研究・論文出版支援のソリューションを提供する研究支援エナゴ(enago)を運営するクリムゾンインタラクティブ(Crimson Interactive Pvt. Ltd.インド ムンバイ、代表:シャラド・ミッタル (Sharad Mittal))は、2023年8月23日に無料オンラインイベント「高インパクトジャーナルに受理される論文を書く 元Nature Publishing Group校正者によるライブ英文校正」を開催します。元Nature Publishing Groupのジャーナル編集者として第一線で掲載する論文を選定していた今回の講師、エミリー・クロウ博士。投稿された論文のどこを見て、どのように掲載可否の判断をしているのかについて講演いただきます。
無料学術オンラインイベント「高インパクトジャーナルに受理される論文を書く 元Nature Publishing Group校正者によるライブ英文校正」へ参加登録する:
http://www.enago.jp/our-events/high-impact-journal-editor-live-editing
■テーマ
『Nature』や『Cell』、『The Lancet』のような高いインパクトファクター(IF)を誇るジャーナルへの論文掲載は、研究者にとって成功の頂点とも考えられています。しかし、このような雑誌への採択には、論文の細部への注意、厳しい査読の通過、科学出版という熾烈な競争に勝つ戦略が必要です。本ウェビナーはNature Publishing Groupなど著名な学術出版社での論文校正経験を持つエキスパート校正者が、校正の実演を通じて、一流ジャーナルへの出版準備に必要な校正プロセスを伝授します。
■セッションでの解説ポイント
実例を通してジャーナルの要件を理解する:
高IFジャーナルが投稿論文に求める具体的なポイントについて、貴重な洞察を得られます。査読者が科学的議論の全体的な構成、焦点、展開など、何をどのように評価しているのかを紹介します。内容の過不足、焦点が定まっていないセクションを特定し、対処方法をご説明します。また、補足資料や補足情報の有効性をどのように評価しているかを解説します。
ワンランク上の編集・英文校正を実演:
長所を伸ばし短所を修正するために論文の内容をどのように再構成し、別の表現方法を提案するかをライブでご覧いただくことで、原稿の表現力が飛躍的に向上することを直接ご覧いただけます。ジャーナル査読者の鋭い視点から手を加えられた論文は、数ある投稿の中から掲載を獲得するための競争力を高めます。
執筆完了後にやるべきこと:
論文執筆完了後にも、原稿が受理されるのに必要不可欠なサポートが存在します。論文の独自性を確認するための盗用・剽窃チェックの重要性や、ジャーナルからの修正依頼を何度も受けるために必要な校正サポートについて解説します。
本ウェビナーはこんな方にオススメ:
・出版物の経歴を強化したい博士課程の学生
・より高いIFのジャーナルでの出版を希望する研究者の方
・研究や執筆のスキルを磨きたい修士課程の学生
■開催日時
2023年8月23日(水)20:30開始
■参加言語
英語
■参加方法■
特設サイトから無料参加登録後すぐにZoomリンクをメールにてお送りします。
Zoomアプリがインストールされていなくてもブラウザからご視聴いただけます。
■登壇者
Emily Crow(エミリー・クロウ)博士
技術翻訳会社ETC科学コミュニケーション創設者。Nature Publishing GroupやMacmillan Science Communicationの校正・編集者、BioMed Centralの編集者としての経験を通じて科学出版業界を熟知する。特に、BMC Cell Biologyや BMC Molecular Biology(現在はBMC Molecular and Cell Biologyとして1つのジャーナルに統合)、BMC PediatricsなどBioMed Centralの生物医学ジャーナル6誌の査読工程を監督した経験から、卓越した科学的査読プロセスの専門知識を有する。
Deepesh Bodekar(ディペッシュ・ボデガー)
エナゴ投稿支援部門・マネージャー。編集・出版業界で8年以上の経験を持つ品質アナリスト兼出版サポートのトレーナー。エナゴでは、評判の高いグローバルジャーナルや出版社を含む数々のプロジェクトの品質管理と新サービス開発を担当。その経験を通じて、多様な専門分野のジャーナル投稿要件や、ESL(English as a Second Language)著者の出版を成功に導く方法を熟知。
以下のURLより参加登録いただけます。
http://www.enago.jp/our-events/high-impact-journal-editor-live-editing
