プラ使用量を削減したパッケージで新登場「信州牧場シリーズ」を９月１日に発売

株式会社北川製菓（本社：長野県駒ヶ根市、代表取締役：北川浩一）は、この度２０２３年度秋・冬新商品としてプラ使用量を削減し、環境に配慮したエコパッケージを新たに採用した『信州牧場のドーナツ』、『信州牧場のあんドーナツ』の２商品を全国の量販店にて新発売致します。

＜商品概要＞
従来の巾着パッケージを廃止し、プラ包材使用量の削減とコンパクトなパッケージサイズを実現する事で、環境負荷及び輸送時の物品占有面積の低減を実現致しました。※プラ包材の使用量は従来品比で『信州牧場のドーナツ』は３０％削減、『信州牧場のあんドーナツ』は２５％削減としています。
これらの取り組みは当社が掲げるSDGs推進目標（２０３０年目標）に準拠した取り組みです。当社の経営理念（美味しく安全な「食」を創造する事で社会に貢献する）とＳＤＧｓ推進目標を両立させることで、創業以来培ってきた当社製品の経済的価値と社会的価値を融合させ、社会に対し新たなる価値をご提供すると共に、持続可能な社会の実現に寄与して参ります。

＜商品特徴及び商品仕様＞
信州牧場のドーナツ
（１）牛乳と卵だけで練上げた生地
（２）しっとりとした食感
（３）プラ使用量３０％削減

・内容量：１０個入
・JAN：4972563032322
・賞味期限：６０日
・希望小売価格：３５０円（税別）
・発売場所：全国の量販店
・発売時期：２０２３年９月１日

信州牧場のあんドーナツ
（１）牛乳と卵だけで練上げた生地
（２）粒あん使用
（３）プラ使用量２５％削減

・内容量：１２個入
・JAN：4972563032339
・賞味期限：９０日
・希望小売価格：３５０円（税別）
・発売場所：全国の量販店
・発売時期：２０２３年９月１日

＜会社概要＞
当社では常に消費者の皆様のニーズに寄り添った高品質なお菓子や食品を、全国の販売店を通じて販売させて頂いております。長らくお客様にご愛顧頂いている『信州牧場シリーズ』、専門店の本格的な味と食感をお楽しみ頂ける『冷凍ドーナツシリーズ』、おやつだけではなくお食事用途でもご利用頂ける『ゼッポリーネシリーズ』等、消費者の皆様にとってのおやつの本質を捉え、守り続けなければならない伝統を保ちつつも常にチャレンジングな姿勢を持ち、お客様のニーズを満たすオンリーワン商品の開発を行う事で、お客様に新たな価値を提供し続けております。

社名：株式会社 北川製菓
事業内容：ドーナツを中心とした食品の製造・販売
W E Bアドレス：https://www.kitagawa-seika.co.jp/
創業：1958年7月
資本金：３,０００万円
売上高：２３.９億円（２０２２年９月）
従業員数：１４５名
主要製品：信州牧場のドーナツ、信州牧場のあんドーナツ、冷凍ドーナツ、ゼッポリーネ