ハニカム・テクノリサーチ株式会社は一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との共催のもと、以下の内容でセミナーを開催いたします。
東京工業大学 研究・産学連携本部 URA 日置 孝徳様をお迎えし、化審法の解説及び安衛法/化管法/毒劇法に於ける化学物質管理とSDSについてご講演いただきます。
■本講座のポイント
化学系企業にとって、化学物質の法規制遵守と適切な管理は事業運営に必須です。
本セミナーでは、演者の企業・関連業界での経験から得たポイントを交え、主要な日本の化学物質法規制である、化審法、及び、安衛法/化管法/毒劇法について、最新情報を踏まえて解説します。
化審法は、新規化学物質の事前審査を行う規制であり、「化学物質の性状に応じた化学物質区分」及び「新規化学物質の法申請と上市後の継続的な管理」を中心に説明します。
安衛法/化管法/毒劇法は、SDS三法と呼ばれ、化学物質のGHS分類をもとにしたSDS提供とラベル表示が義務又は努力義務となっています。まず、これらの概要を説明し、さらに、安衛法におけるリスクアセスメント、化管法におけるPRTR制度、及び、毒劇法における毒劇物の管理、などの重要事項を解説します。
■本講習会で得られる知識
・化審法の概要、特に、新規化学物質法申請の知識
・安衛法/化管法/毒劇法に共通する、GHS分類/SDS/ラベル表示の知識
・安衛法におけるリスクアセスメント、化管法におけるPRTR制度、及び、毒劇法における毒劇物の管理の知識
■受講対象
本セミナーは、主として新任の化学物質管理担当者を対象としますが、経験者の知識の整理にも役立つ内容とします。
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■申込期限について
10月5日(木)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:10月3日(火)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
東京工業大学 研究・産学連携本部 URA 日置 孝徳様をお迎えし、化審法の解説及び安衛法/化管法/毒劇法に於ける化学物質管理とSDSについてご講演いただきます。
■本講座のポイント
化学系企業にとって、化学物質の法規制遵守と適切な管理は事業運営に必須です。
本セミナーでは、演者の企業・関連業界での経験から得たポイントを交え、主要な日本の化学物質法規制である、化審法、及び、安衛法/化管法/毒劇法について、最新情報を踏まえて解説します。
化審法は、新規化学物質の事前審査を行う規制であり、「化学物質の性状に応じた化学物質区分」及び「新規化学物質の法申請と上市後の継続的な管理」を中心に説明します。
安衛法/化管法/毒劇法は、SDS三法と呼ばれ、化学物質のGHS分類をもとにしたSDS提供とラベル表示が義務又は努力義務となっています。まず、これらの概要を説明し、さらに、安衛法におけるリスクアセスメント、化管法におけるPRTR制度、及び、毒劇法における毒劇物の管理、などの重要事項を解説します。
■本講習会で得られる知識
・化審法の概要、特に、新規化学物質法申請の知識
・安衛法/化管法/毒劇法に共通する、GHS分類/SDS/ラベル表示の知識
・安衛法におけるリスクアセスメント、化管法におけるPRTR制度、及び、毒劇法における毒劇物の管理の知識
■受講対象
本セミナーは、主として新任の化学物質管理担当者を対象としますが、経験者の知識の整理にも役立つ内容とします。
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■申込期限について
10月5日(木)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:10月3日(火)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
【日 時】2023年10月06日(金)13:30-16:30(開場 12:30)
【テーマ】一日で学べる国内の化学物質管理 化審法の解説及び安衛法/化管法/毒劇法に於ける化学物質管理とSDSセミナー 10/6 (金) [オンライン]
【要 旨】
■要旨
1.化学物質法規制の概要
1.1 化学物質法規制の4つのポイント
1.2 日本の化学物質法規制
2.化審法
2.1 化学物質の区分
2.2 新規化学物質法申請
2.3 上市後に求められる管理
3.安衛法/化管法/毒劇法の共通管理事項
3.1 GHS分類
3.2 SDS提供
3.3 ラベル表示
4.安衛法
4.1 リスクアセスメント
4.2 自律的な管理を基軸とする規制への移行
5.化管法
5.1 第一種・第二種指定化学物質
5.2 PRTR制度
6.毒劇法
6.1 毒物、劇物、特定毒物
