ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」（https://naki-blog.com/study/）は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「これからのAI時代を生き残るために子どもに身につけさせたいことは？」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法：インターネット調査
調査人数：200人（10代:1人、20代:37人、30代:90人、40代:51人、50代:14人、60代以上:7人）
調査主体：ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期：2023年5月20日
調査レポート：https://arinna.co.jp/report-11/
＊本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL（https://naki-blog.com/study/）を使用してください。
調査結果
「これからのAI時代を生き残るために子どもに身につけさせたいことは？」とアンケート調査した結果、1位は『プログラミング』でした。
1位：プログラミング
・プログラミングの知識があれば、どんな会社でも必要とされると思うから。
・AIを恐れないでうまく付き合えるようになるために、その仕組みにつながるプログラムの考え方を学んでおいてもらいたい。
・プログラミングを学校で教えるようになったので、今後の世の中でも必要なスキルだと思う。
・プログラミングをこなすことができればAIの知識にもついていけそうだからです。
・この先AIはさらに進化をし、仕事に関してもAIを中心に色々な産業が回っていくと思うから。
・ＡＩの基礎をしっかり勉強させたい。
・自分で考えて答えを導き出す能力が育つから。
2位：コミュニケーション能力
・温もりのあるコミュニケーションはAIには出来ないと思うから。
・文字や画面に対面することが多く、人と人との直接的な関わりが減ってきているため。
・AIの時代下にあっても、人と話をしたりその人の考えを読み取ったりすることは必要だと思うため、人とのコミュニケーションが円滑にとれた方が有利だと考えるから。
・近年いろんな職場、お店でAIロボットの導入もされていて、これから先もっと知性のもったAIや会話ができるAIなども増えてくるはずなのでコミュニケーション能力は必要だと思います。
・コミュニケーション能力は、人間同士で話すのに必要不可欠だと思うから。
・機械を通してでしか話さなくなると相手の本心が分からなくなるから。
3位：創造力
・AIさえも人間が作り出したものなので、人の創造こそが計り知れないパワーを持っていると思っているから。
・いろいろな職業がAIに置き換えられると言われている時代、何かを一から創造する力が強みになると思うから。
・既存の考え方では、今からの時代は生きていけないと思います。人がしていないことを考え実施していき、先行者利益を獲得していく必要があると考えています。
・創造力を養えばAIでも見出す事は出来ないと思うからです。
・機械に負けないくらいの創造性があって欲しい。
・人間にしかできないことを考える力が必要だと思うため。
。。4位：思考力
・AIか、本物か、フェイクか、とゆう判断ができないと危ない時代がきたから。
・AIに頼るのではなく、手段として活用できる思考力が大切だと思うからです。
・フェイクニュースなどに騙されないよう、常識的に思考して判断できるようになってほしいから。
・AIは仕事をする上では便利なツールだが、集めた情報の正確性や善悪を判断する能力はあまりないので、誤った情報に振り回されないための思考力を身に着けるのは必須だと思うから。
・AIに使われる側ではなく使う側になるためにも、「今置かれている状況」や「AIを使ってできることできないこと」の線引きをしていく必要があるため。変化の幅やスパンもどんどん早くなっていくことも予想されるので、しっかり考えて行動する力が必要になると思われます。
・AIが出来ることは、人間の思考を体現することだと思うから。
5位：主体性
・いつの時代も主体性のある人間が成功しているため。
・デジタルネイティブ世代は義務教育の間にプログラミングなど一通りの基礎を学ぶであろうと考えられるので、そこから発展させて自ら考え行動して職業につなげていくためには受け身ではなく主体性を持って生きていくことが大切だと思うから。
・自分で仕事を作って生きていってほしいから。
・年々主体性が乏しくなってしまうから。
・人に言われたことだけでなく、自分で考えて行動することで、自分らしい人生を得られると思うから。
・自分の人生は自分で切り開いていかないといけないと思うので。自分のやりたいことは自分で決めてほしいし、自分で責任を持って行動できるようになってほしいから。大人になったら誰も助けてくれないので。
6位：チャレンジ精神
