2023年06月21日 09:00

ジンコソーラージャパン、三井住友銀行などから77億円調達

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2023年6月21日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、三井住友銀行がアレンジャーとして同社の事業活動に賛同した日本金融機関によるシンジケートローンの契約を締結し、総額77億円を調達したと発表しました。

調達した資金は、ジンコソーラージャパンの運転資金や、業務拡大に伴う費用に充てる。三井住友銀行によるジンコソーラージャパンへのシンジケートローンは、2016年以来で8回目になる。

2022年の46億円と比べて、31億円も増加しました。この資金調達により、ジンコソーラージャパンは日本の市場での成長を加速させ、持続可能なエネルギーの普及に向けて更なる貢献を目指しています。

ジンコソーラーは、2022年Q4までに世界初のN型出荷量10GW以上を達成し、シリコンウェーハの生産能力65GW、太陽電池55GW、太陽光発電モジュール70GWを実現しました。

ジンコソーラー日本法人の孫威威は、「2023年は、ジンコソーラーが日本進出10年目にあたります。この10年間、日本のパートナーサポートにより、ジンコソーラーは4年連続で日本出荷量が1位となりました。これからも引き続き日本の市場での成長と持続可能なエネルギーの普及を目指して、頑張ります。」とコメントした。

■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
Jinko Solar株式会社(ジンコソーラーカブシキガイシャ)
代表者
李 仙德(リー セントク)
所在地
〒200120-
上海 浦東新区世紀大道1777号 イーストホープビル、12階、E室
TEL
86-793-8588188
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
その他
従業員数
5000名以上
会社HP
http://www.jinkosolar.com/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.