着物・振袖のネット宅配レンタルを行っている呉服専門店、株式会社本きもの松葉(本社:大阪府富田林市、代表:松葉洋和)は、この度「着物の利用」に関するアンケート調査を実施しましたのでご報告いたします。
■調査概要
調査対象:全国の20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年7月10日~2023年7月12日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
■調査概要
調査対象:全国の20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年7月10日~2023年7月12日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
【質問】どのような場面で着物を着用したことがありますか?(複数回答可)
最も多かったのは「成人式」で139票でした。次いで「冠婚葬祭」74票、「観光または旅行」43票、「普段着」12票、「仕事着」6票と続きます。「その他」の回答には、「大学の卒業式」「日本舞踊のレッスン」「子供のお宮参り」などがありました。
【質問】着物を着用する際の準備方法を教えてください。(複数回答可)
【質問】着物を着用する際の準備方法を教えてください。(複数回答可)
「レンタル」112票、「自前(親族または知人に買ってもらった)」49票、「自前(親族または知人から譲り受けた)」38票、「親族または知人から借りた」27票、「自前(自分で買った)」26票という結果でした。
【質問】着物にまつわる思い出エピソードを教えてください。
【質問】着物にまつわる思い出エピソードを教えてください。
・離れて暮らしている祖母が自分に似合うと思って選んで買っておいてくれた。(40代/女性/会社員・団体職員)
・兄の結婚式で着用し、華やかさをありがとうと言われました。(30代/女性/その他)
・亡くなったおばあちゃんが成人したら着るようにと仕立ててくれていた。(20代/女性/会社員・団体職員)
・京都旅行へ行った際に着物で街を散策してとても楽しかったです。(30代/男性/自営業)
・成人式の日に振袖を着たら親や親戚に喜んでもらえたこと。(30代/女性/会社員・団体職員)
・成人式で着る振袖を着付けしてもらう為に、夜中の2時に起きた。(20代/女性/会社員・団体職員)
・友達の結婚式に張り切って振袖で行ったものの、「演歌歌手みたい」と周囲に言われてしまった。(40代/女性/その他)
・私が二十歳になった時に、祖母が着物を作ってくれました。その気持ちと素敵な色柄が嬉しかったです。(40代/女性/自営業)
・友人の結婚式の時に、勇士数人での歌の余興のため着ました。普段はほとんど気ないのでやや違和感がありましたが、日本の伝統文化を肌で知る良い機会になりました。(40代/男性/会社員・団体職員)
・成人式で着た振袖が、自分にとって「ハレ」だった記憶が強いです。自分で選んだ素敵な赤い着物を着つけてもらい、着物のおかげで私自身も綺麗にしてもらえました。(30代/女性/会社員・団体職員)
・京都で観光の際に着用しました。雰囲気から入れるのですごく気持ちがよかったです。ですが、足が痛くなるので注意が必要でした。(30代/男性/会社員・団体職員)
・現代ではなかなか着物を着る機会がないですが、だからこそ成人式で着物を着たときは、その重厚感に様々な思いがこみ上げてきました。成人式は大人になった証のイベントだと思うので、そのおめでたい式に着物を着れて本当に嬉しかったです。(20代/女性/会社員・団体職員)
以上、「着物の利用」に関するアンケート調査の結果報告でした。
「着物を着る機会」の上位は、成人式(139票)、冠婚葬祭(74票)、観光または旅行(43票)で、前回調査と同様の傾向が確認されました。また、自分で着物を購入した人は全体の1割となり、購入よりもレンタル等で着物を準備する傾向にあるようです。
着物は日本の代表的な伝統文化。古くから継承されている着物を身にまとい、先人たちの生きる知恵や感性に触れてみてはいかがでしょうか。
■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをはじめ、呉服全般を取り扱っているほか、着物・振袖のネット通販・宅配レンタルショップ「きもの遊美」(https://kimono-yubi.com/)を運営している。
株式会社本きもの松葉
本社:大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役:松葉洋和
従業員数:120名
設立:1977年2月
事業内容:成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/
・兄の結婚式で着用し、華やかさをありがとうと言われました。(30代/女性/その他)
・亡くなったおばあちゃんが成人したら着るようにと仕立ててくれていた。(20代/女性/会社員・団体職員)
・京都旅行へ行った際に着物で街を散策してとても楽しかったです。(30代/男性/自営業)
・成人式の日に振袖を着たら親や親戚に喜んでもらえたこと。(30代/女性/会社員・団体職員)
・成人式で着る振袖を着付けしてもらう為に、夜中の2時に起きた。(20代/女性/会社員・団体職員)
・友達の結婚式に張り切って振袖で行ったものの、「演歌歌手みたい」と周囲に言われてしまった。(40代/女性/その他)
・私が二十歳になった時に、祖母が着物を作ってくれました。その気持ちと素敵な色柄が嬉しかったです。(40代/女性/自営業)
・友人の結婚式の時に、勇士数人での歌の余興のため着ました。普段はほとんど気ないのでやや違和感がありましたが、日本の伝統文化を肌で知る良い機会になりました。(40代/男性/会社員・団体職員)
・成人式で着た振袖が、自分にとって「ハレ」だった記憶が強いです。自分で選んだ素敵な赤い着物を着つけてもらい、着物のおかげで私自身も綺麗にしてもらえました。(30代/女性/会社員・団体職員)
・京都で観光の際に着用しました。雰囲気から入れるのですごく気持ちがよかったです。ですが、足が痛くなるので注意が必要でした。(30代/男性/会社員・団体職員)
・現代ではなかなか着物を着る機会がないですが、だからこそ成人式で着物を着たときは、その重厚感に様々な思いがこみ上げてきました。成人式は大人になった証のイベントだと思うので、そのおめでたい式に着物を着れて本当に嬉しかったです。(20代/女性/会社員・団体職員)
以上、「着物の利用」に関するアンケート調査の結果報告でした。
「着物を着る機会」の上位は、成人式(139票)、冠婚葬祭(74票)、観光または旅行(43票)で、前回調査と同様の傾向が確認されました。また、自分で着物を購入した人は全体の1割となり、購入よりもレンタル等で着物を準備する傾向にあるようです。
着物は日本の代表的な伝統文化。古くから継承されている着物を身にまとい、先人たちの生きる知恵や感性に触れてみてはいかがでしょうか。
■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをはじめ、呉服全般を取り扱っているほか、着物・振袖のネット通販・宅配レンタルショップ「きもの遊美」(https://kimono-yubi.com/)を運営している。
株式会社本きもの松葉
本社:大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役:松葉洋和
従業員数:120名
設立:1977年2月
事業内容:成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/