株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年12月1日より「白ナンバー」保有事業者のアルコールチェック義務化予定にともない、法令対策ウェビナーを開催いたします。
■アルコールチェック義務化対策のためのウェビナー開催
警察庁により、延期となっていたアルコール検知器を活用した酒気帯び有無の確認義務に係る道路交通法の改正案に関する方針が発表されました。一般意見を受けた上で、2023年12月1日から施行される予定で、施行が確定すれば、業務に使用する自家用自動車「白ナンバー」における飲酒運転防止対策を目的として、安全運転管理者による酒気帯び有無の対面確認、検知器の使用、検知結果の記録が対象事業所に義務付けられるようになります。
今回トリプルアイズは、義務化が想定される事業者を対象に、法令対応に向けての無料の対策ウェビナーを開催し、「改正道路交通法施行規則」の趣旨や安全運転管理者が気をつけるべき点や具体的な対策について解説いたします。
■法令対策ウェビナー概要
日時:2023年6月19日(月)15:00~16:00
費用:無料(ご参加には予約が必要です)
申込方法:下記フォームにご入力ください。
https://forms.gle/uEaXeaazPraZeBac9
または、pr_tripleize@3-ize.jp宛にセミナー参加希望の旨を記入いただきお申し込みください。
開催方法:オンライン(Zoomにて。インストール・ご利用ともに無料です。) お申し込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますので、ご確認ください。
アジェンダ:
・道路交通法改正の概要「アルコールチェック義務化」とは?
・該当する事業所がやること、罰則に関して
・安全運転管理者業務のポイント
ポイント1:義務化対象の「人」、該当の「車両」
ポイント2:直行直帰/深夜早朝対策
ポイント3:検知記録の保存について
・会社としての危機管理
・当社のアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」のご紹介とデモ実演
・質疑応答
■アルコール検査と運転日報がクラウドで一括管理される便利なシステム
AIZE Breathは、ドライバーの顔画像をAIが認証しアルコール測定結果をクラウドに記録するシステムです。ハンディタイプは、外出先、営業先、自宅など場所を選ばずしっかりアルコールチェックをすることができます。お手持ちのスマホで顔認証打刻を行い、ハンディタイプの検知器に息を吹きかけると自動でアルコール測定がなされ、打刻データとアルコール測定結果が記録されます。既存の勤怠システムとの連携や運転日報の記入も可能です。自動記録かつ一元管理で、管理者と使用者の工数を大幅に削減いたします。
アルコール検知AIクラウドシステム AIZE Breath https://aizebreath.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ 広報グループ
電話:03-3526-2201
MAIL:pr_tripleize@3-ize.jp
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/