株式会社リプロセル(以下、当社)は、独自のコラーゲン抽出技術を有して、細胞培養関連製品の開発・提供を行っている株式会社ニッピ(以下、ニッピ社)との全世界での代理店販売に関する契約の締結を、2023年12月11日(月)にご報告をいたしましたので、お知らせいたします。
ニッピ社が製造するMatriMix (511)は、コラーゲン、ラミニン511E8断片、ヒアルロン酸を成分とする3次元培養基材で、主に、各種臓器やがん細胞のオルガノイド培養に使用されます。近年、再生医療や創薬研究の分野では、より生体に近い環境での細胞培養が行われており、従来の2次元培養に加えて、3次元培養に関する技術開発が幅広く進められています。MatriMix (511)は、それらのニーズに適した製品であり、当社の既存顧客との親和性も高い製品となります。当社の日本・米国・欧州の販売網を活用し、全世界での販売を進めてまいります。
本件による当社業績への影響は軽微ですが、今後、業績に影響を与えることが判明した場合には速やかに公表いたします。
ニッピ社について
ニッピ社は、皮革製造に関する研究に始まり、ゼラチンおよびコラーゲン分野において、高品質な製品を安定的に生産しています。現在、食品・医薬品・化粧品・健康食品等、幅広い分野での事業展開を行っています。詳細については、同社のウェブサイト(https://www.nippi-inc.co.jp/)をご覧ください。
以上
ニッピ社が製造するMatriMix (511)は、コラーゲン、ラミニン511E8断片、ヒアルロン酸を成分とする3次元培養基材で、主に、各種臓器やがん細胞のオルガノイド培養に使用されます。近年、再生医療や創薬研究の分野では、より生体に近い環境での細胞培養が行われており、従来の2次元培養に加えて、3次元培養に関する技術開発が幅広く進められています。MatriMix (511)は、それらのニーズに適した製品であり、当社の既存顧客との親和性も高い製品となります。当社の日本・米国・欧州の販売網を活用し、全世界での販売を進めてまいります。
本件による当社業績への影響は軽微ですが、今後、業績に影響を与えることが判明した場合には速やかに公表いたします。
ニッピ社について
ニッピ社は、皮革製造に関する研究に始まり、ゼラチンおよびコラーゲン分野において、高品質な製品を安定的に生産しています。現在、食品・医薬品・化粧品・健康食品等、幅広い分野での事業展開を行っています。詳細については、同社のウェブサイト(https://www.nippi-inc.co.jp/)をご覧ください。
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