報道機関各位ニュースご掲載のお願い 〈情報解禁9月11日(月)AM11時〉
大変お世話になっております。
インドの吟遊行者、パルバティ・バウルが5年ぶりに11月3日(金・祝)から18日(土)まで来日公演を行い、関西では熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧での無料奉納公演11月10日(金)、そして大阪・岸和田の杉江能楽堂公演が11月12日(日)に行うことが決定しました。。熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧での無料奉納公演は、ロックバンド「THE BLUE HEARTS」の元ドラマー梶原徹也、太鼓芸能集団「鼓童」の活動に参加し独立した篠笛奏者の阿部一成との共演も予定されています。また11月13日(月)は、パルバティ・バウルと梶原徹也+阿部一成の音楽鼎談を行い、日印の音楽談義も行う予定です。主催者であるサキプロ代表からのコメントが届きましたので、ぜひニュース等でのご紹介のほど、よろしくお願い致します。
<熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧 奉納公演/杉江能楽堂公演 概要>
主催:サキプロ
大変お世話になっております。
インドの吟遊行者、パルバティ・バウルが5年ぶりに11月3日(金・祝)から18日(土)まで来日公演を行い、関西では熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧での無料奉納公演11月10日(金)、そして大阪・岸和田の杉江能楽堂公演が11月12日(日)に行うことが決定しました。。熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧での無料奉納公演は、ロックバンド「THE BLUE HEARTS」の元ドラマー梶原徹也、太鼓芸能集団「鼓童」の活動に参加し独立した篠笛奏者の阿部一成との共演も予定されています。また11月13日(月)は、パルバティ・バウルと梶原徹也+阿部一成の音楽鼎談を行い、日印の音楽談義も行う予定です。主催者であるサキプロ代表からのコメントが届きましたので、ぜひニュース等でのご紹介のほど、よろしくお願い致します。
<熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧 奉納公演/杉江能楽堂公演 概要>
主催:サキプロ
【ツアー「ポロシュポル」とは】
「ポロシュポル」とは、ベンガル語で「お互いに」という意味。
吟遊行者・パルバティ・バウルはインドに8世紀来伝わる独特の哲学を歌う。
日本の祈りと芸能の地を巡り、日印古来の文化と文化、人生と人生が「互いに」出逢う来日ツアー。
【パルバティ・バウルとは】
現在世界的に最も知られているバウルという吟遊行者の一人であり、同時に卓越した演奏者、ストーリーテラー、そして画家でもあります。一絃琴エクタラを右手で弾き、左手には腰に結わい付けた小鼓ドゥギを叩き、足首の鈴飾りヌプルでステップをとりながら舞いうたいます。これまで40カ国以上で公演しており、近年最も尊敬されていたバウルの長老、故ショナトン・ダス・バウルと故ショシャンコ・ゴシャイのもとで数少ない弟子の一人として厳しい修行をへて、バウルの音楽と精神の次世代への継承を託されました。
【インドの吟遊行者バウルとは?】
インドの西ベンガル州およびバングラデシュの放浪の吟遊行者です。独特の哲学を反映したうたを歌い、舞い踊ります。その精神的な祖先は、8世紀の仏教遊行僧の詩集、「チャリャー・ギーティ(遊行者の歌)」にも認められ、仏教やイスラーム神秘主義、ヒンドゥーなど様々な伝統の影響を受けながら、どの宗派宗教にも属さず、師弟相伝で受け継がれてきました。アジア初のノーベル文学賞受賞者であるタゴールの詩に影響を与え、彼によって世界に紹介されました。2005年にユネスコの世界無形文化遺産に登録。
【主催者コメント】
主催者のサキプロ代表、阿部櫻子とパルバティ・バウルは30年前、インドの西ベンガル州のシャンティニケタンという大学街で、たまたまルームシェアをすることになり、一年共に暮らしました。それから月日が経ち、パルバティ・バウルは世界中で公演を行う吟遊行者「バウル」として名前が知られるようになりました。一方、映像製作者になっていた阿部は、パルバティを撮影し、ドキュメンタリー映画「The Pathパルバティ・バウル風狂の歌ごえ」を監督。2023年8月ポレポレ東中野にて映画を公開しました。当時から歌がうまかった彼女は、歌だけでなくバウルとしてその “精神“にみがきをかけ、卓越した歌声はいまや世界中にファンを抱えています。パルバティは単なる歌手ではなく、バウルの修行の一つとして、歌を歌っています。彼女の魂に届く「歌」の魅力、そして修行者としての「バウルの生き方」が少しでも伝われば本望です。
