まちづくりや飲食店・小売店の店舗を中心とした経営コンサルティングを運営する株式会社けいえいまち(兵庫県西宮市、代表取締役吉川祐介)は、インバウンドの回復と「伝統的酒造り」の知名度向上を見越した日本酒ブームの高まりを背景に、灘の男酒、伏見の女酒と称されてきた日本二大酒どころ兵庫県の「灘」、京都府の「伏見」で2023年11月1日から酒蔵ツアーを開始します。
「NO SAKE、NO LIFE」をモットーに2017年から酒蔵ツアーを行ってきた「Kampai Sake Tours」は、本気で日本酒を愛する日本人ガイドが立ち上げた酒蔵ツアーです。主に外国人観光客を対象に英語でガイドを行い、実際に日本酒の酒蔵を訪れ、日本酒の歴史を学び、何種類も試飲をしながら奥深き日本酒の世界を嗜みます。和食や日本好きの台湾、香港、シンガポール、欧米など世界各国の外国人の方々にご好評を頂いており日本人も参加可能です。
事業承継により新たに運営する株式会社けいえいまちは、地域資源を活かしたまちづくりをはじめ、兵庫県有馬温泉のインバウンド戦略にも携わってきた経緯があります。代表吉川は、神戸女子大学心理学部の地域連携委員として助教を務め、また中小企業診断士として中小企業の経営改善に日々取り組んでいます。
事業承継により新たに運営する株式会社けいえいまちは、地域資源を活かしたまちづくりをはじめ、兵庫県有馬温泉のインバウンド戦略にも携わってきた経緯があります。代表吉川は、神戸女子大学心理学部の地域連携委員として助教を務め、また中小企業診断士として中小企業の経営改善に日々取り組んでいます。
<代表吉川祐介の「Kampai Sake Tours」への想いとは>
「その土地で実際に楽しまれているものを、その土地の空気の中で飲む」極上の贅沢
日本酒は「地酒」ともいわれています。つまり「土地の酒」。その土地の地理的要素や文化に寄り添い、地元の人に飲まれているお酒です。その土地の酒屋さんや飲食店を覗けば、市場には出回らない地元向けのお酒にも出会えます。そんな町で、地元の蔵がどのように愛されているかを知るのが、また良いのです。地酒として生きていくリアルな側面も感じていただけると思います。
「その土地で実際に楽しまれているものを、その土地の空気の中で飲む」極上の贅沢
日本酒は「地酒」ともいわれています。つまり「土地の酒」。その土地の地理的要素や文化に寄り添い、地元の人に飲まれているお酒です。その土地の酒屋さんや飲食店を覗けば、市場には出回らない地元向けのお酒にも出会えます。そんな町で、地元の蔵がどのように愛されているかを知るのが、また良いのです。地酒として生きていくリアルな側面も感じていただけると思います。
<サービス内容>
●神戸灘(福寿、泉酒造、白鶴、浜福鶴)
国内屈指の酒処「灘五郷」には美味い酒を造るための米・水・技が揃う
地元の小さな酒蔵を訪問、ノーベル賞授賞式の宴会で提供された名酒福寿も。
ガイドお気に入りの地元の小さな酒蔵を少なくとも4つ探索します。さまざまな種類やブランドを比較しながら、最高品質、ろ過や低温殺菌されていない季節ごとの日本酒の違いを味わうことができます。また、250年の歴史があり今でも小ロットで日本酒を製造している特別な酒蔵を訪問します。上質な酒米「山田錦」とミネラル豊富な六甲の湧き水を使用した旬の日本酒を試飲しながらその製造方法を学ぶことができます。最後に、酒と柑橘系の果物の酒でブランデー、シェリー、シャルドネを作る革新的な酒蔵を訪問します。
●京都伏見(藤岡酒造、京極屋、月桂冠、黄桜)
日本酒の生産量が日本つまり世界第2位の京都伏見
京都の日本酒は軟水で甘いお味がします。
ガイドお気に入りの4つの大中小規模の酒蔵、御香宮神社、日本酒博物館、多種類の日本酒試飲ができる伏見酒蔵小路、地元の穴場おしゃれなバーを探索します。
伏見のお酒の魅力は、複数の川が流れる豊かな水に恵まれた土地柄と、長い間酒蔵を守り続けてきたその歴史にあります。灘に比べると水質はやわらかくきめ細やかさが特徴です。また、お酒と神社、神道には深い関わりがあり、天皇家がbabyshowerに使う御水がある御香宮神社では、完成後すぐのお酒は樽に入れて神社に奉納し、1月1日の初詣で振る舞うお神酒(おみき)になるなど、1200年の歴史ある京都で日本酒の神髄にも触れて頂きます。
●神戸灘(福寿、泉酒造、白鶴、浜福鶴)
国内屈指の酒処「灘五郷」には美味い酒を造るための米・水・技が揃う
地元の小さな酒蔵を訪問、ノーベル賞授賞式の宴会で提供された名酒福寿も。
