世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、2023年4月に酒類販売業免許(一般酒類小売業免許及び通信販売酒類小売業免許)を取得したことに伴い、2023年7月29日に千葉県某所のHEAVY DUTY秘密基地内にあるASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)で、ASTRAXが所有する各種民間宇宙船教育訓練シミュレーターや民間宇宙船運用支援管制センターなどの設備を使って、宇宙で飲める「宇宙ビール」のプロモーション用の画像を撮影しました。
【宇宙ビールに関するこれまでの経緯】
2021年夏に、ASTRAXと株式会社安井商店(本社:茨城県猿島郡境町、代表:安井正博)が運営する「さかい河岸ブルワリー」と共同で、『宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」』(宇宙ワーママ(R)プロデュース)の開発を開始しました。
■「宇宙旅行時代到来!ASTRAXが「宇宙で飲めるビール」を開発開始」
https://www.dreamnews.jp/press/0000241279/
2021年10月には、アラブ首長国連邦共和国のドバイで行われた国際宇宙会議(IAC 2021)の会場において、「宇宙ビール」の試作品のプロモーションを行いました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが開発中の宇宙で飲めるビール「宇宙ビール」を国際宇宙会議でプロモーション実施
https://www.dreamnews.jp/press/0000247686/
2021年12月には、宇宙で飲める「宇宙ビール」の開発計画第一弾として「宇宙ビールの瓶ラベル」が完成し、発表しました。
■民間宇宙旅行時代到来!SHAKOBAで開催されるイベントでASTRAXが開発中の「宇宙ビール」の第一弾を発表!
https://www.dreamnews.jp/press/0000249570/
さらに2022年4月に米国ロサンゼルスで開催された宇宙旅行会議に参加し、Samuel M Coniglio IV氏と『宇宙で飲める「宇宙ビール」』に必要な「宇宙ビールジョッキ」の開発を始動しています。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが米国研究者と協同で「宇宙ビールジョッキ」開発を始動!
https://www.dreamnews.jp/press/0000258849/
同じく2022年4月から、米国の民間宇宙船開発会社「スペースパースペクティブ」の気球型成層圏宇宙船での宇宙旅行で宇宙ビールを飲めるようにするプロジェクトを進めています。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXと「宇宙ワーママ(R)」が協同で開発中の「宇宙で飲めるビール」を民間宇宙船開発会社「スペースパースペクティブ」の宇宙船での宇宙旅行で飲めるようにするプロジェクト始動!
https://www.dreamnews.jp/press/0000259314/
そして2022年6月30日に、弊社の親会社の国際宇宙サービスが「宇宙ビール」の商標を取得(2006年に初申請してから16年かかりようやく取得)したことにより、ASTRAXも「宇宙ビール」の商標が使用可能になりました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXがついに「宇宙ビール」の商標を使用可能に!
https://www.dreamnews.jp/press/0000263151/
ASTRAXは、2023年4月に酒類販売業免許(一般酒類小売業免許及び通信販売酒類小売業免許)を取得し、宇宙ビールを正式に販売できることになりました。
さらに2023年7月には宇宙で飲める「宇宙ビール」のジョッキとグラスを試作いたしました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」のジョッキとグラスを開発!
https://www.dreamnews.jp/press/0000285665/
同じく2023年7月に「宇宙ビール」のラベルデザインを更新し、新しいラベルを制作しました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」のラベルの新デザインを制作!
https://www.dreamnews.jp/press/0000285666/
そして2023年7月29日に、今後の本格的な宇宙で飲める「宇宙ビール」販売に向けて、新しいデザインのラベルと宇宙ビール用ジョッキの試作品を用いてプロモーション画像を撮影しました。
撮影は、ASTRAXが保有する3種類の宇宙船教育訓練シミュレーター(ヴァージンギャラクティック社ユニティ・ブルーオリジン社ニューシェパード・スペースX社クルードラゴン)と無重力飛行機教育訓練シミュレーター、ASTRAX民間宇宙船運用支援管制センターなどの設備を利用して行いました。
また、近い将来宇宙旅行で実現するであろう宇宙船内で宇宙ビールを飲むことを想定し、各宇宙船の宇宙服レプリカを着用して、実際の宇宙旅行に近いイメージで撮影を行いました。
ASTRAXは、今後も継続して『宇宙で飲める「宇宙ビール」』の開発を進めてまいります。
また、ビールだけでなく、今後さまざまな食べ物や飲み物についても宇宙ブランド化を進め、実際に宇宙で飲食ができる技術を開発し、宇宙で提供できるようにサービスを創ってまいります。
また、ビールだけでなく、今後さまざまな食べ物や飲み物についても宇宙ブランド化を進め、実際に宇宙で飲食ができる技術を開発し、宇宙で提供できるようにサービスを創ってまいります。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space