株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO:中道 康彰、東証上場:証券コード7086)は、大人の家族写真をテーマにした「第3回Coeurlien(クリアン)フォトコンテスト2023」の受賞作品を発表しました。
2023年5月17日から6月30日にかけて開催し、17歳から90歳の81名の方から合計174作品の応募がありました。第3回目となる今回は、写真をこよなく愛する俳優の佐野史郎さんを特別審査員としてお迎えし、プロカメラマンの鈴木慶子氏、刑部友康氏とともに全作品を数時間かけて審査。厳正なる審査の結果、グランプリ、準グランプリなど計20点の受賞作品を決定し、結果発表ページを8月17日に公開しました。
2023年5月17日から6月30日にかけて開催し、17歳から90歳の81名の方から合計174作品の応募がありました。第3回目となる今回は、写真をこよなく愛する俳優の佐野史郎さんを特別審査員としてお迎えし、プロカメラマンの鈴木慶子氏、刑部友康氏とともに全作品を数時間かけて審査。厳正なる審査の結果、グランプリ、準グランプリなど計20点の受賞作品を決定し、結果発表ページを8月17日に公開しました。
■グランプリ受賞は「わいわい梨狩り」
グランプリ作品は、家族で初めての梨狩りに行ったときの「わいわい梨狩り」(TOMOさん・福岡県)が受賞しました。ウキウキのお孫さんが、取れたばかりの大きい梨を大好きなおばあちゃんに無理に食べさせようとして…そばでお姉ちゃんが見守っている一枚です。
・家族の幸せが伝わってくる作品。家族がV字に並んで奥行きがあり、構図も良い(佐野さん)
・木漏れ日をとらえた光が綺麗な作品。マスク無しの脱コロナ時代の変化も感じる(鈴木カメラマン)
・記念写真を撮る合間の偶然の瞬間。絶妙のシャッターチャンスをものにした作品(刑部カメラマン)
■準グランプリ作品
準グランプリ作品は「実家の縁側にて」(写真大好きさん・熊本県)が受賞。家族映画のワンシーンのような、縁側で小さな赤ちゃんを囲む家族の写真です。
・三世代が縁側というひとつの舞台の上に。奥の闇と手前の光の加減も絶妙の一枚(佐野さん)
・縁側の線が水平ではないですが、それをしても余りある魅力のある作品です(鈴木カメラマン)
・部屋の中でも撮影しているおじいさんの姿が。細部まで見どころの多い作品(刑部カメラマン)
■クリアン賞作品
クリアン賞作品は、「独りの影。」(雨月さん・沖縄県)、「仲良し親子」(高津 弘人さん・神奈川県)、「ひいおじいちゃん!米寿おめでとう!」(えりかさん・岐阜県)の3作品です。
他、きずな賞に5作品、優秀賞に10作品を選出しています。
全受賞作品と各審査員のコメントは結果発表ページからご覧ください。
https://www.famille-kazokusou.com/campaign/coeurlien_cp2023.html
■受賞者の声:「これからも家族の何気ない日常を」
今回受賞された方々からは、
・とても大切な日の思い出を選んでいただいて嬉しい
・佐野史郎さんを始め、有名な写真家の先生に見ていただいたと思うと感無量です
・これからも家族の何気ない日常写真を撮り続けたいと思います
などの声が寄せられました。
受賞者には受賞作品をカードにした世界で一つの旅行券や、家族で囲むごちそう鍋「黒毛和牛すき焼き」、サイト名「クリアン」にちなんだ栗銘菓などの賞品をお送りします。
■佐野史郎さんからの総評:「家族のおかげで生かされている」ことを実感
フォトコンテストで審査員を務める時、家族写真ではお子さんを囲む写真が多い印象ですが、今回は40代以上の大人の家族という制約からか、お年寄りから赤ちゃんまで、それぞれの世代の想いが描写されているのが印象的でした。ご応募いただいた家族写真と向き合ううちに、私自身も「家族のおかげで生かされている」ことを実感させられました。写真にはそれを多くの人に伝え、次世代へ残す力もあると感じました。見知らぬ家族に心寄せるうちに、そもそも家族ってなんだろう、と考える良い機会にもなりました。
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かけがえのない家族をお見送りした後、残された家族はその人のいない新たな日々を迎えます。家族葬のファミーユは「家族葬」を通じて20年以上も家族のお別れの場に立ち会ってきました。家族と過ごす最後の日を心残りなく、また、新しい毎日も大切な思い出と共にある、そんなお別れができるようにご葬儀のお手伝いをしています。
『Coeurlien(クリアン)』でも、最新の終活・葬儀情報や家族の絆を深める企画などを通じ、皆様にライフエンディングを考えるきっかけやヒントを提供してまいります。
■開催概要
【イベント名】第3回Coeurlienフォトコンテスト2023
【テーマ】大人の家族写真
【応募方法】「家族葬のファミーユ」LINE公式アカウントより応募
【応募期間】2023年5月17日(水)~6月30日(金)
【応募数】174作品
【応募者数】81名
【各賞】グランプリ1作品、準グランプリ1作品、クリアン賞3作品、きずな賞5作品、優秀賞10作品
【主催】株式会社きずなホールディングス
■Coeurlienの概要
終活やお葬式のお役立ち記事から、大切な人との別れを著名人が語るコラム「日々摘花(ひびてきか)」まで、幅広いライフエンディングの話題をお届けする情報サイトです。
サイト名は、フランス語の"coeur"(クール=心)と"lien" (リアン=絆)を繋いだ造語。家族の絆、人との絆のバトンを繋ぐきっかけになりたいという願いを込めています。
【URL】https://www.famille-kazokusou.com/magazine/
■会社概要
株式会社家族葬のファミーユ
【設立】 2000年7月
【代表】 代表取締役 中道 康彰
【所在地】 東京都港区浜松町二丁目2番12号 JEI浜松町ビル2階(2023年6月5日より移転)
【事業内容】 葬儀葬祭に関する一切の業務
フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
【URL】 https://www.famille-kazokusou.com/
株式会社きずなホールディングス
葬儀葬祭サービス業「(株)家族葬のファミーユ」、「(株)花駒」、「(株)備前屋」の3社を有する純粋持株会社です。2020年3月には、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)へ上場しました。
「葬儀再生は、日本再生。」を企業理念に掲げ、家族葬の提供を通じて家族同士や人と人との絆をむすび、展開地域の拡大による地域経済の活性化を図ると共に、自社事業の成長を目指しています。
【設立】 2017年6月
【代表】 代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【所在地】 東京都港区浜松町二丁目2番12号 JEI浜松町ビル2階(2023年6月5日より移転)
【従業員】 755名(グループ連結、2023年5月末時点、臨時雇用者含む)
【証券コード】 東京証券取引所グロース市場7086
【資本金】 159百万円
【売上収益】 10,535百万円(グループ連結、2023年5月期 IFRS基準)
【事業内容】 グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
【URL】 https://www.kizuna-hd.co.jp/