大好評「四季彩図鑑」シリーズ第３幕『四季彩図鑑　雨と風と光の名前』７月19日発売！　季節のうつろいのなかに生まれ、育まれてきた雨や風の多彩な名前を、美しい写真と伝統色と共にひもとくビジュアルガイドです

日本人が古来、空や雨、月や星など、ありとあらゆる事象につけてきた多彩な名前。
そこにフォーカスして、著者が独自の視点で切り取った写真。
175枚の美しい風景とともに、風情あふれる事象の名前、そして、そこに顕れる妙なる色を観賞してみませんか？
日本の素晴らしさ、暮らしへの愛おしさを改めて実感するような、至福のひとときをお愉しみください。

株式会社みらいパブリッシング（本社：東京都杉並区高円寺南　代表取締役：松崎義行）は、新刊【四季彩図鑑　雨と風と光の名前】著者 北山建穂（きたやま・たてほ）を2023年7月19日に発売いたします。

詳しくはこちら　https://miraipub.jp/books/24139/


雨の名前、風の名前、いくつ言えますか？
自然が紡ぎ出した「名前」に会いにいこう

大人気でロングセラーとなっている『四季彩図鑑』『百色図鑑』に続く第３作目が、ついに刊行！
「ビジュアルガイドシリーズ」に、写真家・北山建穂の作品がもう一冊仲間入りします。
（前作２作品は共に「全国学校図書館協議会選定図書」に選定。第1作『四季彩図鑑』は2022年台湾でも刊行）

小夜時雨、甘雨、虎が雨、東風、緑風、青嵐、新樹光、詔光、天使の梯子、佳月、青月、雨月、箒星、星合、星の林などなど、古来、日本人が暮らしのなかで自然の事象に名づけてきた名前の多彩な響きを、いま再び口にしてみませんか。

175枚の美しい写真と文章で、風情ある名前の現場へとお連れします。
また、風景に顕れる伝統の色をひもとき、章ごとに文学作品１篇をご鑑賞いただきます。

本書の構成
●雨の章
●風の章
●光の章
●月の章
●星の章

発売日：2023年7月19日
体裁：A5判　128ページ　ソフトカバー
価格：1,485円（税込）
ISBN：978-4-434-32139-9


【著者について】
北山建穂（きたやま・たてほ）
1974年栃木県日光市生まれ。日光市在住・在勤。
下野写真協会会員。
第３回写真出版賞大賞受賞。
第一作『四季彩図鑑～写真でつづる日本の伝統色』は、2021年全国学校図書館協議会選定図書に選定。2022年『日本色彩寫眞物語』として台湾でも発売される。
第二作『四季彩 言の葉　百色図鑑』は、2022年全国学校図書館協議会選定図書に選定。


【会社概要】
会社名：株式会社みらいパブリッシング
代表者：代表取締役　松崎義行
所在地：東京都杉並区高円寺南4-26-12　福丸ビル6階
TEL：03-5913-8611
FAX：03-5913-8011
URL：https://miraipub.jp/