2023年12月26日 11:00

2023年いちばん活躍したと思う日本人アイドル ベストランキング【100人へのアンケート調査】

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エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、日本人アイドルに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

2023年、その活躍ぶりが印象に残っている日本人アイドルは誰でしょうか?

この記事では、「2023年いちばん活躍した日本人アイドル」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

<男性アイドル>

1位:目黒蓮(SnowMan)

第1位は目黒蓮さん。2023年「わたしの幸せな結婚」で映画単独初主演。主人公・久堂清霞を演じて話題に。女性ファッション誌「ViVi」の人気投票企画「2023年上半期 国宝級イケメンランキング」NOW部門で1位を獲得しました。ドラマではNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のほか、「トリリオンゲーム」では主人公・天王寺陽(ハル)を好演。舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」でも主演を務め、Snow Manとしては初のドームツアーを開催と大活躍の年になりました。

【選んだ理由】

「「私の幸せな結婚」で映画やドラマ「トリリオンゲーム」また、朝ドラなどにも出演しながら、バラエティのレギュラー、そしてグループの冠番組を持ち、SnowManとしても数々のヒット曲を出し、歌番組などにも多数出演しているから」(むぎ)

「今年の前半には連ドラ主演、グループでのコンサートツアー、レギュラーのバラエティ番組にも出演していて、テレビ番組で観ない日はないくらい出演していた。また、本屋に行っても表紙を飾っている雑誌がものすごく多かった」(あーやま)

「さまざまな話題作に出演し、俳優賞をたくさん受賞していたため選びました。昨年の「silent」や「月の満ち欠け」は今年多くの賞にノミネートされていました。「トリリオンゲーム」では、今までやってきた役と180°変わった役柄で演技力の高さをより感じさせられました。」(えもん)

2位:道枝駿佑(なにわ男子)

第2位は道枝駿佑さん。ドラマでは「マイ・セカンド・アオハル」では広瀬アリスさん演じるアラサーのヒロイン・白玉佐弥子の運命を変える大学生・小笠原拓役で出演。同じ大学の後輩となった佐弥子との年の差恋愛が話題を集めました。単独でのCM出演のほか、なにわ男子としてはライブツアーを開催し、多忙な年に。2024年1月からのドラマ「マルス-ゼロの革命-」に主演が決定しています。

【選んだ理由】

「道枝駿佑くんは、ドラマやCMなどに引っ張りだこのイメージが強くあって、本業であるアイドル以外の活動においても大躍進の1年になっていたと個人的にはそう思ったからです」(ゆりぽん)

「2023年10月度もマイセカンドハオハルにも出演しており、なにわ男子の中でも活躍したという個人的な印象があります。来年も主演ドラマが放送されることが決まっておりブレイクしたと思います。」(アイドル好き)

3位:菊池風磨(SexyZone)

第3位は菊池風磨さん。2023年ドラマは「ギバーテイカー」「大病院占拠」のほか、「隣の男はよく食べる」「ウソ婚」「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」と3作連続で主演。嵐・二宮和也さんらとのYouTube「よにのちゃんねる」、「ニノさん」「何か“オモシロいコト”ないの?」「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」などのバラエティ番組にも多数出演。Sexy Zoneとしては初のドームツアーを開催し、多彩な活躍ぶりを見せました。

【選んだ理由】

「元々はクールなイメージでしたがドッキリ番組への出演を皮切りに一気に仕事の幅が広がった様に感じます。CMにも出演し、今ではYouTube、テレビドラマなど活躍の幅がどんどん広がっていっているように感じたため」(みどり)

4位:平野紫耀(Number_i)

第4位は平野紫耀さん。2023年King & Princeを脱退し、エンターテインメント会社「TOBE」に移籍。元King & Princeの神宮寺勇太さんと岸優太さんと3人でNumber_iを結成しました。SNSではハイブランドのモデルを務めるなどワールドワイドな活躍ぶりを見ることができます。

【選んだ理由】

「歌やお芝居で才能を発揮するだけではなくてルイヴィトンのショーで世界的音楽プロデューサー・歌手・ファッションデザイナー有名なファレルとの交流を取り上げられ話題性もあったからです」(ぽぽもん)

5位:永瀬廉(King & Prince)

第5位は永瀬廉さん。2023年映画「法廷遊戯」で主演を務め、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」では声優初挑戦も。ドラマでは「夕暮れに、手をつなぐ」「ラストマン-全盲の捜査官-」に出演。教養番組「とまどい社会人のビズワード講座」のMCも担当。King & Princeが髙橋海人さんと2人体制となってからも、ライブツアーやバラエティ番組にとグループでの活動も話題を集めました。

【選んだ理由】

「メンバーの脱退や事務所の変化など、目まぐるしいことが続く中、グループ活動に限らず、ドラマやバラエティ、ラジオ等、精力的に活動を続けていたし、見ない日がないくらいいつもテレビで見かけたので」(かにゃ)

5位:松本潤(嵐)

同じく第5位は松本潤さん。2023年はNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康を演じ、1年を通して日曜夜の顔を務めました。弱気で逃げ腰な青年から織田信長(岡田准一)、豊臣秀吉(ムロツヨシ)ら名だたる戦国武将と対峙しながら天下人に成長するまでを丁寧に描いた作品。10代から70代まで徳川家康の生涯を松本さんが見事に演じ切りました。

【選んだ理由】

「大河ドラマで歴史的偉人で誰もが知る徳川家康を、従来にない新しい視点(弱く優しく臆病な家康像)で、1年間という長い期間にわたって、人間らしい家康を演じ、より身近な存在にしてくれた功績は大きく、活躍した1年だったと考えているため」(トム)

