英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」を運営するトライオン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、2023年11月21日、2015年より提供している英語学習プログラム「TORAIZ」各種コースの累計受講生数が1万人を突破したことをお知らせいたします。
■TORAIZのサービスを支える3つの仕組み
1.個別最適化した学習設計と個別指導
一斉授業と比較して個別授業の方が2シグマ(偏差値20に相当)高い達成度を示した生徒が多いことを示した「ブルームの2シグマ問題」を受け、TORAIZではマンツーマンでのレッスン(※1)を実施。また、インストラクショナルデザインを分析した「メリルの第一原理」で挙げられた優れた学習デザインの要素のひとつ、「課題志向(Task-Oriented)」に基づき、受講生が実際に直面している課題の解決に役立つ目標を学習開始時に設定し、それぞれの目標から逆算した最適なコンテンツを専属コンサルタントがデザインします。
※1:コースによりグループレッスンをお選びいただくことも可能です。
2.ネイティブコーチによるコミュニカティブ・コンピテンスを育成するレッスン
TORAIZでは週3回(※2)、専属のネイティブコーチによる個別レッスンを実施します。レッスンでは、コミュニカティブ・コンピテンスの要素である「文法能力(土台となる英語力そのもの)」、「心理言語学的能力(聞いて話すまでの一連のプロセスをメタ認知し流暢に会話する能力)」、「談話能力(結論・理由・具体例・結論の流れで話すPREP話法など相手に伝わりやすい会話の構成力)」、「社会言語学的能力(TPOに応じた語彙を使いこなす力)」、「方略的能力(言い換えやボディランゲージなど、工夫して伝える力)」を育成します。
※2:「英語コーチング本科」プロフェッショナルプランの場合。
3.レッスン、面談ごとに受講生が行う5段階の評価システム
TORAIZでは受講生からの評価を数値可視化し、プログラム内容や品質について常に改善を実施します。そのうちのひとつが、受講生が5段階の評価付けを行う自社システム。コーチによるレッスン、コンサルタントとの面談時のサポートを都度評価したものを月ごとに集計し、2023年10月はレッスンが平均4.84、面談時のサポートが平均4.86と3ヶ月連続で過去最高を記録しています。
■品質管理の仕組みを導入したサービスが評価、広がる法人でのTORAIZプログラム受講
TORAIZが価値共創や品質管理の革新的な仕組みを導入し、イノベーションを実現しているとして、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催の「日本のサービスイノベーション2022」に選出されました。さらに、「ビジネスで通用する英語を話せるようになる」サービスとして品質管理の徹底も評価いただき、日本たばこ産業株式会社(JT)様をはじめとした大手グローバル企業を中心に100社以上で選抜型研修にTORAIZプログラムを採用いただいています。
TORAIZは今後も、日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指してサービスを提供してまいります。
【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※3)47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力(※4)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを実施。
2015年の開校以来約10,000名が当社のプログラムを受講しており、世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポート。受講生満足度98.1%(※5)、継続率91.7%(※6)という実績を持つ。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコースが続々と誕生。2023年11月現在、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡、沖縄とオンラインで計12センターを構える。
※3:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点~80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※4:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※5:当社お客様満足度調査(2022年10月実施)
※6:2018年7月~2021年1月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
※4:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※5:当社お客様満足度調査(2022年10月実施)
※6:2018年7月~2021年1月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。