ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「子どもの夏バテ対策、何をしていますか?(おススメを教えてください)」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:1人、20代:21人、30代:94人、40代:67人、50代:14人、60代以上:3人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月28日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-40/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「子どもの夏バテ対策、何をしていますか?(おススメを教えてください)」とアンケート調査した結果、1位は『こまめな水分補給を声かける』でした。
1位:こまめな水分補給を声かける
・小さいころ、自分自身が水分をとらなかったことで熱中症になった経験があるから。
・何かに夢中になって汗だくになっていることが多いから。
・「こまめ」という部分が大事。大人の側も意識の頻度が多くなり、子どもが大人以上に汗っかきであることを理解していることになるから。
・まだ子どもが小さくネッククーラーなどの身につけるものは嫌がるため。
・子どもは大人以上に汗をかくと思うのでこまめに水分補給をさせて夏バテの原因と思われる脱水症状にならないようにするのが良いからです。
・子どもは特に汗をたくさんかくので、とにかくたくさん水分をとらせるために声をかけます。そうしないと夢中になって飲むことを忘れているからです。
2位:十分な睡眠を意識
・寝ないと子どもはとても疲れてしまう生き物だと思っているので、毎日の生活リズムを大切に、たくさん寝るようにしています。
・夏は体力を消耗するので、睡眠不足にならないようにしたい。
・リカバリーのためには一番重要な要素が十分な睡眠だと思う。
・寝苦しい夜が続くとなかなかいい睡眠が取れず次の日もスッキリせずパフォーマンスも悪くなり夏バテ…と悪循環になるので、しっかりと睡眠を取って疲れをリセットするようにさせています。
・睡眠不足は食欲低下や体調不良、機嫌の悪さにつながるので、ぐっすり眠ってもらうことを大切にしています。
・睡眠が足りてないと調子が悪くなるので、暑くて寝れてない日などは特に注意しています。
3位:ネッククーラー
・戸外で遊ぶことが多いので、邪魔になりにくく、便利で、涼しいため。
・首の後ろを冷やすことは熱中症対策として良いから。子どもは動くので携帯用扇風機を上手く当てて上げることは難しい。
・首を冷やすのが体の温度の上昇を抑えるのに手っ取り早く、子供も直接冷やす事が気持ちよう喜ぶため。
・どんなに暑くても外に出たいと言うのでそんな時は必ずネッククーラーをつけさせて少しでも涼しく遊べるようにしています。好きなキャラクターのものなので嬉しそうにつけてくれます。
4位:スタミナ料理
・夏バテしないためにも、まずは子供の身体を強くすることに気を配るようにしているので、スタミナ料理を食べさせる事で身体作りをしています。
・暑いときこそしっかり食べないとと思います。夏野菜多めで。
・肉料理が好きな子どもたちです。焼肉のタレでお弁当のおかずを作ると元気になるようです。
・食べたもので身体は作られるので夏は他の季節よりもスタミナがつく料理を作るように意識しています。
・まずは栄養管理などをしっかりとして、アイスや甘いものに頼らず、ご飯でしっかり夏バテ予防。
・我が家では、紫蘇ジュースと梅シロップで夏を乗り切ります。
・食べる事より水分をとりがちなので、体力が落ちない様に子供の好きな肉料理などを食べさせます。
5位:冷房の温度に気を付ける
・外気温との差ができるだけ少なくなるように設定するようにしているから。
・あまり下げ過ぎてしまうと風邪を引いたり、朝からだるくなってしまうので。
・子供は、暑さの感じ方も大人とは、違ったり、遊びに集中すると、暑さも忘れてしまうと思うので、冷房の温度に気をつけています。
・部屋がひえるぎるとかえって体調をくずすので小まめに部屋の温度を気にしている。
・子どもたちは大人よりも体温が高いからです。
6位:その他
・『栄養補助食品を摂る』偏食もあり一度の食べる量も少ない幼児なので、鉄分やミネラルを食事だけで十分に摂るには難しいので、口にしやすい栄養補助食品を活用しています。
・『水分の多い野菜を多く食べさせる』トマトやきゅうり等の水分を多く含んでいる野菜を意識的に食べさせるようにしています。
