株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『究極のホリスティック医学』(降矢 英成 著)を2023年9月19日に発売いたします。
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宗教と医学を結合した医療「チベット医学」
エネルギーの解放を目的とする心理療法「サイコシンセシス」
宗教の枠を超えた根治療法「ダンマセラピー」
究極のホリスティック医学が医療現場に革命をもたらす!
現代医学は日進月歩の発展を続けており、それによって人類の受けた恩恵は計り知れません。一方で、現代医学だけでは治すことができない病気や症状も多数存在します。
例えばうつや自律神経失調症はその代表的な例です。現代医学にも、心と体の関係を研究する心身医学という分野がありますが、心の問題は医学の中軸にはなっていないのが現状です。
そんな現代医学が苦手とする病気や症状に対応し、根治を目指すのが本書のテーマである「ホリスティック医学」です。
著者は、医師としてNPO法人「日本ホリスティック医学協会」の常任理事を務めています。自身のクリニックでホリスティック医学を実践し、現代医学だけでは対応できなかった症状に苦しむ人を数多く診察してきました。
「ホリスティック」とは、「全体・関連・つながり・バランス」などの意味をもつギリシャ語から生まれた言葉で、「全体的」「包括的」などと訳されます。そのためホリスティック医学では、体という目に見える物質的な側面だけを診るのではなく、「人間を丸ごと診る」のが大きな特徴です。人間を「体(ボディ)・心(マインド)・魂(スピリット)」の統合体ととらえ、そのすべての面から診察・治療するのです。
本書では、著者が究極のホリスティック医学と位置づけている3つ――宗教と医学を結合した医療体系「チベット医学」、エネルギーの解放を目的とする心理療法「サイコシンセシス」、宗教の枠を超えた根治療法「ダンマセラピー」――を中心に紹介します。
解決できない症状に悩む人はもちろん、日々、現代医学の限界を感じて苦慮している医師や治療者にとっても、可能性を広げる助けとなる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『究極のホリスティック医学』
著 者:降矢英成(フルヤ エイセイ)
発売日:2023年9月19日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/170ページ
ISBN :978-4-344-94733-7
【目次】
第1章 現代医学には弱点がある
Body(体)しか診ないことで壁に突き当たる医師たち
第2章 Body(体)だけでなく、Mind(心)、Spirit(魂)も診ることが真の治療
人間を包括的に診療する「究極のホリスティック医学」とは
第3章 「究極のホリスティック医学」を構成する3要素―その(1)
宗教と医学を結合した医療「チベット医学」
第4章 「究極のホリスティック医学」を構成する3要素―その(2)
エネルギーの解放を目的とする心理療法「サイコシンセシス」
第5章 「究極のホリスティック医学」を構成する3要素―その(3)
宗教の枠を超えた根治療法「ダンマセラピー」
第6章 Body(体)、Mind(心)、Spirit(魂)
人間を包括的に診るホリスティック医学が医療現場に革命をもたらす
【著者プロフィール】
降矢英成(フルヤ エイセイ)
1959年生まれ、東京都出身。東京医科大学卒業。LCCストレス医学研究所心療内科、帯津三敬病院などへの勤務を経て、人間を体だけでなく、body-mind-spiritの視点からとらえる「ホリスティック医学」の実践の場として、1997年に赤坂溜池クリニックを開院。心療内科を中心に、さまざまな手法を用いたホリスティック医療を実践。日本心身医学会専門医、日本ホリスティック医学協会常任理事、日本メディカルハーブ協会副理事長、日本森林療法協会理事、日本フィトセラピー協会副理事長。『森林療法ハンドブック』(東京堂出版)、『ホリスティック医学入門』(農山漁村文化協会)、『繊細敏感すぎて生きづらい人へ――HSPという秀でた「個性」の伸ばし方』(さくら舎)など著書多数。
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宗教と医学を結合した医療「チベット医学」
エネルギーの解放を目的とする心理療法「サイコシンセシス」
宗教の枠を超えた根治療法「ダンマセラピー」
究極のホリスティック医学が医療現場に革命をもたらす!
現代医学は日進月歩の発展を続けており、それによって人類の受けた恩恵は計り知れません。一方で、現代医学だけでは治すことができない病気や症状も多数存在します。
例えばうつや自律神経失調症はその代表的な例です。現代医学にも、心と体の関係を研究する心身医学という分野がありますが、心の問題は医学の中軸にはなっていないのが現状です。
そんな現代医学が苦手とする病気や症状に対応し、根治を目指すのが本書のテーマである「ホリスティック医学」です。
著者は、医師としてNPO法人「日本ホリスティック医学協会」の常任理事を務めています。自身のクリニックでホリスティック医学を実践し、現代医学だけでは対応できなかった症状に苦しむ人を数多く診察してきました。
「ホリスティック」とは、「全体・関連・つながり・バランス」などの意味をもつギリシャ語から生まれた言葉で、「全体的」「包括的」などと訳されます。そのためホリスティック医学では、体という目に見える物質的な側面だけを診るのではなく、「人間を丸ごと診る」のが大きな特徴です。人間を「体(ボディ)・心(マインド)・魂(スピリット)」の統合体ととらえ、そのすべての面から診察・治療するのです。
本書では、著者が究極のホリスティック医学と位置づけている3つ――宗教と医学を結合した医療体系「チベット医学」、エネルギーの解放を目的とする心理療法「サイコシンセシス」、宗教の枠を超えた根治療法「ダンマセラピー」――を中心に紹介します。
解決できない症状に悩む人はもちろん、日々、現代医学の限界を感じて苦慮している医師や治療者にとっても、可能性を広げる助けとなる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『究極のホリスティック医学』
著 者:降矢英成(フルヤ エイセイ)
発売日:2023年9月19日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/170ページ
ISBN :978-4-344-94733-7
【目次】
第1章 現代医学には弱点がある
Body(体)しか診ないことで壁に突き当たる医師たち
第2章 Body(体)だけでなく、Mind(心)、Spirit(魂)も診ることが真の治療
人間を包括的に診療する「究極のホリスティック医学」とは
第3章 「究極のホリスティック医学」を構成する3要素―その(1)
宗教と医学を結合した医療「チベット医学」
第4章 「究極のホリスティック医学」を構成する3要素―その(2)
エネルギーの解放を目的とする心理療法「サイコシンセシス」
第5章 「究極のホリスティック医学」を構成する3要素―その(3)
宗教の枠を超えた根治療法「ダンマセラピー」
第6章 Body(体)、Mind(心)、Spirit(魂)
人間を包括的に診るホリスティック医学が医療現場に革命をもたらす
【著者プロフィール】
降矢英成(フルヤ エイセイ)
1959年生まれ、東京都出身。東京医科大学卒業。LCCストレス医学研究所心療内科、帯津三敬病院などへの勤務を経て、人間を体だけでなく、body-mind-spiritの視点からとらえる「ホリスティック医学」の実践の場として、1997年に赤坂溜池クリニックを開院。心療内科を中心に、さまざまな手法を用いたホリスティック医療を実践。日本心身医学会専門医、日本ホリスティック医学協会常任理事、日本メディカルハーブ協会副理事長、日本森林療法協会理事、日本フィトセラピー協会副理事長。『森林療法ハンドブック』(東京堂出版)、『ホリスティック医学入門』(農山漁村文化協会)、『繊細敏感すぎて生きづらい人へ――HSPという秀でた「個性」の伸ばし方』(さくら舎)など著書多数。