ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「【小学生の保護者限定】お子さんの学校の宿題以外の家庭学習はどの時間に取り組んでいますか?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:5人、30代:96人、40代:93人、50代:6人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月20日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-39/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「【小学生の保護者限定】お子さんの学校の宿題以外の家庭学習はどの時間に取り組んでいますか?」とアンケート調査した結果、1位は『学校から帰ってすぐ』でした。
1位:学校から帰ってすぐ
・子どもが、一番時間と気持ちに余裕がある。
・おやつを食べてから夕飯までの時間が空いているから。
・両親共働きの為、子供が学校から帰ってきてから宿題と自主学習をして親の帰りを待って貰っています。
・学校から帰ってすぐに学校の宿題をやるので、その流れでそのまま家庭学習をするため。余った時間でテレビを見たり、ゲームをしたりするため。
・宿題はわりとすぐ終わるので、その後にやらせている。すべきことを早めにやって、あとは自分の時間で遊ばせたりしている。
・集宿題とセットで勉強の時間と割り当てた方が習慣づけやすいと思うため。
・今日やってきたことを復習するため。
2位:夕ご飯の前
・その時間が一番わたしが忙しいので、その間に宿題をしてもらい、後で分からなかったところを聞くため。
・ご飯を食べた後は、お風呂に入ったりゲームをしたり団らんの時間なので、夕ご飯の前に宿題と共に済ませるようにしています。
・子供が自分で考えて決めた時間だから。
・学校から帰ってきたら遊びに行くので、帰ってから夕ご飯を食べる前にしています。
・宿題を終わらせてから少し休憩して夕ご飯までは家庭学習の時間にしている。最低でも宿題が終わっていれば、夕ご飯後お風呂に入って余った時間は自由時間にさせている。
・ご飯の前に5分だけでも勉強させたら身になるから。
・学校から帰ってくるのが夕方なので、それからお風呂に入ってご飯の準備をしている間に取り組むようにしている。夕食前にやらないと眠くなってしまうから。
3位:夕ご飯の後
・家族で管理できる時間帯。
・夕飯を食べながら、1日学んだ事を聞き何が必要かお互いに考えて取り組むようにしています。
・帰宅してから、夕ご飯の後に宿題をし、その後に他の学習に取り組んでいるからです。
・夕食前に読書30分 食後に1時間勉強をします。夕食後になるのは子供自身がこの時間に学習をすると決めてしている時間であるからです。
・学校から帰ってすぐ習い事に行き、帰ってきてバタバタしているうちに夕ご飯になり、食べ終わって片付けるとようやく子どもと向き合う時間ができるため。
・学校から帰った後は学校の宿題をやり、晩ご飯のあとは時間があるので。
・ご飯を食べてリラックスしている状態なので。
4位:土日祝日
・ゆっくり時間がある時にやる。
・学校行った日はやる気がないので、土日祝日に少しでもさせています。
・平日はなかなか時間が取れなかったりするので時間の余裕のある土日に市販のドリルなどをします。
・家庭学習をするには平日では時間が足りず、子どもには早く寝て欲しいため平日は宿題以外をさせていません。
・平日は学校の宿題優先にしているので。
・妻と二人で勉強を見られる事と宿題の無い土日に家庭用の学習をすることでだらける防止にも繋がる為。
・暇になると自分でやり始めるので。
・その日なら自分が教えること、添削にも参加できるから。
5位:その他
・『特に決まってない』宿題以外の家庭学習をするとゲームの時間を延ばせるルールになっているのでゲームを多くプレイしたい日のみ家庭学習をしています。
・『時間帯は決まっていない。親子でスケジュールを決める。』家庭学習は公文と英検対策を主にやっています。その日の状況でどの時間帯に何をやるか決めるようにしています。
・『子どもがやりたいと思ったときにやらせている』やる気がない状態で、無理矢理やらせても身につかないから。やりたいと思ったときにやらせる方がよく覚えているから。
・『していない』放課後や休日は習い事で忙しいため。
・『夏休みや冬休みなどの長期休暇』時間がたくさんあるので復習や予習を行なっています。
・『テレビゲームをやりたい時はその前に』小さい頃から定期購入している教材があったが、年少~年中にかけて溜まってしまった。それを解消したいと思っていた時、Switchが欲しいと年長時に言われたので、それ以来勉強したらやっても良いというルールになった。その為、帰ってきて宿題を済ませ、ゲームをやる前とか、時間がある時は学校に行く前などにやっている。
6位:朝ごはんの前
・必ず起きたらタブレット学習に取り組んでいます。
・自主的に朝起きたらやっている。
