累計会員数109万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、今年で設立10周年を迎えました。その節目に2023年9月21日より法人版サービス『flier 法人版』の名称変更を行ない『flier business(フライヤー ビジネス)』としてリニューアル、更なる機能の拡充を行ないます。
■『flier business』リニューアルの背景
2019年にリリースしたflier法人版は、書籍の要約を通じた知識のインプット・アウトプットを従業員に促進できることから、社員教育・人材育成サービスの一環として多くの企業に導入いただいています。最近では「社会人の学び直し」や「自律型人材の育成」ニーズの高まりにより、導入企業が急増し、2023年8月に累計で850社を超える企業の人材育成に貢献してきました。
一方で、今後も様々な企業に貢献していくためには共通認識である”会社の中に「学びの文化」を醸成する”必要性があると感じており、そのためには「利用者の皆様がより興味関心を持ってもらえる仕組み」や「利用者の皆様のより身近にフライヤーがあること」が大切だと考えました。
そこで『flier 法人版』から『flier business』として新たに生まれ変わり、人材育成サービスとしてのよりよい進化を推し進めてまいります。
■『flier business』で目指すもの
『flier business』リニューアルにあたり、追加する新機能の目的は以下となります。
・flierを通した社員のコミュニケーションの醸成
・「社員同士の学びの共有」体験の提供
また、皆様が普段利用しているチャットツールとの連携で、より身近にフライヤーからの学びが得られる仕組みや、社員の興味関心の高い本や読んでもらいたい本をカスタマイズして提供できる「読書プログラム」で興味関心を育てる機能を拡充予定です。
『flier business』の新機能を通じて、新たな学びの体験や同僚との学びのシェアをといった「ポジティブ」な「学び」の提供を目指してまいります。
新機能:組織の学びを促進する「学びメモ」機能のトップページ表示
2019年にリリースしたflier法人版は、書籍の要約を通じた知識のインプット・アウトプットを従業員に促進できることから、社員教育・人材育成サービスの一環として多くの企業に導入いただいています。最近では「社会人の学び直し」や「自律型人材の育成」ニーズの高まりにより、導入企業が急増し、2023年8月に累計で850社を超える企業の人材育成に貢献してきました。
一方で、今後も様々な企業に貢献していくためには共通認識である”会社の中に「学びの文化」を醸成する”必要性があると感じており、そのためには「利用者の皆様がより興味関心を持ってもらえる仕組み」や「利用者の皆様のより身近にフライヤーがあること」が大切だと考えました。
そこで『flier 法人版』から『flier business』として新たに生まれ変わり、人材育成サービスとしてのよりよい進化を推し進めてまいります。
■『flier business』で目指すもの
『flier business』リニューアルにあたり、追加する新機能の目的は以下となります。
・flierを通した社員のコミュニケーションの醸成
・「社員同士の学びの共有」体験の提供
また、皆様が普段利用しているチャットツールとの連携で、より身近にフライヤーからの学びが得られる仕組みや、社員の興味関心の高い本や読んでもらいたい本をカスタマイズして提供できる「読書プログラム」で興味関心を育てる機能を拡充予定です。
『flier business』の新機能を通じて、新たな学びの体験や同僚との学びのシェアをといった「ポジティブ」な「学び」の提供を目指してまいります。
新機能:組織の学びを促進する「学びメモ」機能のトップページ表示
●リニューアルポイント●
・トップページハイライトで最新の学びメモを閲覧可能に(現在はアプリのみ対応)
・リアクションボタン(絵文字)の追加
要約読了後に得た学びや気づきをメモできる「学びメモ」をトップページにハイライト表示。さらにリアクションボタンの追加で、従来の仕様に比べてよりオープンに同じ企業内の同僚や先輩の学びのアウトプットの閲覧・ライトな交流が行えるようになりました。トップページで学びメモが閲覧できることで、新たな要約を選ぶ際の参考としての活用・読了へのモチベーションアップも期待できます。
今後予定する機能(1):チャットツールとの連携
※導入可能な企業から順次ご案内させていただきます。
・トップページハイライトで最新の学びメモを閲覧可能に(現在はアプリのみ対応)
・リアクションボタン(絵文字)の追加
