首都圏物流の重要拠点である相模原プラットフォームをリニューアル

クリナップ（本社:東京都荒川区、代表取締役社長執行役員:竹内 宏）は、首都圏での物流強化の一環として、相模原プラットフォーム（神奈川県相模原市）を全面改装し、2023年12月13日に竣工しました。本格稼働は2024年4月を予定しています。

当社の商品物流拠点の1つである相模原プラットフォーム（以下、相模原PF）は、建屋の老朽化に伴い2021年に閉所し、近隣の多摩PF、川崎PFなどに業務を振り分けていました。しかし、物流量の増加や交通事情の変化に対応し、お客様にタイムリーに商品をお届けするために、この度、全面改装を行い2024年4月から本格稼働する運びとなりました。

今後は当社商品だけでなく、関係会社であるクリナップロジスティクス（株）の外販物流の拠点ともなり、同社による倉庫業の展開も予定しています。

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【相模原プラットフォーム 概要】

・住所:神奈川県相模原市緑区西橋本3-11-14
・敷地面積:約1,088坪
・延べ床面積
（倉庫）:約446坪
（事務所棟）:約30坪
・機能:
幹線トラックバース2台（10t車）
支線トラックバース8台（2t車）

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新・相模原プラットフォーム外観

竣工祭と安全祈願も行いました