・朝早く起きるので、朝の方が夕方より時間があるからです。
・放課後は習い事があるため朝に取り組むようにしているから。
・学校から帰ってきてからだと宿題もあり集中力が続かないので、朝ごはんを準備している時間を使って学習をしてもらうようにしている。
・夫が勉強を見やすいから。
・夜は宿題に時間を使いたいので、起き抜けにテレビを流すのをやめて、学習教材を流したり、クイズ形式で問題を解かせたりしています。
7位:就寝前
・夕方は習い事があるため、就寝前なら毎日決まった時間に勉強出来るから。また、親が勉強を見てやれる時間帯でもあるから。
・一番時間が取れるから。
・暇なとき時間勿体無いからタブレット学習させてる。
・本当はもっと早めにしてほしいのですが、何度声をかけてもその時間にならないとやらないからです。
・フルタイムパートをしており帰りが遅いため、こどもが寝る前に時間をとっています。毎日決まった時間に行うことを習慣づけたいと思ったからです。
8位:朝ごはんの後
・朝ごはんの後に予習もかねてやると忘れにくく、その日の学校の授業も順調なようです。
・帰ってきてからだと習い事や遊びで忙しいので、朝ごはん食べて学校に行くまでの時間に集中してやっています。
・うちは、学校と同じ問題集を4教科揃え、学校でやったあと復習として毎日朝ごはんの後、学校へ行く時間までやっています。土日も朝と職場にも連れて行くのでその時にもやっています。
・私が仕事をしているので見てあげられるのがその時間帯だけだからです。
・頭がスッキリしていて取り組みやすい気がします。
【総括】今回のアンケートで【小学生の保護者限定】お子さんの学校の宿題以外の家庭学習はどの時間に取り組んでいますか?1位は『学校から帰ってすぐ』でした。
リラックスできる時間を選んだり、宿題とセットにしたりと、それぞれのお子さんが取り組みやすい時間帯にすることで、習慣づけている方が多く見られました。また、平日に無理をせず、休日に家族で取り組むことも、負担にならずに良いですね。保護者が負担にならない時間に取り組むことで、お子さんにとって「勉強の時間ではなく保護者とのコミュニケーションの時間」となります。
また、お子さんとの会話を通して「分かったこと、分からないこと」を確認して復習しているといった方もいました。すべきことがお互いに明確になりますね。机が無くても、休日のお出かけの車の中など何気ない時間にできるのではないでしょうか。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
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調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:5人、30代:96人、40代:93人、50代:6人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月20日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-39/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「【小学生の保護者限定】お子さんの学校の宿題以外の家庭学習はどの時間に取り組んでいますか?」とアンケート調査した結果、1位は『学校から帰ってすぐ』でした。
1位:学校から帰ってすぐ
・子どもが、一番時間と気持ちに余裕がある。
・おやつを食べてから夕飯までの時間が空いているから。
・両親共働きの為、子供が学校から帰ってきてから宿題と自主学習をして親の帰りを待って貰っています。
・学校から帰ってすぐに学校の宿題をやるので、その流れでそのまま家庭学習をするため。余った時間でテレビを見たり、ゲームをしたりするため。
・宿題はわりとすぐ終わるので、その後にやらせている。すべきことを早めにやって、あとは自分の時間で遊ばせたりしている。
・集宿題とセットで勉強の時間と割り当てた方が習慣づけやすいと思うため。
・今日やってきたことを復習するため。
2位:夕ご飯の前
・その時間が一番わたしが忙しいので、その間に宿題をしてもらい、後で分からなかったところを聞くため。
・ご飯を食べた後は、お風呂に入ったりゲームをしたり団らんの時間なので、夕ご飯の前に宿題と共に済ませるようにしています。
・子供が自分で考えて決めた時間だから。
・学校から帰ってきたら遊びに行くので、帰ってから夕ご飯を食べる前にしています。
・宿題を終わらせてから少し休憩して夕ご飯までは家庭学習の時間にしている。最低でも宿題が終わっていれば、夕ご飯後お風呂に入って余った時間は自由時間にさせている。
・ご飯の前に5分だけでも勉強させたら身になるから。
・学校から帰ってくるのが夕方なので、それからお風呂に入ってご飯の準備をしている間に取り組むようにしている。夕食前にやらないと眠くなってしまうから。
3位:夕ご飯の後
・家族で管理できる時間帯。
・夕飯を食べながら、1日学んだ事を聞き何が必要かお互いに考えて取り組むようにしています。
