人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、2023年7月13日に千葉県某所にあるASTRAX民間宇宙事業研究開発センター(ASTRAX宇宙センター(HEAVYDUTY秘密基地内))にて、ASTRAXの民間宇宙船教育訓練シミュレーターなどを利用して、宇宙シンガーでASTRAX MUSIC代表イスラム未加の新しいPR動画と画像素材の撮影を実施しました。
【イスラム未加とは】
ASTRAX MUSIC代表であり、宇宙シンガーのイスラム未加は、長年続けている音楽事業として、歌手、ボイストレーニング講師、創作活動(作詞・作曲)に加え、2021年より本格的に宇宙音楽事業を開始しました。普段は歌手としてライブ活動を行う傍ら、作詞作曲などの創作活動やボイストレーナーとしての事業を行っており、現在も歌唱力を向上させたい人に対して、マンツーマンやグループでレッスンを行っており、1週間に平均で50人以上を教えています。
また、身内にバングラデシュ人がいること、周りに民間宇宙事業者のビジネスパートナーがたくさんいることにより、通常の音楽事業だけでなく、民間宇宙ビジネスを絡めた宇宙音楽事業展開ができる環境にあります。
宇宙音楽事業との出会いは、2019年アメリカのワシントンDCで開催された国際宇宙開発会議でのジャパニーズショーケースと呼ばれるショータイムへの出演がきっかけです。それ以来、様々な宇宙音楽事業の模索を続けています。
2021年には、アラブ首長国連邦ドバイの砂漠での撮影や宇宙飛行訓練として実施したスカイダイビングでの飛行映像の撮影を行いました。さらにクルーズ船によるサンセットクルーズでもプロモーション映像を撮影しました。
詳細については以下のリンクよりご覧ください。
https://www.dreamnews.jp/press/0000248605/
【当日の様子】
今回新しく制作するPR動画および画像素材撮影は、ASTRAXが所有する民間宇宙船教育訓練シミュレーターのうち、ヴァージン・ギャラクティック社の「ユニティ」を模擬したシミュレーターと、スペースX社の「クルードラゴン」を模擬したシミュレーター、さらにブルーオリジン社の「ニューシェパード」を模擬したシミュレーター、そしてダイヤモンドエアサービス社の無重力飛行用ジェット機「MU-300」を模擬したシミュレーターを使って実施しました。イスラム氏は、自身で用意してきた衣装や各民間宇宙船開発会社の宇宙服のレプリカを着て撮影に臨みました。
今回撮影した動画や画像素材を元に今後編集作業を行い、7月末までには宇宙音楽事業をPRするチラシやPV動画が完成する予定です。
なお、今回撮影に使用した各種民間宇宙船教育訓練シミュレーターおよび無重力飛行機教育訓練シミュレーターは、照明器具4台、デジタルカメラ(動画・静止画)6台を設置することができ、宇宙船を模擬したさまざまな撮影用スタジオ(セット)として利用できます。また各社の宇宙服レプリカも取り揃えており、プロモーション動画撮影、CM撮影、YouTube動画撮影、画像素材撮影、さらには教育やイベントなどにもご利用いただけます。
ご利用希望の方は下記の問い合わせまでお問い合わせください。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space