・『塩分補給』水分ばかり摂っていても、塩も一緒にとらないと体調が悪くなってしまいます。
・『プールに入れたりで凉ませる事です。』プールに入れて疲れさせて、ご飯も食べるし寝付きも良くなるしなので一石二鳥です。
・『室内で遊ぶ』室内で遊ぶと涼しく、より頻繁に水分補給することもできます。
7位:持ち歩き扇風機
・色々な場面で子どもの体を冷やすのに最適だから。
・汗っかきなので、ぶらさげる扇風機を持ち歩いています。また、少し濡らしただけで冷たくなるタオルを巻いたりしています。
・こちらが風を当てるのは怒りますが、遊ばせる感覚で持たせると自分で風を浴びてくれるので、暑い日の外出や公園などでは「持ってて良いよ」と声をかけて渡しちゃってます。
8位:しっかり入浴する
・こまめな水分補給もそうですが、お湯の中にゆっくり浸からせるように意識してます。体が暑さになれる為。
・大人でも一日の終わりにお風呂で温まるとからだの調子がいい気がするので。
【総括】今回のアンケートで子どもの夏バテ対策、何をしていますか?(おススメを教えてください)1位は『こまめな水分補給を声かける』でした。
夏の子どもの体調管理はいつも以上に配慮が必要です。特に多かったのが、「子どもは汗を沢山かいていても夢中になっていると水分をとらないので大人が声をかけて水分補給を促す」といった意見です。本当に、大人がびっくりするほどの汗をかいていても「お茶飲む?」の質問に「いい!」といった返事をするお子さんは多いですよね。
そんなお子さんには水分補給の大切さを根気よく伝え、十分な水分補給を習慣づけているようです。また、暑いからと言って水分ばかりとり、食事が減ってしまうお子さんもいます。保護者の方は野菜やたんぱく質などを意識して、栄養面でのフォローを工夫されていました。加えて、今はネッククーラーや携帯扇風機や栄養補助食品など、持ち歩き可能な「暑さ対策グッズ」が種類豊富にあります。
お子さんに合わせた暑さ対策をして、夏の暑さを快適に・楽しく過ごせるようにしたいですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
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ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
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調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:1人、20代:21人、30代:94人、40代:67人、50代:14人、60代以上:3人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月28日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-40/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「子どもの夏バテ対策、何をしていますか?(おススメを教えてください)」とアンケート調査した結果、1位は『こまめな水分補給を声かける』でした。
1位:こまめな水分補給を声かける
・小さいころ、自分自身が水分をとらなかったことで熱中症になった経験があるから。
・何かに夢中になって汗だくになっていることが多いから。
・「こまめ」という部分が大事。大人の側も意識の頻度が多くなり、子どもが大人以上に汗っかきであることを理解していることになるから。
・まだ子どもが小さくネッククーラーなどの身につけるものは嫌がるため。
・子どもは大人以上に汗をかくと思うのでこまめに水分補給をさせて夏バテの原因と思われる脱水症状にならないようにするのが良いからです。
・子どもは特に汗をたくさんかくので、とにかくたくさん水分をとらせるために声をかけます。そうしないと夢中になって飲むことを忘れているからです。
2位:十分な睡眠を意識
・寝ないと子どもはとても疲れてしまう生き物だと思っているので、毎日の生活リズムを大切に、たくさん寝るようにしています。
・夏は体力を消耗するので、睡眠不足にならないようにしたい。
・リカバリーのためには一番重要な要素が十分な睡眠だと思う。
・寝苦しい夜が続くとなかなかいい睡眠が取れず次の日もスッキリせずパフォーマンスも悪くなり夏バテ…と悪循環になるので、しっかりと睡眠を取って疲れをリセットするようにさせています。
