科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)では、休眠預金を活用して民間公益活動へ助成するJANPIAとともに、学術・企業・非営利といったセクターを越えたステークホルダーエンゲージメントを重視して連携を行っています。
企業、行政、および各種団体等との連携をさらに発展させるべく、2つのオンラインイベントを実施します。
第1弾_1月24日「孤立・孤独という社会課題にどう向き合うか?~直面する課題に立ち向かう現場×研究による予防的アプローチ~」
「社会的孤立・孤独」の課題に対し、それらが発生する因子にフォーカスした研究に取り組む研究者と、当事者への日常的な直接の支援に取り組む民間団体が相互の活動を知り、知見の交換を図るラウンドテーブルです。登壇者に共通する孤立・孤独の「一次予防」の観点を以て、登壇者および参加者が案件形成や出口戦略のヒントを獲得すること、孤立・孤独対策に対する社会的理解と共感を深めることを狙いとしています。
日時:2024年1月24日(水)10:00~11:30
開催形式:Zoomウェビナー(アーカイブ配信予定)
申込:https://forms.office.com/r/3N23w8fQre?origin=lprLink
申込期限:1月22日(月)正午
参加費:無料
登壇者:
認定NPO法人D×P 代表理事 今井 紀明 氏(休眠預金活用事業「孤立孤独/生活苦を抱える若者への緊急支援事業」資金分配団体)
一般社団法人Team Norishiro 理事 野々村 光子 氏(休眠預金活用事業「「働く」をアイテムに孤立状態の人と地域をつなぐ」ほか 実行団体)
追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授 浦 光博 氏(RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」総括)
同朋大学 社会福祉学部 准教授 宮地 菜穂子 氏(RISTEX「社会的養護経験者(ケアリーバー)の社会的孤立を防ぎ、支援と繋がりながら自立を支える仕組みを創る」プロジェクト 研究代表者)
弘前大学大学院 保健学研究科 助教 櫛引 夏歩 氏(RISTEX「社会的孤立の生成プロセス解明と介入法開発:健康な「個立」を目指して」プロジェクト 研究実施者)
詳細はこちら:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240124_01.html
第2弾_2月1日「現場と研究のつながりが社会課題解決を促進する~企業がつないだ事例「シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラム」から~」
異なるセクターの協働による社会課題解決事業の参考となる事例として、企業が研究者と民間公益活動を行う団体をつなぎ実施している「シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラム※」を紹介します。同じ社会課題解決を目指す研究者と非営利組織、企業がどのような役割をもって事業を実施してきたのかを振り返りながら、マルチセクターで協働するメリットや、有機的なつながりをつくるコツなど、課題解決において相乗効果を生むために役立つヒントを参加者の皆さまにご提供いたします。このほか、RISTEXとJANPIAそれぞれで実施中のプロジェクトも紹介いたしますので、今後の連携のアイディアの創出の機会としてぜひお役立てください。
日時: 2024年2月1日(木)15:00~16:30
開催形式:Zoomウェビナー(アーカイブ配信予定)
申込:https://forms.office.com/r/3N23w8fQre?origin=lprLink
申込期限:1月30日(火)正午
参加費:無料
登壇者:
アメリカン・エキスプレス 広報担当バイスプレジデント 佐藤 克哉 氏
武庫川女子大学 心理・社会福祉学部社会福祉学科 准教授/一般社団法人TICC共同代表 大岡 由佳 氏(RISTEX「トラウマへの気づきを高める“人-地域-社会”によるケアシステムの構築」プロジェクト 研究代表者)
NPO法人全国ひとり親居住支援機構 代表理事 秋山 怜史 氏(休眠預金活用事業「空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業」資金分配団体)
(ファシリテーター)AVPN(Asian Venture Philanthropy Network) Japan Advisor 伊藤 健 氏
詳細はこちら:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240201_01.html
※シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラムby American Express(https://avpn.asia/markets/japan/single-parent-empowerment-program-by-american-express/)
アメリカン・エキスプレスの支援により2023年4月から2024年3月までAVPNが運営する事業です。複数の企業と非営利組織の連携により、対象者(いわゆる「シングルマザー」や予期せぬ妊娠をした方)が必要とする住まいとメンタルヘルスケアのサービスを提供しています。
主催:
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)https://www.janpia.or.jp/
