ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「イクメンって何を指すと思いますか?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:24人、30代:89人、40代:62人、50代:18人、60代以上:7人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年5月20日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-15/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「イクメンって何を指すと思いますか?」とアンケート調査した結果、1位は『一人で子どもを見てくれる(母の自由時間を作ってくれる)』でした。
1位:一人で子どもを見てくれる(母の自由時間を作ってくれる)
・母がいなくてもなんでも子供のお世話をしてくれてこそイクメンだと思うから。
・子供の世話が一通り出来る事だと思っていました。育児休暇を取得しても、育児をするとは限らないと思うので。
・最終的には、離婚して子供を引き取っても問題なく育てられる状態が好ましい。
・子育ては父母のチームプレイだと思うから。体力を温存出来る環境が大切だと思うから。潰れないことが第一だと思うから。
・母親と同じ機能が果たせるようになることを期待する。そのため、ひとりでこどもと相対して遜色ない対応ができる状態を指すと思う。
・手伝うという補助的な役割だけでなく、母を楽にしてこそイクメンと呼べると思うので。
2位:子どもに愛情を持って接してくれる
・イクメンは育児をする男子という意味だと思うから。1人で子供の世話をしてくれても、テレビを見せてるだけとか、自分はゲームをする片手間に子供の相手をするだけではイクメンでは無いと思うから。
・一番大切な事だと思うからです。
・子どもだけでなく妻にも愛情を持って接してくれて、家事や子育てを一緒に頑張ってくれる。
・子供を第一と考えて、仕事や家事などを行う人を指す言葉だと思っているから。
・子どもに愛情をそそぐことは、子育てを楽しんでいることで、自信も子どもと一緒に成長できることだと感じたからです。
・愛情をもって接するということが、全ての行動の基本になる。他の選択肢は、ここから派生するものと言える。
3位:育児休暇を取得してくれる
・育児休暇以外はやろうと思えば出来ることだと思う。
・育児休暇を取得するからこの名称になった。「育」→イク。
・子育てを手伝う感覚でやるのではなく、主体的に感がてくれているように思える。
・育児をしてくれる意味だと思うからです。
・仕事よりも家事を優先することだと思っている。
・育児を手伝ってる感覚ではなくて、実際に仕事を休んで子育て・家事をしている人がイクメンだと思うから。
4位:子どもと遊んでくれる
・育児をするメンズ、1番は子どもと関わってほしいと思う。
・一緒に楽しんで遊んであげられるのはいいと思います。
・子供を放置(YouTubeなどを見させる)するのではなく、一緒なって遊んでくれるとイクメンだなと思う。
・遊ぶことが一番パワーを要するから。
・子どもと一緒に遊んでくれることで、子供も父親のことが好きになり、イクメンになると思う。
5位:妻を労ってくれる
・妻を労ることが育児を効率よくやることにつながるから。
・子供を面倒みるのは自分の子供なのだから当たり前のこと。毎日、子供を一生懸命育てている妻を労ってこそ本当のイクメン。
・他のものはやって当たり前なことなので妻を労ってこそがイクメンだと思うから。
・これが1番だと思う。この気持ちを持っていれば家事も子育ても一緒にやってくれると思うので。
・妻を労う気持ちがあるからこそ、子育てにも積極的に関わろうとするのだと思うから。
・一番は自分だけではないけれど、心遣いや気持ちなど優しく出来たり、それなりに自然なフォローもしてくれる感じが良いです。
6位:掃除や洗濯、片付けをしてくれる
・子育ては当たり前なので、それ以外の家事も一緒にやって欲しいから。
・それが一番、妻も子供も助かるから。
・家事全般をやってくれることです。もちろん子どもの世話も含みます。
・共働きだと、働きながら育児と家事の両立は大変なので、少しでも家事をを手伝ってくれると助かるから。
・旧来女性の役割といわれていた仕事を男性が半分以上協力するという判断をしたから。
7位:仕事でお金を稼いできてくれる
・妻が働かなくても余裕で楽しく暮らせるくらい稼いできてくれること。
その他
・『子ども事を1番に考えて言葉だけてはなく、行動してくれて、毎日の育児を共有できる人。』言葉や人前だけの良いパパじゃなくて、2人で揃って育児してほしいからです。
・『一緒に子供の世話をする。』子育てを奥様だけでなく進んでやってくれるから。
・『子供の世話をしてくれる』「イクメン」とは育児を行う男の人だと思うから。
・『嫌な顔せず積極的にやってくれる。』家庭内での男性の立ち位置がお手伝いという認識の人が多いので、積極的にやって欲しい。
・『必要なことを自分で考え、率先して動いてくれる』ママがいちいち指示しないと動けないようではイクメンとは言えないから
・『人としての振る舞い方やお金の使い方が綺麗な人』振る舞い方がかっこいい人や人だけじゃなく自分が満たされている状態でものや他人にお金を使える人は余りいないと思うので、そういう人がかっこいいと思いました。
【総括】今回のアンケートでイクメンって何を指すと思いますか?1位は『一人で子どもを見てくれる(母の自由時間を作ってくれる)』でした。
一人で子どもを安心して任せられるくらい育児に携わってくれると、母の心のゆとり、身体のゆとりにつながり、より良い育児環境になりますよね。上手に子どもの世話をしてほしい訳ではなく、「一緒に子育てをしている」と感じられる行動や育児の大変さを理解してくれるだけでも母の疲労は少し軽くなります。
ぜひとも「イクメンって、何?」と、パートナーに聞いてみてください。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/
●おうち教材の森おこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです
【通信教育教材の選び方】
幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education
小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended
高校生:https://naki-blog.com/study/high-school
【通信教育のキャンペーン情報】
こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign
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スマイルゼミ:https://naki-blog.com/study/smile-zemi-campaign
Z会:https://naki-blog.com/study/zkai-campaign
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:24人、30代:89人、40代:62人、50代:18人、60代以上:7人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年5月20日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-15/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「イクメンって何を指すと思いますか?」とアンケート調査した結果、1位は『一人で子どもを見てくれる(母の自由時間を作ってくれる)』でした。
1位:一人で子どもを見てくれる(母の自由時間を作ってくれる)
・母がいなくてもなんでも子供のお世話をしてくれてこそイクメンだと思うから。
・子供の世話が一通り出来る事だと思っていました。育児休暇を取得しても、育児をするとは限らないと思うので。
・最終的には、離婚して子供を引き取っても問題なく育てられる状態が好ましい。
・子育ては父母のチームプレイだと思うから。体力を温存出来る環境が大切だと思うから。潰れないことが第一だと思うから。
・母親と同じ機能が果たせるようになることを期待する。そのため、ひとりでこどもと相対して遜色ない対応ができる状態を指すと思う。
・手伝うという補助的な役割だけでなく、母を楽にしてこそイクメンと呼べると思うので。
2位:子どもに愛情を持って接してくれる
・イクメンは育児をする男子という意味だと思うから。1人で子供の世話をしてくれても、テレビを見せてるだけとか、自分はゲームをする片手間に子供の相手をするだけではイクメンでは無いと思うから。
・一番大切な事だと思うからです。
・子どもだけでなく妻にも愛情を持って接してくれて、家事や子育てを一緒に頑張ってくれる。
・子供を第一と考えて、仕事や家事などを行う人を指す言葉だと思っているから。
・子どもに愛情をそそぐことは、子育てを楽しんでいることで、自信も子どもと一緒に成長できることだと感じたからです。
・愛情をもって接するということが、全ての行動の基本になる。他の選択肢は、ここから派生するものと言える。
3位:育児休暇を取得してくれる
・育児休暇以外はやろうと思えば出来ることだと思う。
・育児休暇を取得するからこの名称になった。「育」→イク。
・子育てを手伝う感覚でやるのではなく、主体的に感がてくれているように思える。
・育児をしてくれる意味だと思うからです。
・仕事よりも家事を優先することだと思っている。
・育児を手伝ってる感覚ではなくて、実際に仕事を休んで子育て・家事をしている人がイクメンだと思うから。
4位:子どもと遊んでくれる
・育児をするメンズ、1番は子どもと関わってほしいと思う。
・一緒に楽しんで遊んであげられるのはいいと思います。
・子供を放置(YouTubeなどを見させる)するのではなく、一緒なって遊んでくれるとイクメンだなと思う。
・遊ぶことが一番パワーを要するから。
・子どもと一緒に遊んでくれることで、子供も父親のことが好きになり、イクメンになると思う。
5位:妻を労ってくれる
・妻を労ることが育児を効率よくやることにつながるから。
・子供を面倒みるのは自分の子供なのだから当たり前のこと。毎日、子供を一生懸命育てている妻を労ってこそ本当のイクメン。
・他のものはやって当たり前なことなので妻を労ってこそがイクメンだと思うから。
・これが1番だと思う。この気持ちを持っていれば家事も子育ても一緒にやってくれると思うので。
・妻を労う気持ちがあるからこそ、子育てにも積極的に関わろうとするのだと思うから。
・一番は自分だけではないけれど、心遣いや気持ちなど優しく出来たり、それなりに自然なフォローもしてくれる感じが良いです。
6位:掃除や洗濯、片付けをしてくれる
・子育ては当たり前なので、それ以外の家事も一緒にやって欲しいから。
・それが一番、妻も子供も助かるから。
・家事全般をやってくれることです。もちろん子どもの世話も含みます。
・共働きだと、働きながら育児と家事の両立は大変なので、少しでも家事をを手伝ってくれると助かるから。
・旧来女性の役割といわれていた仕事を男性が半分以上協力するという判断をしたから。
7位:仕事でお金を稼いできてくれる
・妻が働かなくても余裕で楽しく暮らせるくらい稼いできてくれること。
その他
・『子ども事を1番に考えて言葉だけてはなく、行動してくれて、毎日の育児を共有できる人。』言葉や人前だけの良いパパじゃなくて、2人で揃って育児してほしいからです。
・『一緒に子供の世話をする。』子育てを奥様だけでなく進んでやってくれるから。
・『子供の世話をしてくれる』「イクメン」とは育児を行う男の人だと思うから。
・『嫌な顔せず積極的にやってくれる。』家庭内での男性の立ち位置がお手伝いという認識の人が多いので、積極的にやって欲しい。
・『必要なことを自分で考え、率先して動いてくれる』ママがいちいち指示しないと動けないようではイクメンとは言えないから
・『人としての振る舞い方やお金の使い方が綺麗な人』振る舞い方がかっこいい人や人だけじゃなく自分が満たされている状態でものや他人にお金を使える人は余りいないと思うので、そういう人がかっこいいと思いました。
【総括】今回のアンケートでイクメンって何を指すと思いますか?1位は『一人で子どもを見てくれる(母の自由時間を作ってくれる)』でした。
一人で子どもを安心して任せられるくらい育児に携わってくれると、母の心のゆとり、身体のゆとりにつながり、より良い育児環境になりますよね。上手に子どもの世話をしてほしい訳ではなく、「一緒に子育てをしている」と感じられる行動や育児の大変さを理解してくれるだけでも母の疲労は少し軽くなります。
ぜひとも「イクメンって、何?」と、パートナーに聞いてみてください。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/
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小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
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