コロナ禍をきっかけに急増した通販の需要に対応すべく、日本茶の老舗「伊藤久右衛門」がクラウド電話システム「INNOVERA」を導入（事例紹介）

クラウド電話システム「INNOVERA（イノベラ）」を提供する株式会社プロディライト（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：小南　秀光、以下「プロディライト」）は、江戸時代から品質にこだわった丁寧な茶づくりを続ける株式会社伊藤久右衛門様の導入事例を、2023年7月26日に公開しました。

■導入事例インタビュー記事はこちら
コーポレート： https://prodelight.co.jp/casestudy/itohkyuemon/
製品サイト：https://innovera.jp/casestudy/itohkyuemon/

伊藤久右衛門様はコロナウイルス感染症拡大による影響の経験から、20年程前から実施していたECサイトを中心とした通販事業に力をいれていらっしゃいます。今回、通販事業において抱えていた4つの課題を、INNOVERAを導入することで解決したことから、プロディライトはインタビューを行い、導入事例掲載に至りました。

■「INNOVERA」導入前に抱えていた従来の電話システムの問題点
（1）時間外、土日祝などに流す自動応答アナウンスの設定変更が難しく、専門知識がある人にしか変更ができなかった
（2）録音機能がないため、お客様との通話内容の確認等ができなかった
（3）所属長外出時に迅速なエスカレーション対応が困難だった（一旦電話を切り所属長に連絡し、その後個人携帯で折り返しの対応をしていた）
（4）在宅勤務の時、電話応対ができなかった

■「INNOVERA」導入後の効果
（1）わかりやすい設定画面で、Webブラウザから自動応答アナウンスをはじめとする設定変更が誰でも簡単にできるようになった
（2）INNOVERAではお客様との通話が全て自動で録音されているので、通話内容の聞き起こしや確認がしやすくなった
（3）個人の携帯番号で折り返しをする必要がなくなり、スマートフォンアプリから直接会社の電話番号でお客様に電話できるようになった
（4）在宅勤務でも電話対応ができるようになった

■導入事例インタビュー（一部を抜粋）
「自動応答アナウンスがあるためか、混雑時に対してのクレームが減少しました。また、外出先でもお客様へのお電話が可能になったため、サービスレベルがあがったと感じています。」

全文はこちら
コーポレート： https://prodelight.co.jp/casestudy/itohkyuemon/
製品サイト：https://innovera.jp/casestudy/itohkyuemon/

■INNOVERAとは
スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する画期的なクラウド電話システムです。
場所を問わずに固定電話機能を使用することができるので、緊急時の窓口開設や少人数のコールセンターなどの立ち上げ等、様々な用途に対応することが出来ます。

INNOVERAサービスサイトはこちら：https://innovera.jp/

■お問い合わせ先
【株式会社プロディライトについて】
商 号：株式会社プロディライト
証券コード：5580
代表取締役社長：小南　秀光
所在地：大阪市中央区高麗橋3-3-11 淀屋橋フレックスタワー2F
創　業：2008年6月4日
事　業：自社開発のIP電話用クラウドPBX『INNOVERA』等、音声コミュニケーションのDXに向けたワンストップ・ソリューションの提供
URL：https://prodelight.co.jp/

【当社リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社プロディライト
担当：清水
アドレス：communication@prodelight.co.jp
電話番号：06-6233-4555
FAX番号：06-6233-4588