ガイドお気に入りの地元の小さな酒蔵を少なくとも4つ探索します。さまざまな種類やブランドを比較しながら、最高品質、ろ過や低温殺菌されていない季節ごとの日本酒の違いを味わうことができます。また、250年の歴史があり今でも小ロットで日本酒を製造している特別な酒蔵を訪問します。上質な酒米「山田錦」とミネラル豊富な六甲の湧き水を使用した旬の日本酒を試飲しながらその製造方法を学ぶことができます。最後に、酒と柑橘系の果物の酒でブランデー、シェリー、シャルドネを作る革新的な酒蔵を訪問します。
●京都伏見(藤岡酒造、京極屋、月桂冠、黄桜)
日本酒の生産量が日本つまり世界第2位の京都伏見
京都の日本酒は軟水で甘いお味がします。
ガイドお気に入りの4つの大中小規模の酒蔵、御香宮神社、日本酒博物館、多種類の日本酒試飲ができる伏見酒蔵小路、地元の穴場おしゃれなバーを探索します。
伏見のお酒の魅力は、複数の川が流れる豊かな水に恵まれた土地柄と、長い間酒蔵を守り続けてきたその歴史にあります。灘に比べると水質はやわらかくきめ細やかさが特徴です。また、お酒と神社、神道には深い関わりがあり、天皇家がbabyshowerに使う御水がある御香宮神社では、完成後すぐのお酒は樽に入れて神社に奉納し、1月1日の初詣で振る舞うお神酒(おみき)になるなど、1200年の歴史ある京都で日本酒の神髄にも触れて頂きます。
<酒蔵ツアーの概要>
●神戸灘9,000円
所要時間:4時間00分 午後1時00分~午後5時00分
開催曜日:毎日
料金に含まれるもの:日本語(英語)ガイド/日本酒試飲代
●京都伏見11,000円
所要時間:3時間 午後1時~午後4時
開催曜日:毎日
料金に含まれるもの:日本語(英語)ガイド / 博物館の入場料 /日本酒試飲代
サービスサイトURL:https://kampaisaketours.com/ja/
サービス開始日:2023年11月1日
<会社概要>
株式会社けいえいまちは、経営およびまちづくりのコンサルティング会社で経済産業省の認定経営革新等支援機関(認定支援機関)です。2019年の創業以来、関わるみなさまが「自律的に成長する」を理念とし、それぞれの店舗が経営力を蓄え、魅力を発揮することで、まち全体は自然と魅力的になるという信念の元、お客様のサポートに取り組んでおります。
代表吉川は神戸女子大学心理学部の地域連携委員として助教を務め、また中小企業診断士として中小企業の経営改善に日々取り組んでいます。年間100件以上の起業や新事業の相談を受けるほか、有馬温泉などの観光地や商店街などの経済活性だけでなく、都市計画分野で活動しています。
・所在地:兵庫県西宮市馬場町3-20カトウビル2F 88base内
・代表者名:吉川 祐介
・資本金:150万円
・事業内容:まちづくり、各種コンサルタント業務。スパイスカレー店経営。
旅行ツアーの企画及び運営並びに観光ガイド業務
・自社サイト:https://www.keieimachi.co.jp/
●神戸灘9,000円
所要時間:4時間00分 午後1時00分~午後5時00分
開催曜日:毎日
料金に含まれるもの:日本語(英語)ガイド/日本酒試飲代
●京都伏見11,000円
所要時間:3時間 午後1時~午後4時
開催曜日:毎日
料金に含まれるもの:日本語(英語)ガイド / 博物館の入場料 /日本酒試飲代
サービスサイトURL:https://kampaisaketours.com/ja/
サービス開始日:2023年11月1日
<会社概要>
株式会社けいえいまちは、経営およびまちづくりのコンサルティング会社で経済産業省の認定経営革新等支援機関(認定支援機関)です。2019年の創業以来、関わるみなさまが「自律的に成長する」を理念とし、それぞれの店舗が経営力を蓄え、魅力を発揮することで、まち全体は自然と魅力的になるという信念の元、お客様のサポートに取り組んでおります。
代表吉川は神戸女子大学心理学部の地域連携委員として助教を務め、また中小企業診断士として中小企業の経営改善に日々取り組んでいます。年間100件以上の起業や新事業の相談を受けるほか、有馬温泉などの観光地や商店街などの経済活性だけでなく、都市計画分野で活動しています。
・所在地:兵庫県西宮市馬場町3-20カトウビル2F 88base内
・代表者名:吉川 祐介
・資本金:150万円
・事業内容:まちづくり、各種コンサルタント業務。スパイスカレー店経営。
旅行ツアーの企画及び運営並びに観光ガイド業務
・自社サイト:https://www.keieimachi.co.jp/