7位以下のランキング

7位:二宮和也(嵐)
8位:岸優太(Number_i(元King & Prince))
8位:亀梨和也(KAT-TUN)
8位:大橋和也(なにわ男子)
8位:中本悠太(NCT127)

<女性アイドル>

1位:渋谷凪咲

第1位は渋谷凪咲さん。2023年は多くのバラエティ番組で活躍しました。人気芸人たちも認めるほどの笑いのセンス、高いコメント力、大喜利力を見せつけて人気者に。ドラマ「だが、情熱がある」でも存在感のある演技を見せ、新たな可能性を見せて話題に。12月27日をもって2012年から在籍したNMB48を卒業。2024年はさらなる活躍が期待されています。

【選んだ理由】

「バラエティ番組に毎日のように出ている。また、ドラマでも活躍していた。最近では、朝の情報番組にも出て、自分の意見をきちんと言えていた。大喜利が上手で、いつも感心させられる」(のの)

「バラエティでひっきりなしに出ていて、大喜利もできる賢さと面白さ。芸人さんたちにも負けず劣らずMCなどもしっかり務めており、見ていて癒される話し方や見た目も良い」(るう)

「下着のCMに出演したり、コメンテーターとしてレギュラーを活躍するなど多方面で活躍していると感じます。またグループの卒業発表に当たり、彼女の名前を冠した曲もリリースされ、まさに今年活躍したアイドルの一人だと思いました」(しょほい)

2位:山下美月(乃木坂46)

第2位は山下美月さん。乃木坂46のメンバーとしては32ndシングル『人は夢を二度見る』で、同期の久保史緒里さんと共にダブルセンターを務めました。ドラマは朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」ほか、「スタンドUPスタート」「弁護士ソドム」「さらば、佳き日」「下剋上球児」と年間途切れることなく出演。アイドルとして、俳優としても大活躍の年となりました。

【選んだ理由】

「NHKの朝ドラマ「舞いあがれ!」でのヒロインの幼なじみの役をはじめ、様々なドラマの主演をこなしてとても目立っています。また、乃木坂46の表題曲センターも務めたりして、飛躍の年だったと思います」(タケちゃん)

「アイドル活動だけでなく、モデル、ドラマに頑張っていて、特にドラマでは、難しい役どころを演じていたから。落ち着いたトーンの声と真剣な表情の目の演技が魅力的だから」(たけだみこ)

3位:あの

第3位はあのさん。アイドルグループ・ゆるめるモ!に在籍後、ソロアーティスト・ano、バンド・I’sのボーカル・ギターとして音楽活動を行っています。2023年は初のCD作品1stアルバム「猫猫吐吐」をリリース。音楽番組だけではなく、その独特なキャラクターが注目を集め、CMやバラエティ番組にも多数出演。2023年大みそかに放送の「第74回NHK紅白歌合戦」出場を決めました。

【選んだ理由】

「2023年の紅白歌合戦への、出場を決めて、CMの出演などでも活躍しているから。最初見たときは、水曜日のダウンタウンの大喜利企画に、出演していた。その企画で、ものすごいインパクトを残したのを覚えているが、紅白まで出場を決めたので、すごいと思う」(yosi8999)

4位:サクラ/宮脇咲良(日本国籍/韓国のグループ所属・LE SSERAFIM)

第4位はサクラ/宮脇咲良さん。HKT48などのAKB48グループを経て、2022年から韓国の5人組ガールズグループLE SSERAFIMのメンバー・サクラとして活動しています。2023年は日本1stシングル「FEARLESS」をリリース。日本デビューを果たして東京・大阪でライブを開催しました。昨年に続き、LE SSERAFIMは「第74回NHK紅白歌合戦」出場も決めています。

【選んだ理由】

「持ち前の美貌とバラエティでの立ち回りがかなり注目を集めました。個人での番組もスタートしたりと韓国での躍進がすごかったです。日本の歌番組でも美貌と表情管理が卓越しているとかなり注目されていました」(ひなり)

5位:SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)

第5位はSUZUKAさん。セーラー服に腕章をつけ、上履き姿で歌って踊る4人組グループ・新しい学校のリーダーズ。メガネがトレードマークのSUZUKAさんはリードボーカルを担当しています。「オトナブルー」の首振りダンスがTikTokで話題となり、その振り付けを真似て踊る動画が大流行。2023年は音楽番組だけでなく、バラエティ番組やCMにも出演。海外での公演も。大みそかには「第74回NHK紅白歌合戦」出場、年明け1月9日には日本武道館での公演も決定しています。

【選んだ理由】

「紅白出場も果たし、ネットのショート動画で見ない日は無かったほど。オトナブルーは首振りダンスや激しい歌詞が、子どもなら大人まで人気を読んでいます。今後も益々活動が期待されます」(アッキー)

5位:百田夏菜子(ももいろクローバーZ)

同じく第5位は百田夏菜子さん。2023年はドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖- 」「トリリオンゲーム」に出演。 ももいろクローバーとしては5月に結成15周年記念ライブ、夏から秋にかけて15周年ツアー『QUEEN OF STAGE』を開催。冬には明治座で、ももクロ15周年×明治座150周年を記念した「第2回 ももクロ一座特別公演」を上演と話題がつきない年に。

【選んだ理由】

「数々のバラエティ番組にも出演していましたしCMにも出演していて頻繁に目にしていました、ラジオやライブなどでも活躍していて総合的に見たら2023年は百田夏菜子さんが活躍していたと思うからです」(ヤスヒロ)

7位以下のランキング

7位:王林
7位:本田仁美(AKB48)
7位:齋藤飛鳥
10位:MIIHI(NiziU)
10位:橋本環奈
10位:村重杏奈
10位:白石麻衣

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【調査概要】
・調査期間:2023年12月1日~12月6日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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TEL
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未上場
従業員数
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