米の生産・加工・販売、米加工食品の製造・販売をおこなう株式会社大潟村あきたこまち生産者協会(本社:秋田県南秋田郡大潟村、代表取締役社長:涌井信)は、2023年秋に収穫した“新米”でつくったパックごはん『産直ごはん36個(1箱)』(通常価格4,320円税込・送料別)の販売を、2023年10月26日(木)より、自社サイトにて開始しました。
■栽培から加工まで一気通貫 農家がつくった産直のパックごはん “新米”商品発売開始
■栽培から加工まで一気通貫 農家がつくった産直のパックごはん “新米”商品発売開始
この度当社は、栽培から加工まで米作り農家がつくった産直のパックごはん『産直ごはん36個(1箱)』の、“新米”でつくった商品の販売を、2023年10月26日(木)より、自社サイトにて開始しました。
『産直ごはん』は、精米時に出る米ヌカを発酵させてつくった「米ヌカ有機肥料」を使って栽培した、秋田県認証制度の特別栽培米(※)秋田県大潟村産のあきたこまちを使用。レンジ2分で、ほかほか炊きたての“新米”を召し上がることができます。あきたこまちは冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにもおすすめです。米どころ秋田県大潟村から、秋ならではの旬の味覚“新米”を、安全と安心のパックごはんとして丁寧にパッケージしてお届けします。
(※特別栽培米とは、秋田県の認定機関「秋田県農業公社」から特別栽培農産物の認証を受けた減農薬減化学肥料栽培米)
当社の『産直ごはん』は、お米の風味に影響の少ない、とうもろこしや馬鈴薯等を使った食物由来の酸味料を使用し、保存期間も常温で約10カ月と長いことから、災害時の非常食としても長期保存可能で、美味しさを追求した非常食としての人気も高まっています。
実はパックごはん事業は、その設備投資に多額の費用を要するため、大手企業しか参入できないとされていました。ゆえに“産直”の米でつくった美味しいパックごはんの実現は難しいと考えていました。しかし当社は、国や県の補助金を受け、2021年7月に県内初のパックごはん工場を本格稼働させることができ、希少な“産直”の美味しい米でつくったパックごはん事業の実現に至りました。
当社はこれからも、お米を作るために生まれた新生の大地・大潟村で、パックごはんの産地直送を実現させた『産直ごはん』をはじめ、手軽で美味しいお米の加工食品を通じて、米飯食離れや農業者人口減少などの社会課題解決に向けて、米の付加価値向上に貢献します。
【商品概要】
商品名 :産直ごはん36個(1箱) ※新米
販売開始日:2023年10月26日(木)
価格 :4,320円(税込・送料別)
特長 :栽培から加工まで米作り農家がつくった産直のパックごはんの“新米”商品。精米時に出る米ヌカを発酵させてつくった「米ヌカ有機肥料」を使って栽培した、秋田県認証制度の特別栽培米を使用。
URL : https://akitakomachi.shop/html/page52.html
【会社概要】
社名 :株式会社大潟村あきたこまち生産者協会
代表 :代表取締役社長 涌井信
本社所在地:〒010-0492秋田県南秋田郡大潟村字西4丁目88番地
TEL :0185-45-2851(代表)
URL :https://akitakomachi.co.jp/
設立 :昭和63年2月19日
資本金 :9,060万円
従業員数 :約140人
事業内容 :米の生産・加工・販売、発芽玄米・レトルト米飯・グルテンフリー食品・甘酒・非常食などの製造・販売
【大潟村あきたこまち生産者協会とは】
かつて日本で2番目に大きな湖だった八郎潟を干拓して生まれた大潟村は、周囲82kmにも及ぶ大規模農地を活用した、日本有数の稲作地帯。広大な大地は、蓄積された魚介類や海藻類が生んだミネラルが豊富で、日本海からの風、燦々とふりそそぐ夏の太陽と、自然にも恵まれた土地柄です。この自然に恵まれた環境を守るべく、精米時に出る米ヌカを発酵させてつくった「米ヌカ有機肥料」を使ったエコ農業にも取り組み、SDGsにも貢献しています。
その大潟村に入植した現会長涌井徹が創立した大潟村あきたこまち生産者協会は、「自分たちが栽培したお米を全国の消費者に直接お届けしたい」との思いから誕生し、農協に頼らない産地直送の販売網を築いてきました。以来、秋田県大潟村で安全・安心な「大潟村あきたこまち」を生産・販売するとともに、米作りだけにとどまらず、発芽玄米・レトルト米飯・グルテンフリー食品・甘酒・非常食など、米を使ったさまざまな加工食品の開発・販売をおこなっています。日本最大級の米加工販売会社に成長した2016年には、米製品開発の功績が認められ「農林水産省食料産業局長賞」を受賞しました。
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
大潟村あきたこまち生産者協会
広報事務局 担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
社名 :株式会社大潟村あきたこまち生産者協会
代表 :代表取締役社長 涌井信
本社所在地:〒010-0492秋田県南秋田郡大潟村字西4丁目88番地
TEL :0185-45-2851(代表)
URL :https://akitakomachi.co.jp/
設立 :昭和63年2月19日
資本金 :9,060万円
従業員数 :約140人
事業内容 :米の生産・加工・販売、発芽玄米・レトルト米飯・グルテンフリー食品・甘酒・非常食などの製造・販売
【大潟村あきたこまち生産者協会とは】
かつて日本で2番目に大きな湖だった八郎潟を干拓して生まれた大潟村は、周囲82kmにも及ぶ大規模農地を活用した、日本有数の稲作地帯。広大な大地は、蓄積された魚介類や海藻類が生んだミネラルが豊富で、日本海からの風、燦々とふりそそぐ夏の太陽と、自然にも恵まれた土地柄です。この自然に恵まれた環境を守るべく、精米時に出る米ヌカを発酵させてつくった「米ヌカ有機肥料」を使ったエコ農業にも取り組み、SDGsにも貢献しています。
その大潟村に入植した現会長涌井徹が創立した大潟村あきたこまち生産者協会は、「自分たちが栽培したお米を全国の消費者に直接お届けしたい」との思いから誕生し、農協に頼らない産地直送の販売網を築いてきました。以来、秋田県大潟村で安全・安心な「大潟村あきたこまち」を生産・販売するとともに、米作りだけにとどまらず、発芽玄米・レトルト米飯・グルテンフリー食品・甘酒・非常食など、米を使ったさまざまな加工食品の開発・販売をおこなっています。日本最大級の米加工販売会社に成長した2016年には、米製品開発の功績が認められ「農林水産省食料産業局長賞」を受賞しました。
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
大潟村あきたこまち生産者協会
広報事務局 担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp