株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『独立開業を目指す人のための スモールビジネス成功読本』(前薗 浩也著)を2023年8月2日に発売いたします。
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「生業的起業」「ニッチ的起業」
「ベンチャー的起業」「系列的起業」
新事業を成功させるポイントを起業タイプごとに徹底解説!
飲食店、美容室など自分の店をもって経営したい、独立して自分なりの事業を起こしたいという人が増えています。副業が認められているサラリーマンも増えており、副業が高じてその後独立という人も出てきました。しかし当然のことながら独立・開業してからビジネスを軌道に乗せるのは、簡単なことではありません。著者は日本政策金融公庫に16年間勤めたのち、創業支援の会社を立ち上げて日本全国の起業家から創業融資に関する相談を数多く受けてきました。著者は、創業間もない経営者たちが最初でつまずかないためには、事業計画、資金調達、開業手続きについての知識をしっかりと身につけることが重要だと指摘しています。そして、「起業の4タイプ」に基づいて自分のビジネスを客観的に把握し事業計画に落とし込むことで、ビジネスの成功確率を高められると言います。そこで本書は、スモールビジネスを始めようとしている人を対象に、会社の立ち上げや融資において押さえておくべきポイントを分かりやすくまとめています。各項目で「起業の4タイプ」別に押さえるべき内容についても解説しています。また、ケーススタディを用いて実際の状況を思い浮かべて読めるようになっており、読み進めていけば解決策が分かるようになっています。スタートでつまずくことなく事業を軌道に乗せたい――そんな起業家の願いを叶え、成功に導いてくれる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『独立開業を目指す人のための スモールビジネス成功読本』
著 者:前薗 浩也(マエゾノ ヒロヤ)
発売日:2023年8月2日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/216ページ
ISBN :978-4-344-94686-6
【目次】
【CONTENTS】
第1章 新規開業後1年で約4割の事業者が赤字に ビジネスモデルの完成度と資金繰り次第で存続率はぐんと高まる
第2章 【起業の4タイプ】「生業的起業」「ニッチ的起業」「ベンチャー的起業」「系列的起業」
起業タイプの把握がビジネスモデル作成のスタートライン
第3章 【事業計画】重要なのはビジネスの仕組みづくりと収支予測
これから始めるビジネスを事業計画書へ落とし込み、視覚化する
第4章 【資金調達計画】融資、出資、クラウドファンディング……
資金調達先ごとの特徴を確認し、最適な資金調達計画を検討する
第5章 【公的支援の活用】補助金や助成金、税制優遇、低金利での融資利用
煩雑な手続きをクリアすれば、民間よりも有利な資金調達も
第6章 【起業の手続き】法人設立の判断、口座開設、入居審査……
知らないと損する!押さえておくべき立ち上げ時の手続き
第7章【運営体制の整備】起業後は毎日自己レビュー
PDCAの高速回転でキャッシュフローを安定させることが、スタートアップ成功のカギ
【著者プロフィール】
前薗浩也(マエゾノ ヒロヤ)
関西学院大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に入庫。融資審査員として公庫に在籍しながら神戸大学大学院経営学研究科で起業に関する研究を行う。公庫退社後は、財務省の融資部門で公営企業の監査業務に従事し、現在は事業計画書の作成支援を専門とする起業家バンクの運営責任者を務める。中小企業診断士、行政書士、1級ファイナンシャルプランナー技能士(CFP)、MBAを取得。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会CFP試験の作成委員としても活動する。
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「生業的起業」「ニッチ的起業」
「ベンチャー的起業」「系列的起業」
新事業を成功させるポイントを起業タイプごとに徹底解説!
飲食店、美容室など自分の店をもって経営したい、独立して自分なりの事業を起こしたいという人が増えています。副業が認められているサラリーマンも増えており、副業が高じてその後独立という人も出てきました。しかし当然のことながら独立・開業してからビジネスを軌道に乗せるのは、簡単なことではありません。著者は日本政策金融公庫に16年間勤めたのち、創業支援の会社を立ち上げて日本全国の起業家から創業融資に関する相談を数多く受けてきました。著者は、創業間もない経営者たちが最初でつまずかないためには、事業計画、資金調達、開業手続きについての知識をしっかりと身につけることが重要だと指摘しています。そして、「起業の4タイプ」に基づいて自分のビジネスを客観的に把握し事業計画に落とし込むことで、ビジネスの成功確率を高められると言います。そこで本書は、スモールビジネスを始めようとしている人を対象に、会社の立ち上げや融資において押さえておくべきポイントを分かりやすくまとめています。各項目で「起業の4タイプ」別に押さえるべき内容についても解説しています。また、ケーススタディを用いて実際の状況を思い浮かべて読めるようになっており、読み進めていけば解決策が分かるようになっています。スタートでつまずくことなく事業を軌道に乗せたい――そんな起業家の願いを叶え、成功に導いてくれる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『独立開業を目指す人のための スモールビジネス成功読本』
著 者:前薗 浩也(マエゾノ ヒロヤ)
発売日:2023年8月2日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/216ページ
ISBN :978-4-344-94686-6
【目次】
【CONTENTS】
第1章 新規開業後1年で約4割の事業者が赤字に ビジネスモデルの完成度と資金繰り次第で存続率はぐんと高まる
第2章 【起業の4タイプ】「生業的起業」「ニッチ的起業」「ベンチャー的起業」「系列的起業」
起業タイプの把握がビジネスモデル作成のスタートライン
第3章 【事業計画】重要なのはビジネスの仕組みづくりと収支予測
これから始めるビジネスを事業計画書へ落とし込み、視覚化する
第4章 【資金調達計画】融資、出資、クラウドファンディング……
資金調達先ごとの特徴を確認し、最適な資金調達計画を検討する
第5章 【公的支援の活用】補助金や助成金、税制優遇、低金利での融資利用
煩雑な手続きをクリアすれば、民間よりも有利な資金調達も
第6章 【起業の手続き】法人設立の判断、口座開設、入居審査……
知らないと損する!押さえておくべき立ち上げ時の手続き
第7章【運営体制の整備】起業後は毎日自己レビュー
PDCAの高速回転でキャッシュフローを安定させることが、スタートアップ成功のカギ
【著者プロフィール】
前薗浩也(マエゾノ ヒロヤ)
関西学院大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に入庫。融資審査員として公庫に在籍しながら神戸大学大学院経営学研究科で起業に関する研究を行う。公庫退社後は、財務省の融資部門で公営企業の監査業務に従事し、現在は事業計画書の作成支援を専門とする起業家バンクの運営責任者を務める。中小企業診断士、行政書士、1級ファイナンシャルプランナー技能士(CFP)、MBAを取得。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会CFP試験の作成委員としても活動する。