2023年05月26日 09:30

5月24日「スクーバダイビングの日」に東京・築地の波除神社でCカード協議会がダイビングの安全と好天を祈願

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役会長:中野龍男)は、事務局を務める「レジャーダイビング認定カード普及協議会(通称:Cカード協議会)」に加盟するスクーバダイビング教育機関の代表者と共に、5月24日(火)の「スクーバダイビングの日」に、東京・築地の波除神社にて海上安全・安全潜水・好天 凪の祈願を実施いたしました。
新型コロナウイルスが5類に移行され、夏に向けて益々アウトドアアクティビティの需要の高まりが予想される中、夏のハイシーズンにベストコンディションで安全にダイビングを楽しむことができるよう、5月24日の「スクーバダイビングの日」にスクーバダイビング教育機関の各代表者が集い、祈願が実施されました。
今回祈願が行なわれたのは、「災難を除き、波を乗り切る」ご利益のある東京・築地の波除神社。当日はCカード協議会に加盟する教育機関より、PADIのほかDACS、JP、JUDF、NAUI、SNSI各社(ABC順)の代表者が参加。社殿にて祝詞の後、代表としてCカード協議会会長でもある中野による玉串奉奠(たまぐしほうてん)が行われ、「海上安全」、「安全潜水」、「好天 凪」が祈願されました。その後、獅子殿に「願い串」を納め、参拝も行なわれました。
PADIは、より多くの方がより安全にダイビングを楽しんでいけるよう、今後も質の高いトレーニングプログラムをはじめとするサービスを提供し、ダイビングシーンの発展に努めてまいります。

●5月24日「スクーバダイビングの日」について
スクーバダイビングのさらなる普及と、夏のハイシーズンを控えたこの時期に安全意識を啓発することを目的とし、レジャーダイビング認定カード普及協議会より一般社団法人日本記念日協会 (代表理事:加瀬清志)に申請され、記念日として正式に登録されました。
5(ゴー)2(トゥ)4(シー)=Go to Sea!(海へ行こう!)の語呂合わせと、1953年のこの頃にロバート.S.ディーツ氏によって日本にスクーバ器材が紹介されたという記録があることを由来としています。

●レジャーダイビング認定カード普及協議会(通称:Cカード協議会)について
同協議会は、日本国内の主要なCカード発行組織14社によって構成されている団体です。ダイビングを楽しむために必要なCカード(認定証)を発行するための「最低指導基準の採択と普及」を主たる目的とし、1994年7月20日に設立されて以来「エントリーレベル(ダイビング初級)基準」「インストラクターレベル基準」「スーパーバイザーレベル基準」「インストラクタートレーナー基準」を採択し、その採択基準の普及に努めています。
https://c-card.org/

●波除神社について
東京都中央区築地にあり、倉稲魂命/稲荷神を祭神とする稲荷神社のひとつ。明暦の大火の後に4代将軍・徳川家綱が行なった埋め立て工事が激しい波により難航した際、光を放って海面を漂っていた稲荷大神の御神体をお祭りした途端、波風が止み工事が無事に完了したとされています。
以来、「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等にご利益があると言われています。



【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 趣味、旅行、レジャー、スポーツ

会社概要

商号
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(パディ・アジア・パシフィック・ジャパン)
代表者
伊東 正人(イトウ マサト)
所在地
〒104-6040
東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
TEL
03-6372-7234
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.padi.co.jp/
IR情報
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/about-padi/company/
公式ブログ
https://blog.padi.com/jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.