食農体験ネットワーク登米協議会 ツアー事務局では、飛来数日本一を誇る野鳥の楽園、伊豆沼を中心とした「ラムサール条約登録湿地 伊豆沼の旅 バードウオッチングと自然観察ツアー」を企画し、そのホームページを2023年9月に公開しました(https://izunuma-travel.com/)。また、同ツアー参加者の申込受付を10月1日から開始いたします。
世界中からバードウオッチング愛好者が来訪する野鳥観察の聖地での感動体験
今回、企画したのは、世界有数の渡り鳥の越冬地で体験する、唯一無二のバードウオッチングをメインプログラムとする特別ツアーです。世界中からバードウオッチング愛好者が来訪する野鳥観察の聖地で楽しむ同ツアーは、プロの野鳥観察ガイド兼写真家によるレクチャーやバズる写真が撮れるマル秘撮影スポットへの案内付き。ハクチョウ、ガン類から希少種まで、あなただけの“推し鳥”の見つけ方もアドバイスします。また、「残したい日本の音風景100選」に選出された野鳥の鳴き声と羽音は、隣の人の話し声も聞こえないほど。まさに、大自然がもたらす感動体験です。
地元の人たちと交流しながら体験する新たなスタイルの地域観光ツアー
このようにすべてが常識を超えたバードウオッチングを楽しめるのは、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に、日本で2番目に、隣接する内沼とともに登録された伊豆沼だけ。
この伊豆沼を中心とした生物観察や参加者自ら貴重な大自然を守る環境保全活動、漁業・農業体験でとった魚介類や野菜などを使った郷土食の手づくり・試食体験、さらに、柳生新眼流兵法や行山流佐沼鹿踊のガイダンスを受け装束等をまとって記念写真を撮影するなど、地域の魅力堪能型ツアーです。
なお、このツアーは、1週間(6泊7日)の長期滞在型で、その大半のプログラムを地元の人たちと交流しながら体験する新たなスタイルでの地域観光需要の創出を目指しています。
世界中からバードウオッチング愛好者が来訪する野鳥観察の聖地での感動体験
今回、企画したのは、世界有数の渡り鳥の越冬地で体験する、唯一無二のバードウオッチングをメインプログラムとする特別ツアーです。世界中からバードウオッチング愛好者が来訪する野鳥観察の聖地で楽しむ同ツアーは、プロの野鳥観察ガイド兼写真家によるレクチャーやバズる写真が撮れるマル秘撮影スポットへの案内付き。ハクチョウ、ガン類から希少種まで、あなただけの“推し鳥”の見つけ方もアドバイスします。また、「残したい日本の音風景100選」に選出された野鳥の鳴き声と羽音は、隣の人の話し声も聞こえないほど。まさに、大自然がもたらす感動体験です。
地元の人たちと交流しながら体験する新たなスタイルの地域観光ツアー
このようにすべてが常識を超えたバードウオッチングを楽しめるのは、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に、日本で2番目に、隣接する内沼とともに登録された伊豆沼だけ。
この伊豆沼を中心とした生物観察や参加者自ら貴重な大自然を守る環境保全活動、漁業・農業体験でとった魚介類や野菜などを使った郷土食の手づくり・試食体験、さらに、柳生新眼流兵法や行山流佐沼鹿踊のガイダンスを受け装束等をまとって記念写真を撮影するなど、地域の魅力堪能型ツアーです。
なお、このツアーは、1週間(6泊7日)の長期滞在型で、その大半のプログラムを地元の人たちと交流しながら体験する新たなスタイルでの地域観光需要の創出を目指しています。
ラムサール条約登録湿地 伊豆沼の旅 バードウオッチングと自然観察ツアー ホームページ
https://izunuma-travel.com/
伊豆沼とは
伊豆沼は、東北地方の宮城県登米市と栗原市にまたがる、面積369haの広大な沼です。冬でも水面が凍結せず、餌となる動植物、魚類や昆虫類が豊富なため、国内最大級の渡り鳥の飛来地として知られ、多数のバードウオッチング愛好者を引きつけてきました。また、夏になると伊豆沼の水面は、ハスの葉で覆いつくされて花が咲き乱れ、極楽浄土の様相を呈します。
1985(昭和60)年にラムサール条約湿地*に登録されて以来、この豊かな自然環境を保護する活動が積極的に行われています。
*ラムサール条約:1971(昭和46)年にイランのラムサールで締結された条約。日本における正式名は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」となっている。
https://izunuma-travel.com/
伊豆沼とは
伊豆沼は、東北地方の宮城県登米市と栗原市にまたがる、面積369haの広大な沼です。冬でも水面が凍結せず、餌となる動植物、魚類や昆虫類が豊富なため、国内最大級の渡り鳥の飛来地として知られ、多数のバードウオッチング愛好者を引きつけてきました。また、夏になると伊豆沼の水面は、ハスの葉で覆いつくされて花が咲き乱れ、極楽浄土の様相を呈します。
1985(昭和60)年にラムサール条約湿地*に登録されて以来、この豊かな自然環境を保護する活動が積極的に行われています。
