スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役会長:中野龍男)は、PADI AWAREによる世界的なクリーンナップイベント強化週間「AWARE WEEK 2023」のイベントのひとつとして、PADIダイブリゾートである《本栖湖ダイビングリゾート》が9月2日(土)~3日(日)に開催した「本栖湖 Keep Blue Fes 2023:AWARE WEEK in 本栖湖」での水中クリーンナップ活動に協力しました。
大自然に囲まれた本栖湖は、日本で高所潜水ができる代表的なポイントであり、国内外問わず多くの方々を魅了してやまない透明度を誇る湖です。今回はその美しさを残すべく活動の一環として水中のクリーンナップ活動などが行なわれました。
100名以上が参加して大いに盛り上がった「本栖湖 Keep Blue Fes 2023」ですが、水中クリーンナップ活動には関東、東海、長野のダイビングショップや大学から11グループ、計99人が参加。スクーバダイビング、スキンダイビング、スノーケリングで水中クリーンナップ活動を行ない、たくさんのごみを回収しました。2日間とも晴天に恵まれ、水中の透視度も良く、水温は高いところで24度と絶好のコンディションでした。
100名以上が参加して大いに盛り上がった「本栖湖 Keep Blue Fes 2023」ですが、水中クリーンナップ活動には関東、東海、長野のダイビングショップや大学から11グループ、計99人が参加。スクーバダイビング、スキンダイビング、スノーケリングで水中クリーンナップ活動を行ない、たくさんのごみを回収しました。2日間とも晴天に恵まれ、水中の透視度も良く、水温は高いところで24度と絶好のコンディションでした。
ビニール袋やプラスチック容器も多くありましたが、特に目に付いたのは、釣りのルアーです。また、ビンだけでなく缶も多く、30年以上前に販売されていたビール等がそのままゴミとして残っていました。一方で湖畔にはほとんどごみが落ちていないのが印象的でした。集まったゴミは約44キロで、一番多く拾ったグループは、約12キロのゴミを集めた《トゥルーノース》さん(下写真)でした。
今回のイベントではダイビング器材メーカーのGULLが出展し、器材のモニターを実施。入れ替わり立ち代わりダイバーが訪れ、フィンやグローブを試していました。
また、水中のクリーンアップ活動以外にも、両日ともにさまざまな催しがありました。
初日の9月2日(土)の昼にはジビエカレーが参加者に無料で振舞われ、大好評。夕方になると空には綺麗な夕陽、キャンプファイヤーにも火が灯って、夏休み感満載です。鹿肉のBBQや手作りの中華巻きなど、お皿に並ぶとすぐになくなるほど人気でした。最後にはファイヤーパフォーマンスがあり、音と炎を使った演舞に大盛り上がりでした。
また9月3日(日)は朝6時のヨガからスタート。開始時には立ち込めていた霧が次第に晴れていく最高の雰囲気の中で、参加者はヨガを楽しんだようです。
また、水中のクリーンアップ活動以外にも、両日ともにさまざまな催しがありました。
初日の9月2日(土)の昼にはジビエカレーが参加者に無料で振舞われ、大好評。夕方になると空には綺麗な夕陽、キャンプファイヤーにも火が灯って、夏休み感満載です。鹿肉のBBQや手作りの中華巻きなど、お皿に並ぶとすぐになくなるほど人気でした。最後にはファイヤーパフォーマンスがあり、音と炎を使った演舞に大盛り上がりでした。
また9月3日(日)は朝6時のヨガからスタート。開始時には立ち込めていた霧が次第に晴れていく最高の雰囲気の中で、参加者はヨガを楽しんだようです。
2日間にわたり、おおいに盛り上がった今回のイベント。参加者の皆さんの笑顔が印象的でした。今後もPADIは、各地で水中クリーンナップイベントをはじめとした活動に協力し、日本の環境問題解決の一翼を担いたいと考えています。
「AWARE WEEK」とは
「AWARE WEEK 」は、2018年から始まった世界的なクリーンナップイベント強化週間で、水中・陸上を問わず、海洋汚染への取り組み、プラスチックごみのない海への意識向上、デリケートな水生環境の保護のための積極的な行動などに焦点が当てられています。今年は9月16日(土)~24日(日)に設定しており、海洋保護への意識を高める絶好の機会となっています。
▼「AWARE WEEK」特設ページはこちら
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/event/aware-week/
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
「AWARE WEEK」とは
「AWARE WEEK 」は、2018年から始まった世界的なクリーンナップイベント強化週間で、水中・陸上を問わず、海洋汚染への取り組み、プラスチックごみのない海への意識向上、デリケートな水生環境の保護のための積極的な行動などに焦点が当てられています。今年は9月16日(土)~24日(日)に設定しており、海洋保護への意識を高める絶好の機会となっています。
▼「AWARE WEEK」特設ページはこちら
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/event/aware-week/
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関