「街づくり」と「地域活性化」を企業理念に分譲マンション事業や戸建住宅事業を展開するヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表:山田 茂)は、日本初の3Dプリンターによる住宅メーカーである、セレンディクス株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:小間 裕康)と、「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」(以下、「本合意書」)を2023年8月21日に締結したことをお知らせします。
本合意書の締結により、当社の強みである迅速な投資判断と土地の開発力により、セレンディクスのSphereプロジェクトの発展を加速し、世界最先端の家が立ち並ぶ「3Dプリンター住宅タウン(分譲タウン)」の開発を進め、次世代の「街づくり」と「地域の活性化」への貢献を目指します。
本合意書の締結により、当社の強みである迅速な投資判断と土地の開発力により、セレンディクスのSphereプロジェクトの発展を加速し、世界最先端の家が立ち並ぶ「3Dプリンター住宅タウン(分譲タウン)」の開発を進め、次世代の「街づくり」と「地域の活性化」への貢献を目指します。
■業務提携の理由及び内容
当社は「土地の価値を最大化する」ビジネスを展開し、「街づくり」と「地域の活性化」の実現をミッションとしています。私たちは常に「土地」を起点とした発想で、それぞれの立地特性や社会経済情勢の変化に応じた建物利用を企画することで、土地の長期的な経済価値が最大化する開発を進めています。
セレンディクスは、「世界最先端の家で人類を豊かにする」というビジョンのもと2018年8月に創業し、ロボット施工により、技術・居住・価格の3つの面で住宅課題解決に取り組んでおります。
当社の属する不動産・建築業界においては、人手不足による生産効率の低下や資材価格の上昇によるコストの増加が深刻な問題であります。特に、地方都市では少子高齢化が著しく、若い人材の不足が地方創生の大きな足枷となっています。
また、働き方や価値観が多様化する時代において、従来の(1)賃貸住宅と(2)(高額な)住宅の購入、という2択ではなく、(3)(リーズナブルで柔軟な)住宅購入、という第3の選択肢を新たに提供することが必要であると考えます。
3Dプリンター技術を活用した住宅建築は、施工プロセスに根本的な変革をもたらし、これまでの建築方法では実現できなかった非常に短い期間での建築が可能となります。これにより、1棟あたりに必要な人員数(作業時間)とコストを大幅に圧縮できることに加え、ロボット技術による均質な住宅の提供が可能になると考えています。
当社は、こうした技術革新が建築業界の人手不足という社会課題のソリューションとなる可能性があること、また、ライフスタイルの多様化という時代の趨勢に沿った取り組みであると考え、セレンディクスとの業務提携を決議しました。
当社は「土地の価値を最大化する」ビジネスを展開し、「街づくり」と「地域の活性化」の実現をミッションとしています。私たちは常に「土地」を起点とした発想で、それぞれの立地特性や社会経済情勢の変化に応じた建物利用を企画することで、土地の長期的な経済価値が最大化する開発を進めています。
セレンディクスは、「世界最先端の家で人類を豊かにする」というビジョンのもと2018年8月に創業し、ロボット施工により、技術・居住・価格の3つの面で住宅課題解決に取り組んでおります。
当社の属する不動産・建築業界においては、人手不足による生産効率の低下や資材価格の上昇によるコストの増加が深刻な問題であります。特に、地方都市では少子高齢化が著しく、若い人材の不足が地方創生の大きな足枷となっています。
また、働き方や価値観が多様化する時代において、従来の(1)賃貸住宅と(2)(高額な)住宅の購入、という2択ではなく、(3)(リーズナブルで柔軟な)住宅購入、という第3の選択肢を新たに提供することが必要であると考えます。
3Dプリンター技術を活用した住宅建築は、施工プロセスに根本的な変革をもたらし、これまでの建築方法では実現できなかった非常に短い期間での建築が可能となります。これにより、1棟あたりに必要な人員数(作業時間)とコストを大幅に圧縮できることに加え、ロボット技術による均質な住宅の提供が可能になると考えています。
当社は、こうした技術革新が建築業界の人手不足という社会課題のソリューションとなる可能性があること、また、ライフスタイルの多様化という時代の趨勢に沿った取り組みであると考え、セレンディクスとの業務提携を決議しました。
約24時間以内で完成する3Dプリンター住宅「Sphere(スフィア)」
※イメージ提供:セレンディクス
■業務提携の理由及び内容
本合意書の締結により、当社の強みである迅速な投資判断と土地の開発力により、セレンディクスのSphereプロジェクトの発展を加速し、世界最先端の家が立ち並ぶ「3Dプリンター住宅タウン(分譲タウン)」の開発を進め、次世代の「街づくり」と「地域の活性化」への貢献を目指します。