6.2 毒劇物の管理
※講演時点で新たな法規が発表されている場合、予告なく内容を変更する場合がございますので予めご了承ください。
【講 師】
東京工業大学
研究・産学連携本部
主任リサーチ・アドミニストレーター(URA)
日置 孝徳様
【講師情報】
■ご略歴
【学歴】
東北大学 理学部(化学)卒業・同大学院理学研究科(化学)修了
【職歴】
・富士フイルム株式会社 研究担当部長、技術主席、安全性評価センター長 (化学・ヘルスケア・安全性分野の研究開発/事業化/管理)
・京都大学 研究倫理・安全推進室 シニアリサーチ・アドミニストレーター(ライフサイエンス分野の倫理・安全に係る情報発信/企画/教育/支援システム開発)
・東京工業大学 研究・産学連携本部 主任リサーチ・アドミニストレーター(URA)(現在)(ライフサイエンス・材料分野の知的財産管理/産学連携)
*researchmap(日置孝徳): https://researchmap.jp/takanorihioki
■ご専門および得意な分野・研究
・化学物質管理
・化学物質法規制
・GLP施設運営管理
・安全性試験(動物実験代替法等)
・有機合成化学
・研究管理(化学、バイオ/ライフサイエンス分野)
■本テーマ関連学協会でのご活動
・日本化学工業協会 JIPS※推進部会 部会長(2016/7 まで)
※ Japan Initiative of Product Stewardship(化学物質のリスク管理推進活動)
・ライフサイエンス・コンプライアンス研究会(ReCoLiC) 企画委員長
ReCoLiC-HP: https://recolic.jimdofree.com/
・らいふのもり(情報発信サイト)運営者
らいふのもり-HP:https://lifenomori.com/
【利用ツール】
ZOOMを用いたオンライン開催となります。
会議URLはお申し込み後にご案内致します。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/2155/
【テーマ】一日で学べる国内の化学物質管理 化審法の解説及び安衛法/化管法/毒劇法に於ける化学物質管理とSDSセミナー 10/6 (金) [オンライン]
【要 旨】
■要旨
1.化学物質法規制の概要
1.1 化学物質法規制の4つのポイント
1.2 日本の化学物質法規制
2.化審法
2.1 化学物質の区分
2.2 新規化学物質法申請
2.3 上市後に求められる管理
3.安衛法/化管法/毒劇法の共通管理事項
3.1 GHS分類
3.2 SDS提供
3.3 ラベル表示
4.安衛法
4.1 リスクアセスメント
4.2 自律的な管理を基軸とする規制への移行
5.化管法
5.1 第一種・第二種指定化学物質
5.2 PRTR制度
6.毒劇法
6.1 毒物、劇物、特定毒物
6.2 毒劇物の管理
※講演時点で新たな法規が発表されている場合、予告なく内容を変更する場合がございますので予めご了承ください。
【講 師】
東京工業大学
研究・産学連携本部
主任リサーチ・アドミニストレーター(URA)
日置 孝徳様
【講師情報】
■ご略歴
【学歴】
東北大学 理学部(化学)卒業・同大学院理学研究科(化学)修了
【職歴】
・富士フイルム株式会社 研究担当部長、技術主席、安全性評価センター長 (化学・ヘルスケア・安全性分野の研究開発/事業化/管理)
・京都大学 研究倫理・安全推進室 シニアリサーチ・アドミニストレーター(ライフサイエンス分野の倫理・安全に係る情報発信/企画/教育/支援システム開発)
・東京工業大学 研究・産学連携本部 主任リサーチ・アドミニストレーター(URA)(現在)(ライフサイエンス・材料分野の知的財産管理/産学連携)
*researchmap(日置孝徳): https://researchmap.jp/takanorihioki
■ご専門および得意な分野・研究
・化学物質管理
・化学物質法規制
・GLP施設運営管理
・安全性試験(動物実験代替法等)
・有機合成化学
・研究管理(化学、バイオ/ライフサイエンス分野)
■本テーマ関連学協会でのご活動
・日本化学工業協会 JIPS※推進部会 部会長(2016/7 まで)
※ Japan Initiative of Product Stewardship(化学物質のリスク管理推進活動)
・ライフサイエンス・コンプライアンス研究会(ReCoLiC) 企画委員長
ReCoLiC-HP: https://recolic.jimdofree.com/
・らいふのもり(情報発信サイト)運営者
らいふのもり-HP:https://lifenomori.com/
【利用ツール】
ZOOMを用いたオンライン開催となります。
会議URLはお申し込み後にご案内致します。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/2155/