韓国コンテンツ振興院(院長チョ・ヒョンレ、以下KOCCA)と協力パートナーシップを締結しているハイブリッド・スクアード株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役 片桐 明子)は、9月21日から24日まで歴代最大規模で開かれる「東京ゲームショウ2023」にて韓国共同館(KOREA PAVILION)を出展・運営します。今年はPC/コンソール(家庭用ゲーム機)/モバイル/AR・VRなど様々な分野で頭角を現す中小インディーゲーム開発会社25社が参加し、国内外ゲーム業界の注目を集めています。
KOCCAは、多様なビジネスチャンスを創出できるようB2B出展に加えB2C期間まで共同館を運営中。KOCCAから選ばれた企業をはじめ、今年は韓国地方の京畿コンテンツ振興院、慶北テクノパーク、大邱デジタル革新振興院、釜山情報産業振興院、忠南情報文化産業振興院とともに各地域のゲーム会社も参加します。
○PCオンラインゲーム▲FlyingStone、▲KIWIWALKS、▲Nimble Neuron、
○PC/コンソールゲーム▲Allaf Games、▲Codename Bom、▲エグタルト、▲EXLIX、▲Urban wolf games、▲MILESTONE GAMES、▲SUNNY SIDE UP、▲Newcore Games、▲エイリアン拉致作戦、▲Odysseyer、▲Tripearl Games、▲WONDERPOTION、
○モバイルゲーム▲3F Factory、▲BePex、▲SEEPLAY、▲シャインゲームズ、▲SUSUSOFT、▲Soulgames、▲Ndolphin Connect、▲Midipia、▲TOAST、
○AR・VR分野▲Twohands Interactiveなど多数の開発会社が出展します。
KOCCAは、パブリッシング、投資、共同開発などの戦略的提携やマーケティングなど関連する
グローバルバイヤーとのビジネス商談で、ゲーム会社の海外進出機会模索するだけでなく、B2C期間には、日本を含めたグローバルユーザー様の反応を直接コミュニケーションとりながら、ゲームに対するフィードバックを得て、より実用的な成果を成し遂げるようにサポートを行います。海外企業だけでなく、ユーザー様にも韓国ゲームと、その開発力の優秀性を多方面に知らせることが目標であります。
KOCCAのキム・ソンジュンゲーム事業本部長は「日本を含めたグローバルゲーム市場に多方面でK-Gameの優秀性を知らせ、海外のパートナー社と共に成長できるよう全面的に支援します」と述べました。他にもKOCCA日本ビジネスセンターで開かれる日韓企業交流会、日本の優秀な現地企業訪問、現地市場情報提供、現地広報など様々なチャンネルを活用し、韓国の優秀ゲーム会社の海外輸出活路開拓を支援しています。
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)
https://www.kocca.kr/jp/main.do
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は2009年5月7日、韓国の文化産業の振興発展をサポートするため、文化産業振興基本法31条に基づき、韓国映像産業振興院、韓国文化コンテンツ振興院、韓国ゲーム産業振興院、文化コンテンツセンター、韓国ソフトウェア振興院デジタルコンテンツ事業団をひとつに総合して設立された公共機関であります。全分野を総合した総括振興機関としてコンテンツ産業の育成のためのサポート体制を構築し、「A content-enabled richer life for all (誰もがコンテンツで日常を豊かに)」をビジョンとしています。
ハイブリッド・スクアード株式会社 HYBRID SQUAD CO., LTD.
家庭用ゲーム機を含め、モバイル・PCプラットフォーム・VRなど変化の早いIT時代により面白いデジタルコンテンツを提供しようとする、新しいパブリッシャーです。ゲームだけでなく、デジタルエンターテインメントを主として多様な専門会社とパートナーシップを組み、企画・開発そして展開をしていきます。
https://www.hybridsquad.com/