エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、芸人に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
さまざまな話題で盛り上がった2023年のバラエティ界。印象に残っている芸人さんは誰でしょうか。
この記事では、「2023年いちばん活躍したと思う芸人」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
1位:やす子
第1位はやす子さん。迷彩柄の衣装と「はい~」でおなじみの元自衛官芸人。今年は数多くのバラエティ番組、CMにも出演して大活躍の年に。「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」決勝にも進出しました。体当たり企画や変身企画などで見せる人柄の良さや頑張る姿に元気をもらった方も多かったでしょう。
【選んだ理由】
「チャンネルも時間帯も問わず出ていましたし、芸人としては勿論、インタビューをする側の仕事も多く熟しており、仕事(芸人とは別の自衛隊)やプライベートの話題も盛り上がっており、テレビを余り観ない私でも、やすこさんのことはある程度知っている為です」(ミマー)
「正直ピンネタを観た時は面白いとは思っていなかったのですが、ロケやドッキリでのスタッフさんや共演者の方への対応を観て好印象を持ちました。そんな人柄もあって、今年1番引っ張りだこになったんだろうと出演番組数の多さも納得でした」(からさなまる)
「最初はお決まりのフレーズの「はいー」と自衛隊ネタしかないからすぐに消えてしまうかなって思ったけど、意外と毒舌だしラップもできるし、生い立ちもすごいっていう、知れば知るほど面白い人で、よく番組で見かけた印象でした。CMも結構出られているし、凄く活躍したと思います」(ナナッシー)
2位:千鳥
第2位は千鳥。「M-1グランプリ」で実績を積んだ後、2014年に東京進出。現在は「テレビ千鳥」(テレビ朝日)、「相席食堂」(ABCテレビ)、「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(関西テレビ)など多数のレギュラーを持つまでに。今年は「FNS27時間テレビ」(フジテレビ)でかまいたち、ダイアンとともに総合司会に抜擢され、日本バラエティ界の顔として活躍しています。
【選んだ理由】
「千鳥の番組もいっぱい増えて、いろんな司会をしたりしてて、テレビに出てないときないんと違うかなと思ったからです。CMも出てたりしててすごく儲けてそうだからです。どんなに面白くない人でも千鳥がツッコむと笑いに変わるのは本当にすごいです」(ちーどり)
「毎日どの曜日でもかならず何かの番組にでている印象だから。冠番組も沢山あるがどれも人気で面白い。特に今年は27時間テレビの司会に抜擢されたのが一番印象に残っているから」(たまごりら)
3位:とにかく明るい安村
第3位はとにかく明るい安村さん。今年はイギリスの大人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』にTonikaku(トニカク)として出演。決勝まで進出し、大注目を浴びました。
2023年のユーキャン新語・流行語大賞にも「I’m wearing pants!」がノミネートされ、国内外で大活躍した年に。
【選んだ理由】
「有吉の壁でどんどんと頭角を表しており、間違いなく面白いからです。また英オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の決勝に進出し、お笑い業界に一石を投じたように思います」(まみ)
4位:なかやまきんに君
第4位はなかやまきんに君。2度の「筋肉留学」を経て、ボディビルダーとしても活躍。「ヤー!」「パワー!」という掛け声と白い歯を見せての笑顔がトレードマークのきんに君。バラエティ番組やCMなどでの活躍のほか、YouTubeチャンネルのザ・きんにくTV 【The Muscle TV】登録者数は220万人を突破。筋トレ術や食事法などを配信し、人気を集めています。
【選んだ理由】
「デビュー当時から応援しているファンですが、特に最近の活躍は凄まじいように感じます。テレビCMやWEB CMで目にする回数が格段に増えてきました。また自身の商品をプロデュースするなどは知名度や人気があってこそできることではないかと思います」(みどり)
5位:かまいたち
第5位はかまいたち。2018年に東京進出後、「かまいたちの机上の空論城」(関西テレビ)、「かまいガチ」(テレビ朝日)、「かまいたちの知らんけど」(毎日放送)ら冠番組が多数スタート。今年はダウンタウンらが出演していた「リンカーン」の後継番組、「ジョンソン」のメンバーにも抜擢。濱家さんがNHKの音楽番組「Venue101」MCを務めていることから「第74回紅白歌合戦」に生田絵梨花さんとのダンスボーカルユニット「ハマいく」で出場します。
【選んだ理由】
「お笑い番組とか音楽番組など、幅広い番組に司会として出ていたり、ひな壇側としてでたりしていて適切な返しなどをして活躍しているから。YouTubeなども展開していて面白いから」(おはるどん)
6位以下のランキング
6位:森田哲矢(さらば青春の光)
6位:見取り図
6位:川島明(麒麟)
9位:なすなかにし
9位:フワちゃん
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【調査概要】
