株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『「仕事ができる人」に変わる 差がつくビジネスマインド』(佐藤 堅一 著)を2023年9月1日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
「仕事ができる人」とは、
誰よりも早く課題を発見し、誰よりも早く解決できる人
どの職場にも、仕事ができる人とそうでない人がいます。同期入社でスタートラインは同じだったはずなのに、数年もしないうちにどんどん差がつき、最初は対抗心を燃やして頑張っていた人たちもいつかその差に慣れ、受け入れてしまう……。
しかし、仕事ができる、できないの差は絶対に埋められないものでも、覆せないものでもない、と著者はいいます。仕事において最も重要なのは、目の前の相手が抱えている問題に意識を向け、解決に導こうとするマインドであり、これに結びつけられなければどんな知識もスキルも役に立ちません。逆にこのマインドさえあれば、自分の働きぶりは周囲に認められ評価を得ることができるのです。
利他の心をもって他者の困り事(=課題)を誰よりも早く見つけ、解決しようとする姿勢こそが重要であり、これは意識を切り替え行動していくことで誰でも身につけられるものなのです。
著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けのオンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、サービスの利用者は300万人を超え、会社は毎年140%以上の成長を遂げています。
成長の転機となったのは、まさに著者自身が課題解決の重要さに気づいたときでした。以前はカメラマンとして保育園などを巡り、写真を撮ることだけを仕事にしていましたが、保育園の園長先生が保護者向けに写真を販売する段階で課題を抱えているのを知って、その解決を買って出たのです。そしてオンラインで写真を閲覧、注文、決済できるプラットフォームをつくり、それを事業に結びつけていきました。
この経験から著者は、相手の悩みをひとごとにせず、なんとかしてあげたいという気持ちで解決を目指すことがビジネスを成功に導くカギであると知ったといいます。社会は困り事を解決してくれる人を必要としていますし、会社は顧客の課題解決が利益になるため、その力をもつ社員を求めています。そこで自分の価値を高め、成果を上げていくためには、日々の仕事のなかで周辺に目を向け、そこに課題を発見し、解決する力を磨くことが大切です。
今の自分にできること、自分にしかできないことを見つけ、それを相手のために役立てようという気持ちさえあれば、誰もが必ずビジネスパーソンとして成長できるのです。
本書では、課題をいち早く見つけて解決しようとするビジネスマインドの重要性と、そのために必要な考え方やノウハウを余すところなく語っています。また、見つけた課題を深掘りするための勉強法、行動の指針、アイデアをもらえる人脈づくりなど、課題解決力を高める方法も解説しています。
「仕事ができる人」となるために必要なマインドが得られ、実際に行動に移すことのできる、ビジネスパーソン必読の一冊です。
【書籍情報】
書 名:『「仕事ができる人」に変わる 差がつくビジネスマインド』
著 者:佐藤堅一(サトウ ケンイチ)
発売日:2023年9月1日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/190ページ
ISBN :978-4-344-94705-4
【目次】
第1章 仕事ができる人とできない人の差はビジネスマインドにある
第2章 仕事で価値を生むために、まずは自分の価値を知る
第3章 「仕事ができる人」とは、誰よりも早く課題を発見し、誰よりも早く解決できる人
第4章 自社や顧客の課題を発見し、すばやく解決するために必要な6つのスキル
第5章 課題発見力と課題解決力を磨き、理想のキャリアアップを実現する
【著者プロフィール】
佐藤堅一(サトウ ケンイチ)
株式会社ハッピースマイル代表取締役社長兼CEO
陸上自衛隊に8年間在籍。三等陸曹まで昇進したのち、カメラマンに転職。2009年に日本で初めての写真代行販売サービス「フォトパーク」を発案しサービス開始。2014年には、写真販売のプラットフォームサービス「みんなのおもいで.com」をリリースし、2023年7月現在、累計利用者数350万人、累計会員登録数60万人、全国6500以上の団体に登録されている。