・睡眠不足は食欲低下や体調不良、機嫌の悪さにつながるので、ぐっすり眠ってもらうことを大切にしています。
・睡眠が足りてないと調子が悪くなるので、暑くて寝れてない日などは特に注意しています。
3位:ネッククーラー
・戸外で遊ぶことが多いので、邪魔になりにくく、便利で、涼しいため。
・首の後ろを冷やすことは熱中症対策として良いから。子どもは動くので携帯用扇風機を上手く当てて上げることは難しい。
・首を冷やすのが体の温度の上昇を抑えるのに手っ取り早く、子供も直接冷やす事が気持ちよう喜ぶため。
・どんなに暑くても外に出たいと言うのでそんな時は必ずネッククーラーをつけさせて少しでも涼しく遊べるようにしています。好きなキャラクターのものなので嬉しそうにつけてくれます。
4位:スタミナ料理
・夏バテしないためにも、まずは子供の身体を強くすることに気を配るようにしているので、スタミナ料理を食べさせる事で身体作りをしています。
・暑いときこそしっかり食べないとと思います。夏野菜多めで。
・肉料理が好きな子どもたちです。焼肉のタレでお弁当のおかずを作ると元気になるようです。
・食べたもので身体は作られるので夏は他の季節よりもスタミナがつく料理を作るように意識しています。
・まずは栄養管理などをしっかりとして、アイスや甘いものに頼らず、ご飯でしっかり夏バテ予防。
・我が家では、紫蘇ジュースと梅シロップで夏を乗り切ります。
・食べる事より水分をとりがちなので、体力が落ちない様に子供の好きな肉料理などを食べさせます。
5位:冷房の温度に気を付ける
・外気温との差ができるだけ少なくなるように設定するようにしているから。
・あまり下げ過ぎてしまうと風邪を引いたり、朝からだるくなってしまうので。
・子供は、暑さの感じ方も大人とは、違ったり、遊びに集中すると、暑さも忘れてしまうと思うので、冷房の温度に気をつけています。
・部屋がひえるぎるとかえって体調をくずすので小まめに部屋の温度を気にしている。
・子どもたちは大人よりも体温が高いからです。
6位:その他
・『栄養補助食品を摂る』偏食もあり一度の食べる量も少ない幼児なので、鉄分やミネラルを食事だけで十分に摂るには難しいので、口にしやすい栄養補助食品を活用しています。
・『水分の多い野菜を多く食べさせる』トマトやきゅうり等の水分を多く含んでいる野菜を意識的に食べさせるようにしています。
・『塩分補給』水分ばかり摂っていても、塩も一緒にとらないと体調が悪くなってしまいます。
・『プールに入れたりで凉ませる事です。』プールに入れて疲れさせて、ご飯も食べるし寝付きも良くなるしなので一石二鳥です。
・『室内で遊ぶ』室内で遊ぶと涼しく、より頻繁に水分補給することもできます。
7位:持ち歩き扇風機
・色々な場面で子どもの体を冷やすのに最適だから。
・汗っかきなので、ぶらさげる扇風機を持ち歩いています。また、少し濡らしただけで冷たくなるタオルを巻いたりしています。
・こちらが風を当てるのは怒りますが、遊ばせる感覚で持たせると自分で風を浴びてくれるので、暑い日の外出や公園などでは「持ってて良いよ」と声をかけて渡しちゃってます。
8位:しっかり入浴する
・こまめな水分補給もそうですが、お湯の中にゆっくり浸からせるように意識してます。体が暑さになれる為。
・大人でも一日の終わりにお風呂で温まるとからだの調子がいい気がするので。
【総括】今回のアンケートで子どもの夏バテ対策、何をしていますか?(おススメを教えてください)1位は『こまめな水分補給を声かける』でした。
夏の子どもの体調管理はいつも以上に配慮が必要です。特に多かったのが、「子どもは汗を沢山かいていても夢中になっていると水分をとらないので大人が声をかけて水分補給を促す」といった意見です。本当に、大人がびっくりするほどの汗をかいていても「お茶飲む?」の質問に「いい!」といった返事をするお子さんは多いですよね。
そんなお子さんには水分補給の大切さを根気よく伝え、十分な水分補給を習慣づけているようです。また、暑いからと言って水分ばかりとり、食事が減ってしまうお子さんもいます。保護者の方は野菜やたんぱく質などを意識して、栄養面でのフォローを工夫されていました。加えて、今はネッククーラーや携帯扇風機や栄養補助食品など、持ち歩き可能な「暑さ対策グッズ」が種類豊富にあります。
お子さんに合わせた暑さ対策をして、夏の暑さを快適に・楽しく過ごせるようにしたいですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
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