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)https://www.jst.go.jp/ristex/
企業、行政、および各種団体等との連携をさらに発展させるべく、2つのオンラインイベントを実施します。
第1弾_1月24日「孤立・孤独という社会課題にどう向き合うか?~直面する課題に立ち向かう現場×研究による予防的アプローチ~」
「社会的孤立・孤独」の課題に対し、それらが発生する因子にフォーカスした研究に取り組む研究者と、当事者への日常的な直接の支援に取り組む民間団体が相互の活動を知り、知見の交換を図るラウンドテーブルです。登壇者に共通する孤立・孤独の「一次予防」の観点を以て、登壇者および参加者が案件形成や出口戦略のヒントを獲得すること、孤立・孤独対策に対する社会的理解と共感を深めることを狙いとしています。
日時:2024年1月24日(水)10:00~11:30
開催形式:Zoomウェビナー(アーカイブ配信予定)
申込:https://forms.office.com/r/3N23w8fQre?origin=lprLink
申込期限:1月22日(月)正午
参加費:無料
登壇者:
認定NPO法人D×P 代表理事 今井 紀明 氏(休眠預金活用事業「孤立孤独/生活苦を抱える若者への緊急支援事業」資金分配団体)
一般社団法人Team Norishiro 理事 野々村 光子 氏(休眠預金活用事業「「働く」をアイテムに孤立状態の人と地域をつなぐ」ほか 実行団体)
追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授 浦 光博 氏(RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」総括)
同朋大学 社会福祉学部 准教授 宮地 菜穂子 氏(RISTEX「社会的養護経験者(ケアリーバー)の社会的孤立を防ぎ、支援と繋がりながら自立を支える仕組みを創る」プロジェクト 研究代表者)
弘前大学大学院 保健学研究科 助教 櫛引 夏歩 氏(RISTEX「社会的孤立の生成プロセス解明と介入法開発:健康な「個立」を目指して」プロジェクト 研究実施者)
詳細はこちら:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240124_01.html
第2弾_2月1日「現場と研究のつながりが社会課題解決を促進する~企業がつないだ事例「シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラム」から~」
異なるセクターの協働による社会課題解決事業の参考となる事例として、企業が研究者と民間公益活動を行う団体をつなぎ実施している「シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラム※」を紹介します。同じ社会課題解決を目指す研究者と非営利組織、企業がどのような役割をもって事業を実施してきたのかを振り返りながら、マルチセクターで協働するメリットや、有機的なつながりをつくるコツなど、課題解決において相乗効果を生むために役立つヒントを参加者の皆さまにご提供いたします。このほか、RISTEXとJANPIAそれぞれで実施中のプロジェクトも紹介いたしますので、今後の連携のアイディアの創出の機会としてぜひお役立てください。
日時: 2024年2月1日(木)15:00~16:30
開催形式:Zoomウェビナー(アーカイブ配信予定)
申込:https://forms.office.com/r/3N23w8fQre?origin=lprLink
申込期限:1月30日(火)正午
参加費:無料
登壇者:
アメリカン・エキスプレス 広報担当バイスプレジデント 佐藤 克哉 氏
武庫川女子大学 心理・社会福祉学部社会福祉学科 准教授/一般社団法人TICC共同代表 大岡 由佳 氏(RISTEX「トラウマへの気づきを高める“人-地域-社会”によるケアシステムの構築」プロジェクト 研究代表者)
NPO法人全国ひとり親居住支援機構 代表理事 秋山 怜史 氏(休眠預金活用事業「空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業」資金分配団体)
(ファシリテーター)AVPN(Asian Venture Philanthropy Network) Japan Advisor 伊藤 健 氏
詳細はこちら:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240201_01.html
※シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラムby American Express(https://avpn.asia/markets/japan/single-parent-empowerment-program-by-american-express/)
アメリカン・エキスプレスの支援により2023年4月から2024年3月までAVPNが運営する事業です。複数の企業と非営利組織の連携により、対象者(いわゆる「シングルマザー」や予期せぬ妊娠をした方)が必要とする住まいとメンタルヘルスケアのサービスを提供しています。
主催:
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)https://www.janpia.or.jp/
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)https://www.jst.go.jp/ristex/