――――――――――――――――――――――――――
「仕事ができる人」とは、
誰よりも早く課題を発見し、誰よりも早く解決できる人
どの職場にも、仕事ができる人とそうでない人がいます。同期入社でスタートラインは同じだったはずなのに、数年もしないうちにどんどん差がつき、最初は対抗心を燃やして頑張っていた人たちもいつかその差に慣れ、受け入れてしまう……。
しかし、仕事ができる、できないの差は絶対に埋められないものでも、覆せないものでもない、と著者はいいます。仕事において最も重要なのは、目の前の相手が抱えている問題に意識を向け、解決に導こうとするマインドであり、これに結びつけられなければどんな知識もスキルも役に立ちません。逆にこのマインドさえあれば、自分の働きぶりは周囲に認められ評価を得ることができるのです。
利他の心をもって他者の困り事(=課題)を誰よりも早く見つけ、解決しようとする姿勢こそが重要であり、これは意識を切り替え行動していくことで誰でも身につけられるものなのです。
著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けのオンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、サービスの利用者は300万人を超え、会社は毎年140%以上の成長を遂げています。
成長の転機となったのは、まさに著者自身が課題解決の重要さに気づいたときでした。以前はカメラマンとして保育園などを巡り、写真を撮ることだけを仕事にしていましたが、保育園の園長先生が保護者向けに写真を販売する段階で課題を抱えているのを知って、その解決を買って出たのです。そしてオンラインで写真を閲覧、注文、決済できるプラットフォームをつくり、それを事業に結びつけていきました。
この経験から著者は、相手の悩みをひとごとにせず、なんとかしてあげたいという気持ちで解決を目指すことがビジネスを成功に導くカギであると知ったといいます。社会は困り事を解決してくれる人を必要としていますし、会社は顧客の課題解決が利益になるため、その力をもつ社員を求めています。そこで自分の価値を高め、成果を上げていくためには、日々の仕事のなかで周辺に目を向け、そこに課題を発見し、解決する力を磨くことが大切です。
今の自分にできること、自分にしかできないことを見つけ、それを相手のために役立てようという気持ちさえあれば、誰もが必ずビジネスパーソンとして成長できるのです。
本書では、課題をいち早く見つけて解決しようとするビジネスマインドの重要性と、そのために必要な考え方やノウハウを余すところなく語っています。また、見つけた課題を深掘りするための勉強法、行動の指針、アイデアをもらえる人脈づくりなど、課題解決力を高める方法も解説しています。
「仕事ができる人」となるために必要なマインドが得られ、実際に行動に移すことのできる、ビジネスパーソン必読の一冊です。
【書籍情報】
書 名:『「仕事ができる人」に変わる 差がつくビジネスマインド』
著 者:佐藤堅一(サトウ ケンイチ)
発売日:2023年9月1日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/190ページ
ISBN :978-4-344-94705-4
【目次】
第1章 仕事ができる人とできない人の差はビジネスマインドにある
第2章 仕事で価値を生むために、まずは自分の価値を知る
第3章 「仕事ができる人」とは、誰よりも早く課題を発見し、誰よりも早く解決できる人
第4章 自社や顧客の課題を発見し、すばやく解決するために必要な6つのスキル
第5章 課題発見力と課題解決力を磨き、理想のキャリアアップを実現する
【著者プロフィール】
佐藤堅一(サトウ ケンイチ)
株式会社ハッピースマイル代表取締役社長兼CEO
陸上自衛隊に8年間在籍。三等陸曹まで昇進したのち、カメラマンに転職。2009年に日本で初めての写真代行販売サービス「フォトパーク」を発案しサービス開始。2014年には、写真販売のプラットフォームサービス「みんなのおもいで.com」をリリースし、2023年7月現在、累計利用者数350万人、累計会員登録数60万人、全国6500以上の団体に登録されている。