【和歌山・熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧・無料奉納公演情報】
11月10日(金) 開演 13:00~14:00 終了 (予約不要)
奉納公演 With 梶原徹也(元THE BLUE HEARTS ドラマー) 阿部一成(元鼓童・篠笛奏者)
@熊野那智大社 飛瀧神社:紀勢本線・紀伊勝浦駅/駅から車で30分
今回、奉納公演を行うのは、熊野那智大社の飛瀧神社の御神域。古代インドからやってきた行者が修行したこの聖地で、現代の修行者パルバティ・バウルと日本を代表する二人のミュージシャンが、笛の音に合わせたリズムとうたと舞を那智の瀧に捧げます。
【梶原徹也 プロフィール】
元ロックバンド「THE BLUE HEARTS」のドラマーであり、日本だけでなくUSA、イタリア、バスク、アルゼンチン、メキシコ、インドネシアなど、世界中で演奏活動を続けるドラム奏者。ロック、和太鼓やダンス、アクロバット飛行機とのコラボ、大塚 愛バンドでのNHK紅白歌合戦 出場など、ジャンルにこだわらずパワー全開でドラムを叩き、生命エネルギーを伝える。
【阿部一成 プロフィール】
篠笛(しのぶえ)演奏家。1995年より太鼓芸能集団「鼓童」の活動に参加し、2010年に独立。故郷の愛媛県新居浜市を拠点に、鎮魂・浄化・解放の願いを篠笛に吹き込む。ソロ公演や奉納演奏の他、ダンス・人形浄瑠璃・現代サーカスなど様々なアーティストと共演し、アヴィニョン演劇祭・旧教皇庁での公演など、世界32ヶ国で演奏。
【大阪・岸和田/杉江能楽堂 公演情報】
☆11月12日(日) 開場 12:30 開演 13:30
料金¥4000
最寄駅:南海電鉄・岸和田駅/徒歩10分
バウルと能楽に相通じる芸能の源流に思いを巡らせ、大阪最古の能楽堂で公演を開催いたします。
☆公演と対談のチケットはPeatixアプリにて発売
http://parvathybaul2023.peatix.com/
【大阪・岸和田/杉江能楽堂 ワークショップ情報】
☆11月13日(月)南海電鉄・岸和田駅
開場13:30 開始 14:00
料金¥7000(定員35名・先着順/要予約)
パルバティ・バウルから直接うたやステップなど、歌舞いに繋がるボディワークを学び、体感を通してバウルの世界を覗きます。☆ワークショップ予約
tomomi.paromita@gmail.com
【大阪・岸和田/杉江能楽堂 対談情報】
☆対談 11月13日(月)開場 17:30 開始 18:00 料金¥3000(要予約)
パルバティ・バウル × 梶原徹也(元THE BLUE HEARTS ドラマー)阿部一成(元鼓童・篠笛奏者)
音楽とは? 演奏を奉納するとは? それぞれに音楽と共に歩み生きてきた3人の旅路が交錯する、日印音楽談。
【HP/SNS】
公式HP:https://www.sakhipro.com/2023-parvathy-baul-tour/
Facebook:https://www.facebook.com/parvathybauljapan
TW:https://twitter.com/parvathybauljp?s=20
「ポロシュポル」とは、ベンガル語で「お互いに」という意味。
吟遊行者・パルバティ・バウルはインドに8世紀来伝わる独特の哲学を歌う。
日本の祈りと芸能の地を巡り、日印古来の文化と文化、人生と人生が「互いに」出逢う来日ツアー。
【パルバティ・バウルとは】
現在世界的に最も知られているバウルという吟遊行者の一人であり、同時に卓越した演奏者、ストーリーテラー、そして画家でもあります。一絃琴エクタラを右手で弾き、左手には腰に結わい付けた小鼓ドゥギを叩き、足首の鈴飾りヌプルでステップをとりながら舞いうたいます。これまで40カ国以上で公演しており、近年最も尊敬されていたバウルの長老、故ショナトン・ダス・バウルと故ショシャンコ・ゴシャイのもとで数少ない弟子の一人として厳しい修行をへて、バウルの音楽と精神の次世代への継承を託されました。
【インドの吟遊行者バウルとは?】
