一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、2023年10月7日(土)~29日(日)の期間中、東京駅東側エリアで展開される、屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』にて、公文健太郎写真展『眠る島』の開催が2023年9月26日(火)に決定しました事をお知らせします。
◆公文健太郎写真展『眠る島』
|開催概要
企画名:公文健太郎写真展『眠る島』
内容:瀬戸内海の四国と本州が最も接近する海域に、大小28の島々からなる塩飽(しわく)諸島。そこに浮かぶ島のひとつが本展の舞台となる「手島」です。最盛期は800人ほどいた人口も、現在は16人。ゆっくりと眠るように暮らしを閉じていく手島の光景に、命のサイクルと美しさを見た公文が捉えた風景は、都市空間の中にどのような時間をもたらすのでしょうか。
会期:2023年10月7日(土)~10月29日(日)
会場:東京建物八重洲ビル ステップテラス
アクセス:JR「東京」駅 八重洲口より徒歩3分/東京メトロ銀座線「日本橋」駅より徒歩3分
入場料:無料
出展作家:公文 健太郎
|開催概要
企画名:公文健太郎写真展『眠る島』
内容:瀬戸内海の四国と本州が最も接近する海域に、大小28の島々からなる塩飽(しわく)諸島。そこに浮かぶ島のひとつが本展の舞台となる「手島」です。最盛期は800人ほどいた人口も、現在は16人。ゆっくりと眠るように暮らしを閉じていく手島の光景に、命のサイクルと美しさを見た公文が捉えた風景は、都市空間の中にどのような時間をもたらすのでしょうか。
会期:2023年10月7日(土)~10月29日(日)
会場:東京建物八重洲ビル ステップテラス
アクセス:JR「東京」駅 八重洲口より徒歩3分/東京メトロ銀座線「日本橋」駅より徒歩3分
入場料:無料
出展作家:公文 健太郎
| 出展作家のご紹介
<写真家>
公文 健太郎(くもん けんたろう)
写真家。1981年生まれ。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。最新作は瀬戸内の島に起こる過疎化をテーマに写真集『眠る島』としてドイツのKehrer社から出版。2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会賞新人賞受賞。
http://www.k-kumon.net
<写真家>
公文 健太郎(くもん けんたろう)
写真家。1981年生まれ。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。最新作は瀬戸内の島に起こる過疎化をテーマに写真集『眠る島』としてドイツのKehrer社から出版。2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会賞新人賞受賞。
http://www.k-kumon.net
|関連イベントのご紹介
企画名:トークショー【公文健太郎 × 秋山剛 × 小髙美穂】『眠る島 - 島を通してみる、現代における人の心と暮らし』
内容:「人の営みがつくる風景」をテーマに作品制作を続けてきた公文健太郎。本フェスティバルでは、昨年ドイツの出版社Kehrerより刊行された、写真集『眠る島 THE SLEEPING ISLAND』の作品を八重洲通+八重洲仲通仮囲いにて展示しています。香川県丸亀市にある離島・手島の、伸び伸びとした豊かな風土と、その中で日々暮らしてきた住人を真っ直ぐと写し出している本作。現在その美しい島には16人が暮らす静かな集落が一つ残るだけ。一体、この島にはどのような時間が流れているのでしょうか。ゲスト登壇者として、精神科医で、世界精神保健連盟次期理事長でもある秋山剛氏を迎え、手島の実状や、生活する場によって変化する人々のこころのあり方を、島の暮らしを通して読み解きます。
登壇者:公文健太郎、秋山剛、小髙美穂
開催日:10月7日(土)14:00-15:00
会場:
1.POTLUCK YAESU内(東京ミッドタウン八重洲 5階:東京都中央区八重洲2-2-1)
*オンライン(クラウドファンディング限定で後日配信)
チケット料金:1,500円(税込)
チケット購入(Peatix):https://t3-specialtalk2-20231007.peatix.com
企画名:トークショー【公文健太郎 × 秋山剛 × 小髙美穂】『眠る島 - 島を通してみる、現代における人の心と暮らし』
内容:「人の営みがつくる風景」をテーマに作品制作を続けてきた公文健太郎。本フェスティバルでは、昨年ドイツの出版社Kehrerより刊行された、写真集『眠る島 THE SLEEPING ISLAND』の作品を八重洲通+八重洲仲通仮囲いにて展示しています。香川県丸亀市にある離島・手島の、伸び伸びとした豊かな風土と、その中で日々暮らしてきた住人を真っ直ぐと写し出している本作。現在その美しい島には16人が暮らす静かな集落が一つ残るだけ。一体、この島にはどのような時間が流れているのでしょうか。ゲスト登壇者として、精神科医で、世界精神保健連盟次期理事長でもある秋山剛氏を迎え、手島の実状や、生活する場によって変化する人々のこころのあり方を、島の暮らしを通して読み解きます。
登壇者:公文健太郎、秋山剛、小髙美穂
開催日:10月7日(土)14:00-15:00
会場:
1.POTLUCK YAESU内(東京ミッドタウン八重洲 5階:東京都中央区八重洲2-2-1)
*オンライン(クラウドファンディング限定で後日配信)
チケット料金:1,500円(税込)
チケット購入(Peatix):https://t3-specialtalk2-20231007.peatix.com
◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』開催概要
名称:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023
会期:2023年10月7日(土)~29日(日)
会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)
東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、大丸東京店、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery、YAESU st. PARKLET 他
入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社
協賛:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、POTLUCK YAESU、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店
特別協力:写真文化首都「写真の町」東川町
協力:国立映画アーカイブ、東京地下鉄株式会社、株式会社POD、株式会社フラットラボ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団、株式会社クオラス、株式会社写真弘社、有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー、株式会社ゆめみ、ブラザー販売株式会社
後援:京橋一の部連合町会、京橋三丁目町会、八重洲一丁目東町会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。
※各会場の休館日や開館・閉館時間などは、各施設の公式サイトをご確認ください。
※展示の詳細などは、イベント公式サイト(https://t3photo.tokyo/)を ご確認ください
◆屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』とは?