研究支援エナゴについて(http://www.enago.jp/)
世界の研究コミュニティと緊密に連携し研究支援サービスを提供。2005年の創業以来、エナゴでは125カ国以上の研究者の研究コミュニケーションと学術出版を支援しており、世界中の主要な学術出版社や学会、大学のパートナーとなっています。現在では、東京、ソウル、北京、上海、イスタンブール、ニューヨークに拠点を置き、それぞれの地域のチームが現地の研究者たちをサポートしています。
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■テーマ
『Nature』や『Cell』、『The Lancet』のような高いインパクトファクター(IF)を誇るジャーナルへの論文掲載は、研究者にとって成功の頂点とも考えられています。しかし、このような雑誌への採択には、論文の細部への注意、厳しい査読の通過、科学出版という熾烈な競争に勝つ戦略が必要です。本ウェビナーはNature Publishing Groupなど著名な学術出版社での論文校正経験を持つエキスパート校正者が、校正の実演を通じて、一流ジャーナルへの出版準備に必要な校正プロセスを伝授します。
■セッションでの解説ポイント
実例を通してジャーナルの要件を理解する:
高IFジャーナルが投稿論文に求める具体的なポイントについて、貴重な洞察を得られます。査読者が科学的議論の全体的な構成、焦点、展開など、何をどのように評価しているのかを紹介します。内容の過不足、焦点が定まっていないセクションを特定し、対処方法をご説明します。また、補足資料や補足情報の有効性をどのように評価しているかを解説します。
ワンランク上の編集・英文校正を実演:
長所を伸ばし短所を修正するために論文の内容をどのように再構成し、別の表現方法を提案するかをライブでご覧いただくことで、原稿の表現力が飛躍的に向上することを直接ご覧いただけます。ジャーナル査読者の鋭い視点から手を加えられた論文は、数ある投稿の中から掲載を獲得するための競争力を高めます。
執筆完了後にやるべきこと:
論文執筆完了後にも、原稿が受理されるのに必要不可欠なサポートが存在します。論文の独自性を確認するための盗用・剽窃チェックの重要性や、ジャーナルからの修正依頼を何度も受けるために必要な校正サポートについて解説します。
本ウェビナーはこんな方にオススメ:
・出版物の経歴を強化したい博士課程の学生
・より高いIFのジャーナルでの出版を希望する研究者の方
・研究や執筆のスキルを磨きたい修士課程の学生
■開催日時
2023年8月23日(水)20:30開始
■参加言語
英語
■参加方法■
特設サイトから無料参加登録後すぐにZoomリンクをメールにてお送りします。
Zoomアプリがインストールされていなくてもブラウザからご視聴いただけます。
■登壇者
Emily Crow(エミリー・クロウ)博士
技術翻訳会社ETC科学コミュニケーション創設者。Nature Publishing GroupやMacmillan Science Communicationの校正・編集者、BioMed Centralの編集者としての経験を通じて科学出版業界を熟知する。特に、BMC Cell Biologyや BMC Molecular Biology(現在はBMC Molecular and Cell Biologyとして1つのジャーナルに統合)、BMC PediatricsなどBioMed Centralの生物医学ジャーナル6誌の査読工程を監督した経験から、卓越した科学的査読プロセスの専門知識を有する。
Deepesh Bodekar(ディペッシュ・ボデガー)
エナゴ投稿支援部門・マネージャー。編集・出版業界で8年以上の経験を持つ品質アナリスト兼出版サポートのトレーナー。エナゴでは、評判の高いグローバルジャーナルや出版社を含む数々のプロジェクトの品質管理と新サービス開発を担当。その経験を通じて、多様な専門分野のジャーナル投稿要件や、ESL(English as a Second Language)著者の出版を成功に導く方法を熟知。
以下のURLより参加登録いただけます。
http://www.enago.jp/our-events/high-impact-journal-editor-live-editing
研究支援エナゴについて(http://www.enago.jp/)
世界の研究コミュニティと緊密に連携し研究支援サービスを提供。2005年の創業以来、エナゴでは125カ国以上の研究者の研究コミュニケーションと学術出版を支援しており、世界中の主要な学術出版社や学会、大学のパートナーとなっています。現在では、東京、ソウル、北京、上海、イスタンブール、ニューヨークに拠点を置き、それぞれの地域のチームが現地の研究者たちをサポートしています。