要約読了後に得た学びや気づきをメモできる「学びメモ」をトップページにハイライト表示。さらにリアクションボタンの追加で、従来の仕様に比べてよりオープンに同じ企業内の同僚や先輩の学びのアウトプットの閲覧・ライトな交流が行えるようになりました。トップページで学びメモが閲覧できることで、新たな要約を選ぶ際の参考としての活用・読了へのモチベーションアップも期待できます。
今後予定する機能(1):チャットツールとの連携
※導入可能な企業から順次ご案内させていただきます。
●予定されるリニューアルポイント●
・週に2回、AI botがおすすめ書籍を紹介
- botコメントからflierのサイトに遷移すると、要約全文を閲覧可能
・自身の学びメモ、読んだ要約のシェア連携
- チャットツール上での、「なるほど」「クリップ」「お気に入り」「あとで読む」のリアクションが可能に
企業内で用いられているチャットツール上にflierのbotアプリを展開。おすすめ要約の提案や学びメモのシェアが可能に。flierサービスコンテンツを媒介として、チャットツール上での社内コミュニケーション活性化、チームの学びのサイクルの促進が可能になります。
今後予定する機能(2):導入企業担当者による選書機能「読書プログラム」
・週に2回、AI botがおすすめ書籍を紹介
- botコメントからflierのサイトに遷移すると、要約全文を閲覧可能
・自身の学びメモ、読んだ要約のシェア連携
- チャットツール上での、「なるほど」「クリップ」「お気に入り」「あとで読む」のリアクションが可能に
企業内で用いられているチャットツール上にflierのbotアプリを展開。おすすめ要約の提案や学びメモのシェアが可能に。flierサービスコンテンツを媒介として、チャットツール上での社内コミュニケーション活性化、チームの学びのサイクルの促進が可能になります。
今後予定する機能(2):導入企業担当者による選書機能「読書プログラム」
●予定されるリニューアルポイント●
・導入企業担当者による要約の選書リストを作成。「読書プログラム」として社内利用者に配信が可能に
- 要約の選書は、導入担当者がオリジナルで作ることも、flier編集部が作成したリストをアレンジ・カスタマイズして作ることも可能
3300冊以上の要約の中から企業導入担当者による選書・特定のテーマにあわせて選書した要約リストを閲覧・視聴できる「プレイリスト」化することが可能です。選んだ要約を「読書プログラム」として社内利用者に配信し、目的・ゴールのある読書体験を提供します。
「社長のおすすめ要約リスト」や「社内でいま盛り上がっている話題に関する要約リスト」など、様々なテーマの選書で、企業独自の「読書プログラム」をカスタマイズ。研修内容のさらなる深化・多角化だけでなく、社内交流や読書習慣の醸成につながることが期待できます。
■今後の展望
これまでご利用いただいている累計850社を超える導入企業様からのフィードバックをこれからも取り入れ続け、機能改善・追加を行なってまいります。ミッションである「ヒラメキ溢れる世界をつくる」を実現するためには、企業のあらゆる従業員が「自発的に学ぶ」企業文化を醸成する必要があると考えており、flier businessがその一助になればと考えています。
flier businessにご興味をお持ちの企業様は下記よりご相談ください。
問い合わせフォーム:https://www.flierinc.com/inquire
■flier businessとは
flierは、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供している人材育成サービス。通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけることができる。
2019年に「自ら学ぶ社員が育つ」人材育成ツールとして、flier法人版を提供開始。下記のような理由から導入する企業が増え、現在の累計導入企業数は850社を突破。
■特徴
(1)10分で読める本の要約コンテンツを毎日公開
「ビジネスパーソンが今読むべき本」を厳選し、1冊あたり10分で読める要約形式で提供。移動時間などのスキマ時間で読了できる。音声機能(聞く要約)もあるため、”ながらインプット”も可能。
(2)組織の学びを促進する「学びメモ」機能
各書籍ページには読了後に要約から得た学びや気づきをメモできる「学びメモ」機能がある。自分の言葉でアウトプットすることで、思考を言語化する力が身につく。また、学びを社内でシェアし合えるため、同僚や先輩の学びメモを通じて学びが深まるメリットも。
(3)「管理画面」で利用状況が一目でわかる
管理画面は、権限を付与された「管理者」のみが確認できる画面。ユーザー管理、利用状況の確認、おすすめ要約の通知による利用促進が可能。