・失敗を恐れず何事も挑戦してみないとどうなるかわからないから。
・現時点でパソコンやプログラミングについては子供の授業や塾などで必須になっている時代だからこそ、AI時代を生き残るためには色々なことへチャレンジする精神力を身に着け動じずに何事にも前向きにチャレンジしてほしいからです。
・何事も興味を持ってこそ始まるものだと思うので、まずは何にでも挑戦してもらい、その中で自分に合ったものを見つけてほしいと思うから。
・いろいろなものが新しく、目まぐるしく変わっていく時代なので、何にでもチャレンジする気持ちを育んでもらいたい。失敗しても大丈夫なことを知ってほしい。
・失敗することを恐れて、新しいことに挑戦したがらないことが将来の可能性を狭めないか心配だからです。
7位：行動力
・どんなに勉強ができても実際に行動にうつすかうつさないかにかかっていると思います。行動さえしてしまえば道は広がり人脈はつくられます。その一歩がかなり重要なのではないでしょうか。
・今後、AI技術のさらなる発展や新たなAIサービスの登場が予想され、ビジネスでもプライベートでもChatGPTのような最新技術の活用が求められるようになると思うので、自ら積極的に情報収集して活用方法を学ぶ行動力を身につける必要があると考えられるから。
・だいたいの事はAIが出来てしまう時代なので、AIをうまく利用しながら自分の道を見つけ出し、動ける人になってほしいと思いました。行動力こそいつの時代も大切な気がします。
・行動力が一番大事です。AIにも勝てる時代がきます。
8位：その他
・『感性』五感を含む感性は、AIだけでは分からないし伝わらないので。プログラミング等がいくら素早く正確にできたとしても感性という人間としての基本的なものが身についていなければ意味がないと思うので。
・『英語能力』どんどん英語が必要になってきてるから。
・『金融教育』限られたお金を上手に運用していければ、収入が低くても生き抜いていけそうだから。
【総括】今回のアンケートでこれからのAI時代を生き残るために子どもに身につけさせたいことは？1位は『プログラミング』でした。
AI時代だからこそ大切にしたいコミュニケーションや創造力や主体的に考え、行動に移す力も必要だとの意見がみられました。プログラミングを学んだ子から親世代はいろいろ教えてもらう・・・そんな日も近くなっています。アンケートの意見にあるように、AIをどのように使うか、情報化社会の中でどう判断して選択していくのかを考える力や今後できてくる技術を発展させる力など、自分軸を作り上げる力が、子どもにも大人にも必要になっていきますね。
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調査方法：インターネット調査
調査人数：200人（10代:1人、20代:37人、30代:90人、40代:51人、50代:14人、60代以上:7人）
調査主体：ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期：2023年5月20日
調査レポート：https://arinna.co.jp/report-11/
＊本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL（https://naki-blog.com/study/）を使用してください。
調査結果
「これからのAI時代を生き残るために子どもに身につけさせたいことは？」とアンケート調査した結果、1位は『プログラミング』でした。
1位：プログラミング
・プログラミングの知識があれば、どんな会社でも必要とされると思うから。
・AIを恐れないでうまく付き合えるようになるために、その仕組みにつながるプログラムの考え方を学んでおいてもらいたい。
・プログラミングを学校で教えるようになったので、今後の世の中でも必要なスキルだと思う。
・プログラミングをこなすことができればAIの知識にもついていけそうだからです。
・この先AIはさらに進化をし、仕事に関してもAIを中心に色々な産業が回っていくと思うから。
・ＡＩの基礎をしっかり勉強させたい。
・自分で考えて答えを導き出す能力が育つから。
2位：コミュニケーション能力
・温もりのあるコミュニケーションはAIには出来ないと思うから。
・文字や画面に対面することが多く、人と人との直接的な関わりが減ってきているため。
・AIの時代下にあっても、人と話をしたりその人の考えを読み取ったりすることは必要だと思うため、人とのコミュニケーションが円滑にとれた方が有利だと考えるから。
・近年いろんな職場、お店でAIロボットの導入もされていて、これから先もっと知性のもったAIや会話ができるAIなども増えてくるはずなのでコミュニケーション能力は必要だと思います。
・コミュニケーション能力は、人間同士で話すのに必要不可欠だと思うから。
・機械を通してでしか話さなくなると相手の本心が分からなくなるから。
3位：創造力
・AIさえも人間が作り出したものなので、人の創造こそが計り知れないパワーを持っていると思っているから。