*ラムサール条約:1971(昭和46)年にイランのラムサールで締結された条約。日本における正式名は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」となっている。
ハスで覆いつくされた伊豆沼
伊豆沼でバードウオッチングを楽しむ人たち(撮影:堺ひろし)
ツアープログラム
このツアーは、1週間・6泊7日の長期滞在型プランです。
※なお、以下のツアープログラムは、予定です。予告なく、部分的に変更になる場合があります。
<プログラム>
●1日目 チェックイン/渡り鳥ねぐら入り観察/ウェルカムパーティー
●2日目 渡り鳥飛び立ち観察/伊豆沼・内沼を学ぶ/アクティビティ((1)(2)から1つ選択)/渡り鳥ねぐら入り観察
(1)屋内: 環境保全活動に関する学習
(2)屋外: ヨシ刈り体験(11月~)、伊豆沼クリーン活動(通年)、宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセン ター水生植物園の見学(4月~8月)、漁師体験(4月~10月)
●3日目 渡り鳥飛び立ち観察/自由行動
●4日目 渡り鳥飛び立ち観察/アクティビティ((3)~(5)から選択)/アクティビティ((6)~(9)から1つ選択)
(3)屋内:郷土料理体験(はっとまたは漬物等)
(4)屋内:伝統武術・郷土芸能体験(柳生心眼流兵法・行山流佐沼鹿踊のガイダンス・装束等の試着)
(5)屋外:農業体験(れんこん、せり、しいたけ等)
(6)屋内:食農体験(手作りウインナーor藁・葦簀細工)
(7)屋外:サンクチュアリセンター淡水魚館見学、漁師体験
(8)屋外:風土フットパス
(9)屋外:探鳥サイクリング
●5日目 自由行動
●6日目 渡り鳥飛び立ち観察/アクティビティ(上記(8)(9)から1つ選択)/フェアウェルパーティ
●7日目 チェックアウト
ツアープログラム
このツアーは、1週間・6泊7日の長期滞在型プランです。
※なお、以下のツアープログラムは、予定です。予告なく、部分的に変更になる場合があります。
<プログラム>
●1日目 チェックイン/渡り鳥ねぐら入り観察/ウェルカムパーティー
●2日目 渡り鳥飛び立ち観察/伊豆沼・内沼を学ぶ/アクティビティ((1)(2)から1つ選択)/渡り鳥ねぐら入り観察
(1)屋内: 環境保全活動に関する学習
(2)屋外: ヨシ刈り体験(11月~)、伊豆沼クリーン活動(通年)、宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセン ター水生植物園の見学(4月~8月)、漁師体験(4月~10月)
●3日目 渡り鳥飛び立ち観察/自由行動
●4日目 渡り鳥飛び立ち観察/アクティビティ((3)~(5)から選択)/アクティビティ((6)~(9)から1つ選択)
(3)屋内:郷土料理体験(はっとまたは漬物等)
(4)屋内:伝統武術・郷土芸能体験(柳生心眼流兵法・行山流佐沼鹿踊のガイダンス・装束等の試着)
(5)屋外:農業体験(れんこん、せり、しいたけ等)
(6)屋内:食農体験(手作りウインナーor藁・葦簀細工)
(7)屋外:サンクチュアリセンター淡水魚館見学、漁師体験
(8)屋外:風土フットパス
(9)屋外:探鳥サイクリング
●5日目 自由行動
●6日目 渡り鳥飛び立ち観察/アクティビティ(上記(8)(9)から1つ選択)/フェアウェルパーティ
●7日目 チェックアウト
実施主体 お問い合わせ先
食農体験ネットワーク登米協議会
宮城県登米市(新田地区地域)において、農泊を観光ビジネスとして持続的に活動できる体制の確立を目的として活動しています。登米市にある地域資源は、魅力的な体験の根本です。なかなか地元の人は気が付きにくいですが、生産物とともに「ヒト」も大切な地域の資源です。
宮城県登米市、新田地区の(有)伊豆沼農産、東京都港区(株)ブランド総合研究所の3団体が構成し、体験を観光コンテンツとして磨き上げる取り組みおよび情報発信等の取り組みを行い、登米市の地域の活性化につなげることを目的として活動しています。
【問い合わせ】
〒989-4601宮城県登米市迫町新田前沼149-7(伊豆沼農産内)
TEL:0220-28-2986 E-mail:travel@izunuma.co.jp
公式サイト:https://izunuma-nouhaku.mystrikingly.com/
株式会社ブランド総合研究所
「ブランド総合研究所」は地域および企業ブランドの調査とコンサルティングを行う専門企業として、2005年11月に新たに設立いたしました。
ブランド戦略の理解・普及活動、戦略立案などを担当するほか、ブランド力を高めるためのPR、調査、テストマーケティング、コンサルティングなどの専門業務を行います。
【お問い合わせ】
https://www.tiiki.jp/company/contact.html
TEL.03-3539-3011 E-mail: project@tiiki.jp
公式サイト:https://www.tiiki.jp