一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、東京駅東側エリア(「東京スクエアガーデン」、「東京ミッドタウン八重洲」、「国立映画アーカイブ」他)で開催される屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』にて、10月17日(火)~28日(土)までの期間中、萩原朔美展『70’s Experiments』の開催が2023年9月6日(水)に決定しました事をお知らせします。
◆萩原朔美展 『70’s Experiments』
|開催概要
企画名:萩原朔美展 『70’s Experiments』
内容:国立映画アーカイブのロビーで開催される山崎博写真展『10 POINTS HELIOGRAPHY 82/23』と連携し、山崎の高校時代からの親しい友人でもある映像作家・萩原朔美の70年代の実験的な映像作品を展示する。展示作品は《TIME》、《KIRI》、《BUTTERFLY》、《日曜日に僕が見たもの》、《DRAMA》。なお、10月21日(土)には、国立映画アーカイブにて『特別上映会 山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク』を開催する。
会期: 10月17日(火)~10月28日(土)(月~土: 11:30~19:00)※最終日は17:00まで
会場:art space kimura ASK?(アートスペースキムラ アスク)(東京都中央区京橋3-6-5木邑ビル2F)
アクセス:東京メトロ銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩1分
都営浅草線「宝町駅」4番出口より徒歩2分
https://asku.sakura.ne.jp/ask/access/
入場料:無料
出展作家:萩原 朔美
協力:art space kimura ASK?
|開催概要
企画名:萩原朔美展 『70’s Experiments』
内容:国立映画アーカイブのロビーで開催される山崎博写真展『10 POINTS HELIOGRAPHY 82/23』と連携し、山崎の高校時代からの親しい友人でもある映像作家・萩原朔美の70年代の実験的な映像作品を展示する。展示作品は《TIME》、《KIRI》、《BUTTERFLY》、《日曜日に僕が見たもの》、《DRAMA》。なお、10月21日(土)には、国立映画アーカイブにて『特別上映会 山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク』を開催する。
会期: 10月17日(火)~10月28日(土)(月~土: 11:30~19:00)※最終日は17:00まで
会場:art space kimura ASK?(アートスペースキムラ アスク)(東京都中央区京橋3-6-5木邑ビル2F)
アクセス:東京メトロ銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩1分
都営浅草線「宝町駅」4番出口より徒歩2分
https://asku.sakura.ne.jp/ask/access/
入場料:無料
出展作家:萩原 朔美
協力:art space kimura ASK?
◆特別上映会 山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク
企画名:『特別上映会 山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク』
日時:10月21日(土)14:15~16:05(予定)
会場:国立映画アーカイブ B1階小ホール(定員151名、全席指定席)
チケット料金:一般1,500円 /高校生・大学生・65歳以上1,000円/ 小中学生500円 /障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・優待500円
上映作品: 山崎博映像作品:《HELIOGRAPHY》(1979)、《観測概念》(1975)、《VISION TAKE 1》(1973)、《MOTION》(1980)
萩原朔美氏映像作品: 私映画《山崎博の海》デジタル(2018)
トーク登壇者:萩原 朔美、石田 哲朗
共催:国立映画アーカイブ
協力:東京都写真美術館
*本イベントは有料です。上映開始後、途中入場やトークのみのご参加はできません。
*チケット購入方法等の詳細は、「国立映画アーカイブ」の公式HPをご参照ください。https://www.nfaj.go.jp/
| 出展作家のご紹介
<写真家>
萩原朔美(はぎわら さくみ)
1946年東京生まれ。祖父は詩人萩原朔太郎。母は小説家萩原葉子。寺山修司主宰「演劇実験室・天井桟敷」で役者・演出家として活躍。現在、前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授、金沢美術工芸大学客員教授、前橋市文化活動戦略顧問。映像作家。著者に、『時間を生け捕る』『思い出の中の寺山修司』 『定点観測』 『劇的人生こそ真実』 『砂場の街のガリバー』 『死んだら何を書いてもいいわ』その他多数。
企画名:『特別上映会 山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク』
日時:10月21日(土)14:15~16:05(予定)
会場:国立映画アーカイブ B1階小ホール(定員151名、全席指定席)
チケット料金:一般1,500円 /高校生・大学生・65歳以上1,000円/ 小中学生500円 /障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・優待500円
上映作品: 山崎博映像作品:《HELIOGRAPHY》(1979)、《観測概念》(1975)、《VISION TAKE 1》(1973)、《MOTION》(1980)
萩原朔美氏映像作品: 私映画《山崎博の海》デジタル(2018)
トーク登壇者:萩原 朔美、石田 哲朗
共催:国立映画アーカイブ
協力:東京都写真美術館
*本イベントは有料です。上映開始後、途中入場やトークのみのご参加はできません。
*チケット購入方法等の詳細は、「国立映画アーカイブ」の公式HPをご参照ください。https://www.nfaj.go.jp/
| 出展作家のご紹介
<写真家>
萩原朔美(はぎわら さくみ)
1946年東京生まれ。祖父は詩人萩原朔太郎。母は小説家萩原葉子。寺山修司主宰「演劇実験室・天井桟敷」で役者・演出家として活躍。現在、前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授、金沢美術工芸大学客員教授、前橋市文化活動戦略顧問。映像作家。著者に、『時間を生け捕る』『思い出の中の寺山修司』 『定点観測』 『劇的人生こそ真実』 『砂場の街のガリバー』 『死んだら何を書いてもいいわ』その他多数。
◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』開催概要
名称:屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』
会期:2023年10月7日(土)~29日(日)
会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)
東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、大丸東京店、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通ビル、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery 他
入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主幹:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社
協賛:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店
協力:国立映画アーカイブ、東京地下鉄株式会社、株式会社POD、株式会社フラットラボ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団、株式会社クオラス、株式会社写真弘社
後援:京橋一の部連合町会、京橋三丁目町会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
公式サイト:https://t3photo.tokyo/
※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。
◆ 『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』とは?