・いろいろな職業がAIに置き換えられると言われている時代、何かを一から創造する力が強みになると思うから。
・既存の考え方では、今からの時代は生きていけないと思います。人がしていないことを考え実施していき、先行者利益を獲得していく必要があると考えています。
・創造力を養えばAIでも見出す事は出来ないと思うからです。
・機械に負けないくらいの創造性があって欲しい。
・人間にしかできないことを考える力が必要だと思うため。
。。4位：思考力
・AIか、本物か、フェイクか、とゆう判断ができないと危ない時代がきたから。
・AIに頼るのではなく、手段として活用できる思考力が大切だと思うからです。
・フェイクニュースなどに騙されないよう、常識的に思考して判断できるようになってほしいから。
・AIは仕事をする上では便利なツールだが、集めた情報の正確性や善悪を判断する能力はあまりないので、誤った情報に振り回されないための思考力を身に着けるのは必須だと思うから。
・AIに使われる側ではなく使う側になるためにも、「今置かれている状況」や「AIを使ってできることできないこと」の線引きをしていく必要があるため。変化の幅やスパンもどんどん早くなっていくことも予想されるので、しっかり考えて行動する力が必要になると思われます。
・AIが出来ることは、人間の思考を体現することだと思うから。
5位：主体性
・いつの時代も主体性のある人間が成功しているため。
・デジタルネイティブ世代は義務教育の間にプログラミングなど一通りの基礎を学ぶであろうと考えられるので、そこから発展させて自ら考え行動して職業につなげていくためには受け身ではなく主体性を持って生きていくことが大切だと思うから。
・自分で仕事を作って生きていってほしいから。
・年々主体性が乏しくなってしまうから。
・人に言われたことだけでなく、自分で考えて行動することで、自分らしい人生を得られると思うから。
・自分の人生は自分で切り開いていかないといけないと思うので。自分のやりたいことは自分で決めてほしいし、自分で責任を持って行動できるようになってほしいから。大人になったら誰も助けてくれないので。
6位：チャレンジ精神
・失敗を恐れず何事も挑戦してみないとどうなるかわからないから。
・現時点でパソコンやプログラミングについては子供の授業や塾などで必須になっている時代だからこそ、AI時代を生き残るためには色々なことへチャレンジする精神力を身に着け動じずに何事にも前向きにチャレンジしてほしいからです。
・何事も興味を持ってこそ始まるものだと思うので、まずは何にでも挑戦してもらい、その中で自分に合ったものを見つけてほしいと思うから。
・いろいろなものが新しく、目まぐるしく変わっていく時代なので、何にでもチャレンジする気持ちを育んでもらいたい。失敗しても大丈夫なことを知ってほしい。
・失敗することを恐れて、新しいことに挑戦したがらないことが将来の可能性を狭めないか心配だからです。
7位：行動力
・どんなに勉強ができても実際に行動にうつすかうつさないかにかかっていると思います。行動さえしてしまえば道は広がり人脈はつくられます。その一歩がかなり重要なのではないでしょうか。
・今後、AI技術のさらなる発展や新たなAIサービスの登場が予想され、ビジネスでもプライベートでもChatGPTのような最新技術の活用が求められるようになると思うので、自ら積極的に情報収集して活用方法を学ぶ行動力を身につける必要があると考えられるから。
・だいたいの事はAIが出来てしまう時代なので、AIをうまく利用しながら自分の道を見つけ出し、動ける人になってほしいと思いました。行動力こそいつの時代も大切な気がします。
・行動力が一番大事です。AIにも勝てる時代がきます。
8位：その他
・『感性』五感を含む感性は、AIだけでは分からないし伝わらないので。プログラミング等がいくら素早く正確にできたとしても感性という人間としての基本的なものが身についていなければ意味がないと思うので。
・『英語能力』どんどん英語が必要になってきてるから。
・『金融教育』限られたお金を上手に運用していければ、収入が低くても生き抜いていけそうだから。
【総括】今回のアンケートでこれからのAI時代を生き残るために子どもに身につけさせたいことは？1位は『プログラミング』でした。
AI時代だからこそ大切にしたいコミュニケーションや創造力や主体的に考え、行動に移す力も必要だとの意見がみられました。プログラミングを学んだ子から親世代はいろいろ教えてもらう・・・そんな日も近くなっています。アンケートの意見にあるように、AIをどのように使うか、情報化社会の中でどう判断して選択していくのかを考える力や今後できてくる技術を発展させる力など、自分軸を作り上げる力が、子どもにも大人にも必要になっていきますね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
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