インドの西ベンガル州およびバングラデシュの放浪の吟遊行者です。独特の哲学を反映したうたを歌い、舞い踊ります。その精神的な祖先は、8世紀の仏教遊行僧の詩集、「チャリャー・ギーティ(遊行者の歌)」にも認められ、仏教やイスラーム神秘主義、ヒンドゥーなど様々な伝統の影響を受けながら、どの宗派宗教にも属さず、師弟相伝で受け継がれてきました。アジア初のノーベル文学賞受賞者であるタゴールの詩に影響を与え、彼によって世界に紹介されました。2005年にユネスコの世界無形文化遺産に登録。
【主催者コメント】
主催者のサキプロ代表、阿部櫻子とパルバティ・バウルは30年前、インドの西ベンガル州のシャンティニケタンという大学街で、たまたまルームシェアをすることになり、一年共に暮らしました。それから月日が経ち、パルバティ・バウルは世界中で公演を行う吟遊行者「バウル」として名前が知られるようになりました。一方、映像製作者になっていた阿部は、パルバティを撮影し、ドキュメンタリー映画「The Pathパルバティ・バウル風狂の歌ごえ」を監督。2023年8月ポレポレ東中野にて映画を公開しました。当時から歌がうまかった彼女は、歌だけでなくバウルとしてその “精神“にみがきをかけ、卓越した歌声はいまや世界中にファンを抱えています。パルバティは単なる歌手ではなく、バウルの修行の一つとして、歌を歌っています。彼女の魂に届く「歌」の魅力、そして修行者としての「バウルの生き方」が少しでも伝われば本望です。
【和歌山・熊野那智大社 飛瀧神社那智御瀧・無料奉納公演情報】
11月10日(金) 開演 13:00~14:00 終了 (予約不要)
奉納公演 With 梶原徹也(元THE BLUE HEARTS ドラマー) 阿部一成(元鼓童・篠笛奏者)
@熊野那智大社 飛瀧神社:紀勢本線・紀伊勝浦駅/駅から車で30分
今回、奉納公演を行うのは、熊野那智大社の飛瀧神社の御神域。古代インドからやってきた行者が修行したこの聖地で、現代の修行者パルバティ・バウルと日本を代表する二人のミュージシャンが、笛の音に合わせたリズムとうたと舞を那智の瀧に捧げます。
【梶原徹也 プロフィール】
元ロックバンド「THE BLUE HEARTS」のドラマーであり、日本だけでなくUSA、イタリア、バスク、アルゼンチン、メキシコ、インドネシアなど、世界中で演奏活動を続けるドラム奏者。ロック、和太鼓やダンス、アクロバット飛行機とのコラボ、大塚 愛バンドでのNHK紅白歌合戦 出場など、ジャンルにこだわらずパワー全開でドラムを叩き、生命エネルギーを伝える。
【阿部一成 プロフィール】
篠笛(しのぶえ)演奏家。1995年より太鼓芸能集団「鼓童」の活動に参加し、2010年に独立。故郷の愛媛県新居浜市を拠点に、鎮魂・浄化・解放の願いを篠笛に吹き込む。ソロ公演や奉納演奏の他、ダンス・人形浄瑠璃・現代サーカスなど様々なアーティストと共演し、アヴィニョン演劇祭・旧教皇庁での公演など、世界32ヶ国で演奏。
【大阪・岸和田/杉江能楽堂 公演情報】
☆11月12日(日) 開場 12:30 開演 13:30
料金¥4000
最寄駅:南海電鉄・岸和田駅/徒歩10分
バウルと能楽に相通じる芸能の源流に思いを巡らせ、大阪最古の能楽堂で公演を開催いたします。
☆公演と対談のチケットはPeatixアプリにて発売
http://parvathybaul2023.peatix.com/
【大阪・岸和田/杉江能楽堂 ワークショップ情報】
☆11月13日(月)南海電鉄・岸和田駅
開場13:30 開始 14:00
料金¥7000(定員35名・先着順/要予約)
パルバティ・バウルから直接うたやステップなど、歌舞いに繋がるボディワークを学び、体感を通してバウルの世界を覗きます。☆ワークショップ予約
tomomi.paromita@gmail.com
【大阪・岸和田/杉江能楽堂 対談情報】
☆対談 11月13日(月)開場 17:30 開始 18:00 料金¥3000(要予約)
パルバティ・バウル × 梶原徹也(元THE BLUE HEARTS ドラマー)阿部一成(元鼓童・篠笛奏者)
音楽とは? 演奏を奉納するとは? それぞれに音楽と共に歩み生きてきた3人の旅路が交錯する、日印音楽談。
【HP/SNS】
公式HP:https://www.sakhipro.com/2023-parvathy-baul-tour/
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