マーチャント・バンカーズ株式会社は、2023年5月22日付「建設業への取組み強化に関するお知らせ」でご報告させて頂きました、建設業の取組強化につきまして、進捗をご報告させて頂きます。
今月より、マーチャント・バンカーズ株式会社建築事業部の責任者として、1級施工管理技士の資格を持つ萩原茂氏をマーチャント・バンカーズ株式会社建築事業部の責任者として招聘いたします。萩原茂氏は、マーチャント・バンカーズ株式会社の業務提携先であります、株式会社アビスジャパン(さいたま市北区、代表取締役 笹尾隆氏)より、マーチャント・バンカーズ株式会社に招聘いたします。
萩原茂氏を招聘することにより、建設業の許可を受けるために必要な体制を確保し、全国の自治体や不動産の情報を収集・共有のうえ、工事案件の受注に向けて、入札の段階から動いてまいります。
マーチャント・バンカーズ株式会社として、日本全国で問題となっております空き家対策にも、貢献いたしますよう、会社の寮、外国人労働者向けのシェアハウス、分譲マンションや賃貸マンションといったターゲットで、アパートやマンションの建設に取り組んでまいります。
我が国の大切な土地を有効活用するため、アパートやマンションだけでなく、病院や介護施設など、さまざまなタイプの建物の建設に取り組んでまいります。
昨今、円安進行も追い風となり、日本の不動産は、海外投資家から大いに注目されておりますが、マーチャント・バンカーズ株式会社の香港子会社MBK ASIA LIMITEDのDirectorで、2023年6月28日開催の第99回マーチャント・バンカーズ株式会社定時株主総会でマーチャント・バンカーズ株式会社の取締役に選任されたサム・ガーボウ氏、さらに、20年にわたり、香港New Worldグループの投資部門で活躍し、同じく2023年6月28日付でマーチャント・バンカーズ株式会社の取締役に選任されたチャン・チン(フローラ)氏を窓口に、香港・中国を中心に、海外からの日本の不動産への投資ニーズも取り込み、人員体制の強化も行いながら、当社の建設業への取組みを強化してまいります。
以 上