■実績
・「BOXIL SaaS AWARD」eラーニング部門で3季連続「Good Service」を受賞
https://www.flierinc.com/release/216
・「HRアワード2021」のプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
https://www.dreamnews.jp/press/0000247341/
累計会員数109万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,300冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,300冊超(2023.9)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。
・導入企業担当者による要約の選書リストを作成。「読書プログラム」として社内利用者に配信が可能に
- 要約の選書は、導入担当者がオリジナルで作ることも、flier編集部が作成したリストをアレンジ・カスタマイズして作ることも可能
3300冊以上の要約の中から企業導入担当者による選書・特定のテーマにあわせて選書した要約リストを閲覧・視聴できる「プレイリスト」化することが可能です。選んだ要約を「読書プログラム」として社内利用者に配信し、目的・ゴールのある読書体験を提供します。
「社長のおすすめ要約リスト」や「社内でいま盛り上がっている話題に関する要約リスト」など、様々なテーマの選書で、企業独自の「読書プログラム」をカスタマイズ。研修内容のさらなる深化・多角化だけでなく、社内交流や読書習慣の醸成につながることが期待できます。
■今後の展望
これまでご利用いただいている累計850社を超える導入企業様からのフィードバックをこれからも取り入れ続け、機能改善・追加を行なってまいります。ミッションである「ヒラメキ溢れる世界をつくる」を実現するためには、企業のあらゆる従業員が「自発的に学ぶ」企業文化を醸成する必要があると考えており、flier businessがその一助になればと考えています。
flier businessにご興味をお持ちの企業様は下記よりご相談ください。
問い合わせフォーム:https://www.flierinc.com/inquire
■flier businessとは
flierは、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供している人材育成サービス。通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけることができる。
2019年に「自ら学ぶ社員が育つ」人材育成ツールとして、flier法人版を提供開始。下記のような理由から導入する企業が増え、現在の累計導入企業数は850社を突破。
■特徴
(1)10分で読める本の要約コンテンツを毎日公開
「ビジネスパーソンが今読むべき本」を厳選し、1冊あたり10分で読める要約形式で提供。移動時間などのスキマ時間で読了できる。音声機能(聞く要約)もあるため、”ながらインプット”も可能。
(2)組織の学びを促進する「学びメモ」機能
各書籍ページには読了後に要約から得た学びや気づきをメモできる「学びメモ」機能がある。自分の言葉でアウトプットすることで、思考を言語化する力が身につく。また、学びを社内でシェアし合えるため、同僚や先輩の学びメモを通じて学びが深まるメリットも。
(3)「管理画面」で利用状況が一目でわかる
管理画面は、権限を付与された「管理者」のみが確認できる画面。ユーザー管理、利用状況の確認、おすすめ要約の通知による利用促進が可能。
■実績
・「BOXIL SaaS AWARD」eラーニング部門で3季連続「Good Service」を受賞
https://www.flierinc.com/release/216
・「HRアワード2021」のプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
https://www.dreamnews.jp/press/0000247341/
累計会員数109万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,300冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,300冊超(2023.9)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。