・調査期間:2023年12月1日~12月2日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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さまざまな話題で盛り上がった2023年のバラエティ界。印象に残っている芸人さんは誰でしょうか。
この記事では、「2023年いちばん活躍したと思う芸人」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
1位:やす子
第1位はやす子さん。迷彩柄の衣装と「はい~」でおなじみの元自衛官芸人。今年は数多くのバラエティ番組、CMにも出演して大活躍の年に。「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」決勝にも進出しました。体当たり企画や変身企画などで見せる人柄の良さや頑張る姿に元気をもらった方も多かったでしょう。
【選んだ理由】
「チャンネルも時間帯も問わず出ていましたし、芸人としては勿論、インタビューをする側の仕事も多く熟しており、仕事(芸人とは別の自衛隊)やプライベートの話題も盛り上がっており、テレビを余り観ない私でも、やすこさんのことはある程度知っている為です」(ミマー)
「正直ピンネタを観た時は面白いとは思っていなかったのですが、ロケやドッキリでのスタッフさんや共演者の方への対応を観て好印象を持ちました。そんな人柄もあって、今年1番引っ張りだこになったんだろうと出演番組数の多さも納得でした」(からさなまる)
「最初はお決まりのフレーズの「はいー」と自衛隊ネタしかないからすぐに消えてしまうかなって思ったけど、意外と毒舌だしラップもできるし、生い立ちもすごいっていう、知れば知るほど面白い人で、よく番組で見かけた印象でした。CMも結構出られているし、凄く活躍したと思います」(ナナッシー)
2位:千鳥
第2位は千鳥。「M-1グランプリ」で実績を積んだ後、2014年に東京進出。現在は「テレビ千鳥」(テレビ朝日)、「相席食堂」(ABCテレビ)、「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(関西テレビ)など多数のレギュラーを持つまでに。今年は「FNS27時間テレビ」(フジテレビ)でかまいたち、ダイアンとともに総合司会に抜擢され、日本バラエティ界の顔として活躍しています。
【選んだ理由】
「千鳥の番組もいっぱい増えて、いろんな司会をしたりしてて、テレビに出てないときないんと違うかなと思ったからです。CMも出てたりしててすごく儲けてそうだからです。どんなに面白くない人でも千鳥がツッコむと笑いに変わるのは本当にすごいです」(ちーどり)
「毎日どの曜日でもかならず何かの番組にでている印象だから。冠番組も沢山あるがどれも人気で面白い。特に今年は27時間テレビの司会に抜擢されたのが一番印象に残っているから」(たまごりら)
3位:とにかく明るい安村
第3位はとにかく明るい安村さん。今年はイギリスの大人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』にTonikaku(トニカク)として出演。決勝まで進出し、大注目を浴びました。
2023年のユーキャン新語・流行語大賞にも「I’m wearing pants!」がノミネートされ、国内外で大活躍した年に。
【選んだ理由】
「有吉の壁でどんどんと頭角を表しており、間違いなく面白いからです。また英オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の決勝に進出し、お笑い業界に一石を投じたように思います」(まみ)
4位:なかやまきんに君
第4位はなかやまきんに君。2度の「筋肉留学」を経て、ボディビルダーとしても活躍。「ヤー!」「パワー!」という掛け声と白い歯を見せての笑顔がトレードマークのきんに君。バラエティ番組やCMなどでの活躍のほか、YouTubeチャンネルのザ・きんにくTV 【The Muscle TV】登録者数は220万人を突破。筋トレ術や食事法などを配信し、人気を集めています。
【選んだ理由】
「デビュー当時から応援しているファンですが、特に最近の活躍は凄まじいように感じます。テレビCMやWEB CMで目にする回数が格段に増えてきました。また自身の商品をプロデュースするなどは知名度や人気があってこそできることではないかと思います」(みどり)
5位:かまいたち
第5位はかまいたち。2018年に東京進出後、「かまいたちの机上の空論城」(関西テレビ)、「かまいガチ」(テレビ朝日)、「かまいたちの知らんけど」(毎日放送)ら冠番組が多数スタート。今年はダウンタウンらが出演していた「リンカーン」の後継番組、「ジョンソン」のメンバーにも抜擢。濱家さんがNHKの音楽番組「Venue101」MCを務めていることから「第74回紅白歌合戦」に生田絵梨花さんとのダンスボーカルユニット「ハマいく」で出場します。
【選んだ理由】
「お笑い番組とか音楽番組など、幅広い番組に司会として出ていたり、ひな壇側としてでたりしていて適切な返しなどをして活躍しているから。YouTubeなども展開していて面白いから」(おはるどん)
6位以下のランキング
6位:森田哲矢(さらば青春の光)
6位:見取り図
6位:川島明(麒麟)
9位:なすなかにし
9位:フワちゃん
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【調査概要】
・調査期間:2023年12月1日~12月2日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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