2017年の開始から今回で5回目を迎える「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」は、世界的にも珍しい大都市の中心で開催される「屋外型国際写真祭」です。メインの舞台となるのは東京の【八重洲・日本橋・京橋】。中でも八重洲・京橋は、東京駅や銀座、日本橋に挟まれた絶好の立地にも関わらず、多くの人にとってオフィス街のイメージがあります。しかし、その歴史を紐解くと、江戸時代には城下町として文化が栄え、明治、大正、昭和と多くの文化人が足しげく通ったエリア。現在も江戸時代から続く老舗や、150以上の古美術商や画廊が存在するなど、都内有数のアートの集積地として高いポテンシャルを秘めています。世界水準のアーティストたちによる作品展示やパブリックプログラム、さらには、日本国内14の美大・専門学校と協力し開催する「STUDENT PROJECT」を通じて、同エリアが「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることを目指し開催しています。
◆一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)について
|写真の未来を語り、交流する場所の創造
一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、(1)教育事業、(2)アーティストインレジデンス(AIR)事業、(3)地域文化事業という3つの事業を柱に活動を行う一般社団法人です。写真展示ギャラリーや、会員向けライブラリー、撮影スタジオなどの設備を持ち、写真文化と地域への貢献をミッションに活動をしています。
会社名:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
創業:2010年08月
所在地:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
電話番号:03-5524-6994
HP:https://tip.or.jp/abouttip
名称:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023
会期:2023年10月7日(土)~29日(日)
会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)
東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、大丸東京店、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery、YAESU st. PARKLET 他
入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社
協賛:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、POTLUCK YAESU、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店
特別協力:写真文化首都「写真の町」東川町
協力:国立映画アーカイブ、東京地下鉄株式会社、株式会社POD、株式会社フラットラボ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団、株式会社クオラス、株式会社写真弘社、有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー、株式会社ゆめみ、ブラザー販売株式会社
後援:京橋一の部連合町会、京橋三丁目町会、八重洲一丁目東町会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。
※各会場の休館日や開館・閉館時間などは、各施設の公式サイトをご確認ください。
※展示の詳細などは、イベント公式サイト(https://t3photo.tokyo/)を ご確認ください
◆屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』とは?
2017年の開始から今回で5回目を迎える「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」は、世界的にも珍しい大都市の中心で開催される「屋外型国際写真祭」です。メインの舞台となるのは東京の【八重洲・日本橋・京橋】。中でも八重洲・京橋は、東京駅や銀座、日本橋に挟まれた絶好の立地にも関わらず、多くの人にとってオフィス街のイメージがあります。しかし、その歴史を紐解くと、江戸時代には城下町として文化が栄え、明治、大正、昭和と多くの文化人が足しげく通ったエリア。現在も江戸時代から続く老舗や、150以上の古美術商や画廊が存在するなど、都内有数のアートの集積地として高いポテンシャルを秘めています。世界水準のアーティストたちによる作品展示やパブリックプログラム、さらには、日本国内14の美大・専門学校と協力し開催する「STUDENT PROJECT」を通じて、同エリアが「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることを目指し開催しています。
◆一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)について
|写真の未来を語り、交流する場所の創造
一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、(1)教育事業、(2)アーティストインレジデンス(AIR)事業、(3)地域文化事業という3つの事業を柱に活動を行う一般社団法人です。写真展示ギャラリーや、会員向けライブラリー、撮影スタジオなどの設備を持ち、写真文化と地域への貢献をミッションに活動をしています。
会社名:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
創業:2010年08月
所在地:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
電話番号:03-5524-6994
HP:https://tip.or.jp/abouttip