なお、今後の資本提携を含め、詳細な事業内容については両社協議の上で検討していく予定です。
世界最先端の家が立ち並ぶ「3Dプリンター住宅タウン(分譲タウン)」構想
3Dプリンター技術により、従来できなかった意匠の住宅建築が可能となります。この最先端の家が孤立することなく、「タウン」としてのデザインと機能が美しく調和するニュータウンの企画を進めたいと考えています。
また、環境や立地特性に応じ、「住宅+α」のコンセプトタウンの企画も検討しています。例えば、地方や郊外における「菜園付き」のタウンや、アウトドア愛好者をターゲットとした「オフグリッド」のタウン、あるいは、災害などからの一時避難に活用できる「シェルター」的なタウン、などの開発が考えられます。3Dプリンター住宅の圧倒的なコスト優位性により、セカンドハウスとしての購入や、複数拠点生活の拡大が期待されます。
※イメージ提供:セレンディクス
■業務提携の理由及び内容
本合意書の締結により、当社の強みである迅速な投資判断と土地の開発力により、セレンディクスのSphereプロジェクトの発展を加速し、世界最先端の家が立ち並ぶ「3Dプリンター住宅タウン(分譲タウン)」の開発を進め、次世代の「街づくり」と「地域の活性化」への貢献を目指します。
なお、今後の資本提携を含め、詳細な事業内容については両社協議の上で検討していく予定です。
世界最先端の家が立ち並ぶ「3Dプリンター住宅タウン(分譲タウン)」構想
3Dプリンター技術により、従来できなかった意匠の住宅建築が可能となります。この最先端の家が孤立することなく、「タウン」としてのデザインと機能が美しく調和するニュータウンの企画を進めたいと考えています。
また、環境や立地特性に応じ、「住宅+α」のコンセプトタウンの企画も検討しています。例えば、地方や郊外における「菜園付き」のタウンや、アウトドア愛好者をターゲットとした「オフグリッド」のタウン、あるいは、災害などからの一時避難に活用できる「シェルター」的なタウン、などの開発が考えられます。3Dプリンター住宅の圧倒的なコスト優位性により、セカンドハウスとしての購入や、複数拠点生活の拡大が期待されます。
■業務提携の相手先の概要
社名 :セレンディクス株式会社
代表 :代表取締役CEO 小間 裕康
本社 :兵庫県西宮市甲陽園目神山町1-1
ホームページ:https://serendix.com/
TEL :078-891-8733
設立 :2018年8月
資本金 :256,400,000円
事業内容 :先端3Dプリンター住宅の開発及び販売
■今後の見通し
本件による今期の当社連結業績に与える影響はありません。今後、業績等に影響を与える場合には、速やかに開示してまいります。
【会社概要】
社名 :ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
代表 :代表取締役社長 山田 茂
本社 :大阪府大阪市中央区瓦町二丁目4番7号 新瓦町ビル1F
ホームページ:https://www.yueg.co.jp/
TEL :06-6204-0124(大阪本社)
設立 :1989年6月
資本金 :836,478,938円(2023年3月31日現在)
従業員数 :112名(連結:2023年3月31日現在)
事業内容 :不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業
社名 :セレンディクス株式会社
代表 :代表取締役CEO 小間 裕康
本社 :兵庫県西宮市甲陽園目神山町1-1
ホームページ:https://serendix.com/
TEL :078-891-8733
設立 :2018年8月
資本金 :256,400,000円
事業内容 :先端3Dプリンター住宅の開発及び販売
■今後の見通し
本件による今期の当社連結業績に与える影響はありません。今後、業績等に影響を与える場合には、速やかに開示してまいります。
【会社概要】
社名 :ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
代表 :代表取締役社長 山田 茂
本社 :大阪府大阪市中央区瓦町二丁目4番7号 新瓦町ビル1F
ホームページ:https://www.yueg.co.jp/
TEL :06-6204-0124(大阪本社)
設立 :1989年6月
資本金 :836,478,938円(2023年3月31日現在)
従業員数 :112名(連結:2023年3月31日現在)
事業内容 :不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業
<本件に関する問い合わせ先>
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 / FAX: 03-3401-7788 / メールアドレス:pr@netamoto.co.jp
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 / FAX: 03-3401-7788 / メールアドレス:pr@netamoto.co.jp