2017年の開始から今回で5回目を迎える『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』は、世界的にも珍しい大都市の中心で開催される「屋外型国際写真祭」です。メインの舞台となるのは東京の【八重洲・日本橋・京橋】。中でも八重洲・京橋は、東京駅や銀座、日本橋に挟まれた絶好の立地にも関わらず、多くの人にとってオフィス街のイメージがあります。しかし、その歴史を紐解くと、江戸時代には城下町として文化が栄え、明治、大正、昭和と多くの文化人が足しげく通ったエリア。現在も江戸時代から続く老舗や、150以上の古美術商や画廊が存在するなど、都内有数のアートの集積地として高いポテンシャルを秘めています。世界水準のアーティストたちによる作品展示やパブリックプログラム、さらには、日本国内14の美大・専門学校と協力し開催する「STUDENT PROJECT」を通じて、同エリアが「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることを目指し開催しています。
名称:屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』
会期:2023年10月7日(土)~29日(日)
会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)
東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、大丸東京店、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通ビル、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery 他
入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主幹:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社
協賛:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店
協力:国立映画アーカイブ、東京地下鉄株式会社、株式会社POD、株式会社フラットラボ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団、株式会社クオラス、株式会社写真弘社
後援:京橋一の部連合町会、京橋三丁目町会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
公式サイト:https://t3photo.tokyo/
※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。
◆ 『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』とは?
2017年の開始から今回で5回目を迎える『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』は、世界的にも珍しい大都市の中心で開催される「屋外型国際写真祭」です。メインの舞台となるのは東京の【八重洲・日本橋・京橋】。中でも八重洲・京橋は、東京駅や銀座、日本橋に挟まれた絶好の立地にも関わらず、多くの人にとってオフィス街のイメージがあります。しかし、その歴史を紐解くと、江戸時代には城下町として文化が栄え、明治、大正、昭和と多くの文化人が足しげく通ったエリア。現在も江戸時代から続く老舗や、150以上の古美術商や画廊が存在するなど、都内有数のアートの集積地として高いポテンシャルを秘めています。世界水準のアーティストたちによる作品展示やパブリックプログラム、さらには、日本国内14の美大・専門学校と協力し開催する「STUDENT PROJECT」を通じて、同エリアが「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることを目指し開催しています。
◆一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)について
|写真の未来を語り、交流する場所の創造
一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、(1)教育事業、(2)アーティストインレジデンス(AIR)事業、(3)地域文化事業という3つの事業を柱に活動を行う一般社団法人です。写真展示ギャラリーや、会員向けライブラリー、撮影スタジオなどの設備を持ち、写真文化と地域への貢献をミッションに活動をしています。
会社名:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
創業:2010年08月
所在地:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
電話番号:03-5524-6994
HP:https://tip.or.jp/abouttip
|写真の未来を語り、交流する場所の創造
一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、(1)教育事業、(2)アーティストインレジデンス(AIR)事業、(3)地域文化事業という3つの事業を柱に活動を行う一般社団法人です。写真展示ギャラリーや、会員向けライブラリー、撮影スタジオなどの設備を持ち、写真文化と地域への貢献をミッションに活動をしています。
会社名:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
創業:2010年08月
所在地:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
電話番号:03-5524-6994
HP:https://tip.or.jp/abouttip