漆特集第二弾は「会津塗」。会津の伝統技法を受け継ぎながら、いつものお椀、蒔絵シェーカー、ティーコンテナー、アウトドア用品など、いろんな楽しさを詰め込んだ会津塗をご紹介。
会津塗の伝統技法を受け継ぎ、現代の美意識や生活スタイルに反映させた、’古きを活かし今を楽しむ’ 思い思いの遊び心のある会津塗をご紹介します。
関連イベント
The FUTURE of AIZU -会津塗- 伝統と未来
福島県会津地方で作られている「会津塗」の伝統技法 錆塗・朱磨の体験会、会津ブランドのプロデューサーやつくり手とのトークイベントなど、「会津塗の伝統と未来」を考える1日。
BITOWA FROM AIZU
伝統技術と新しい感性を融合させ、『新しい「会津塗」とは何か?』を常に問いかけながら、現代の美意識や生活スタイルをデザインに反映させることで、「会津塗」の可能性を広げてきました。会津塗の特徴である堅牢性、装飾性は顕在。昔からの会津塗の特性をしっかり活かしながら、現代の感性を融合して生み出されたシリーズです。
伝統技術と新しい感性を融合させ、『新しい「会津塗」とは何か?』を常に問いかけながら、現代の美意識や生活スタイルをデザインに反映させることで、「会津塗」の可能性を広げてきました。会津塗の特徴である堅牢性、装飾性は顕在。昔からの会津塗の特性をしっかり活かしながら、現代の感性を融合して生み出されたシリーズです。
NODATE
外で点てる茶事・野点(のだて)から取ったブランドネーム。古来、日本人が楽しんだアウトドアカルチャーの代表です。古来、茶会や宴席など、野外でも親しまれてきた漆器。ノダテは「漆のある暮らし・遊び」をコンセプトに新しく生まれた漆器ブランドです。
urushiol
会津塗の発祥と言われている「日野椀」の形を再現することで、歴史の原点に倣うという意図のある器です。伝統的な日野椀の形状を残しながら、現代の最高の薄挽きの技術で仕上げており、百個百様の日々変化する自然の動き、木の呼吸と優しく向き合い、道具を愛でる、そんな暮らしのあり方を提案しています。
■吉田 徹 Yoshida Toru
漆工よしだ
1968年
会津若松生まれ
1987年
家業の漆職人として弟子入り
1993年
長野・木曽 佐藤阡朗(さとうせんろう)氏に師事
1996年
会津若松市にて独立
2004年
初個展以降個展グループ展を重ねる
■冨樫 孝男 Takao Togashi
塗師一富
1975年
会津若松市生まれ
1993年
石川県立輪島漆芸技術研修所にて塗り、蒔絵、沈金を学ぶ
1996年
塗師 佐藤阡朗(さとうせんろう)氏に師事
1999年
会津若松市にて独立
2006年
日本橋三越本店にて5人展 以後県内外にて個展、グループ展を重ねる
2011年
日本民藝館展奨励賞
2012年~
会津漆器技術後継者訓練校塗り専攻講師
2014年
画家花澤武夫氏と共に、東京ALEXANDER McQEEN AOYAMA店内にアートワーク(A funky space reincarnation)制作
2015年
福島県立博物館にて「漆の記憶」展
■照井 克弘 Katsuhiro Terui
漆蒔絵工房 照井 三代目
1976年
会津若松市生まれ
1999年
父、克彦に師事。以後蒔絵師として稼業に従事。
2002年
吉田徹氏、冨樫孝男氏と出会いグループ展活動を始める
2006年
日本橋三越本店にて5人展(’07,’09,’13)
2007年
福島市にて三人展 (’09,’13,’14)
2010年
郡山市にてグループ展 以降年一回参加
2011年
会津若松市生涯学習センター主催「漆・蒔絵教室」講師 以降継続
■相田 雄壱郎 Yuichiro Aida
相田漆工房
1978年
会津若松市生まれ
2005年
輪島奥田五右衛門商店年季明け
2010年頃
東京都内を中心に展示会多数
■開催期間:2023年11月13日(月)~ 30日(木)
■時間:11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)
詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/20231113-aizunuri/
【店舗情報】
THE COVER NIPPON
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel 03-5413-0658
fax 03-5413-0659
年中無休(年始を除く) 11am-8pm
【企画・運営】
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL 03-5534-9903 FAX 03-5534-9904
https://mijp.co.jp/
外で点てる茶事・野点(のだて)から取ったブランドネーム。古来、日本人が楽しんだアウトドアカルチャーの代表です。古来、茶会や宴席など、野外でも親しまれてきた漆器。ノダテは「漆のある暮らし・遊び」をコンセプトに新しく生まれた漆器ブランドです。
urushiol
会津塗の発祥と言われている「日野椀」の形を再現することで、歴史の原点に倣うという意図のある器です。伝統的な日野椀の形状を残しながら、現代の最高の薄挽きの技術で仕上げており、百個百様の日々変化する自然の動き、木の呼吸と優しく向き合い、道具を愛でる、そんな暮らしのあり方を提案しています。
■吉田 徹 Yoshida Toru
漆工よしだ
1968年
会津若松生まれ
1987年
家業の漆職人として弟子入り
1993年
長野・木曽 佐藤阡朗(さとうせんろう)氏に師事
1996年
会津若松市にて独立
2004年
初個展以降個展グループ展を重ねる
■冨樫 孝男 Takao Togashi
塗師一富
1975年
会津若松市生まれ
1993年
石川県立輪島漆芸技術研修所にて塗り、蒔絵、沈金を学ぶ
1996年
塗師 佐藤阡朗(さとうせんろう)氏に師事
1999年
会津若松市にて独立
2006年
日本橋三越本店にて5人展 以後県内外にて個展、グループ展を重ねる
2011年
日本民藝館展奨励賞
2012年~
会津漆器技術後継者訓練校塗り専攻講師
2014年
画家花澤武夫氏と共に、東京ALEXANDER McQEEN AOYAMA店内にアートワーク(A funky space reincarnation)制作
2015年
福島県立博物館にて「漆の記憶」展
■照井 克弘 Katsuhiro Terui
漆蒔絵工房 照井 三代目
1976年
会津若松市生まれ
1999年
父、克彦に師事。以後蒔絵師として稼業に従事。
2002年
吉田徹氏、冨樫孝男氏と出会いグループ展活動を始める
2006年
日本橋三越本店にて5人展(’07,’09,’13)
2007年
福島市にて三人展 (’09,’13,’14)
2010年
郡山市にてグループ展 以降年一回参加
2011年
会津若松市生涯学習センター主催「漆・蒔絵教室」講師 以降継続
■相田 雄壱郎 Yuichiro Aida
相田漆工房
1978年
会津若松市生まれ
2005年
輪島奥田五右衛門商店年季明け
2010年頃
東京都内を中心に展示会多数
■開催期間:2023年11月13日(月)~ 30日(木)
■時間:11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)
詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/20231113-aizunuri/
【店舗情報】
THE COVER NIPPON
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel 03-5413-0658
fax 03-5413-0659
年中無休(年始を除く) 11am-8pm
【企画・運営】
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL 03-5534-9903 FAX 03-5534-9904
https://mijp.co.jp/