・帰宅してから、夕ご飯の後に宿題をし、その後に他の学習に取り組んでいるからです。
・夕食前に読書30分 食後に1時間勉強をします。夕食後になるのは子供自身がこの時間に学習をすると決めてしている時間であるからです。
・学校から帰ってすぐ習い事に行き、帰ってきてバタバタしているうちに夕ご飯になり、食べ終わって片付けるとようやく子どもと向き合う時間ができるため。
・学校から帰った後は学校の宿題をやり、晩ご飯のあとは時間があるので。
・ご飯を食べてリラックスしている状態なので。
4位:土日祝日
・ゆっくり時間がある時にやる。
・学校行った日はやる気がないので、土日祝日に少しでもさせています。
・平日はなかなか時間が取れなかったりするので時間の余裕のある土日に市販のドリルなどをします。
・家庭学習をするには平日では時間が足りず、子どもには早く寝て欲しいため平日は宿題以外をさせていません。
・平日は学校の宿題優先にしているので。
・妻と二人で勉強を見られる事と宿題の無い土日に家庭用の学習をすることでだらける防止にも繋がる為。
・暇になると自分でやり始めるので。
・その日なら自分が教えること、添削にも参加できるから。
5位:その他
・『特に決まってない』宿題以外の家庭学習をするとゲームの時間を延ばせるルールになっているのでゲームを多くプレイしたい日のみ家庭学習をしています。
・『時間帯は決まっていない。親子でスケジュールを決める。』家庭学習は公文と英検対策を主にやっています。その日の状況でどの時間帯に何をやるか決めるようにしています。
・『子どもがやりたいと思ったときにやらせている』やる気がない状態で、無理矢理やらせても身につかないから。やりたいと思ったときにやらせる方がよく覚えているから。
・『していない』放課後や休日は習い事で忙しいため。
・『夏休みや冬休みなどの長期休暇』時間がたくさんあるので復習や予習を行なっています。
・『テレビゲームをやりたい時はその前に』小さい頃から定期購入している教材があったが、年少~年中にかけて溜まってしまった。それを解消したいと思っていた時、Switchが欲しいと年長時に言われたので、それ以来勉強したらやっても良いというルールになった。その為、帰ってきて宿題を済ませ、ゲームをやる前とか、時間がある時は学校に行く前などにやっている。
6位:朝ごはんの前
・必ず起きたらタブレット学習に取り組んでいます。
・自主的に朝起きたらやっている。
・朝早く起きるので、朝の方が夕方より時間があるからです。
・放課後は習い事があるため朝に取り組むようにしているから。
・学校から帰ってきてからだと宿題もあり集中力が続かないので、朝ごはんを準備している時間を使って学習をしてもらうようにしている。
・夫が勉強を見やすいから。
・夜は宿題に時間を使いたいので、起き抜けにテレビを流すのをやめて、学習教材を流したり、クイズ形式で問題を解かせたりしています。
7位:就寝前
・夕方は習い事があるため、就寝前なら毎日決まった時間に勉強出来るから。また、親が勉強を見てやれる時間帯でもあるから。
・一番時間が取れるから。
・暇なとき時間勿体無いからタブレット学習させてる。
・本当はもっと早めにしてほしいのですが、何度声をかけてもその時間にならないとやらないからです。
・フルタイムパートをしており帰りが遅いため、こどもが寝る前に時間をとっています。毎日決まった時間に行うことを習慣づけたいと思ったからです。
8位:朝ごはんの後
・朝ごはんの後に予習もかねてやると忘れにくく、その日の学校の授業も順調なようです。
・帰ってきてからだと習い事や遊びで忙しいので、朝ごはん食べて学校に行くまでの時間に集中してやっています。
・うちは、学校と同じ問題集を4教科揃え、学校でやったあと復習として毎日朝ごはんの後、学校へ行く時間までやっています。土日も朝と職場にも連れて行くのでその時にもやっています。
・私が仕事をしているので見てあげられるのがその時間帯だけだからです。
・頭がスッキリしていて取り組みやすい気がします。
【総括】今回のアンケートで【小学生の保護者限定】お子さんの学校の宿題以外の家庭学習はどの時間に取り組んでいますか?1位は『学校から帰ってすぐ』でした。
リラックスできる時間を選んだり、宿題とセットにしたりと、それぞれのお子さんが取り組みやすい時間帯にすることで、習慣づけている方が多く見られました。また、平日に無理をせず、休日に家族で取り組むことも、負担にならずに良いですね。保護者が負担にならない時間に取り組むことで、お子さんにとって「勉強の時間ではなく保護者とのコミュニケーションの時間」となります。
また、お子さんとの会話を通して「分かったこと、分からないこと」を確認して復習しているといった方もいました。すべきことがお互いに明確になりますね。机が無くても、休日のお出かけの車の中など何気ない時間にできるのではないでしょうか。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
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