同社は過去12か月間で60％増の1億7100万レアルの純収入を計上し、EBITDAは過去最高となった
サンパウロ, 2023年5月23日 /PRNewswire/ -- ラテンアメリカ最大のがん治療専門グループであるOncoclínicasグループ（ONCO3）は、2023年第1四半期の業績を発表し、3四半期連続の成長で33%増大、過去最高の145%に達したEBITDAが合計2億7700万BRLを記録しました。また、純売上高は60.1％増の13億BRLとなり、さらなる記録を打ち立てました。
この結果は、2022年に完了した買収とがんセンター活動の加速に加え、売上高の伸び（32.5%）に起因するものです。前四半期（2022年第4四半期）と比較して、純収入の伸びは6.3％で、12か月間では46億BRLに達しました。今年の第1四半期当期の純利益も4100万BRLに達し、3四半期連続の成長を達成しました。
「当社の企業文化は、業務の質と効率性に基づいており、高いパフォーマンスを発揮するチームによって支えられています。がん治療、患者中心の治療、医療技術の革新、拡張性のあるプロセスなどの専門性により、当社の卓越したヘルスケア・モデルの実行が可能になっています。2022年、Oncoclínicas社は、戦略的パートナーシップと買収企業の統合スピードの面で大きな成功を収めました。私たちはこの動きを継続し、当グループのさらなる拡大の可能性を示す素晴らしい結果で今年のスタートを切りました。」と、Onoclínicas社の創設者兼CEOであるBruno Ferrari氏は説明します。
2023年第1四半期における患者に行われた治療件数は、2022年第2四半期と比較して46.7％増加し、151,100件に達しました。過去12か月間において、手術件数は38.7％増加して548,900件となりました。これは、有機的成長の加速と買収による統合の両方が刺激となり、前四半期の増加に比べ加速しています。
同社のIR担当取締役であるCristiano Camargo氏によれば、この数字には、直近の買収によるシナジー効果の好影響と、がん患者に対する統合ケアモデルの拡大が反映されているといいます。「この数字は、当社が効率性と専門性をもって運営し、新たな買収から生まれるシナジー効果を管理し、また2022年に当社が実施した重要な課題である税金の分配を再編していることの証左です。」
高度に複雑な事業における効率化の結果、Oncoclínicas社の売上総利益率は2023年第1四半期に前年同期の33.6％から36.4％に上昇し、当四半期の総利益は73.4％増加し、17億BRLに達しました。また、EBITDAは史上最大の2億7700万BRLとなり、1億1280万BRLを記録した前年同期に比べ145.4％の伸びを示しました。2023年3月期に終わった12か月間について、EBITDAは8億3700万BRLで、2022年同期の3億9400万BRLを112.2％上回りました。これには、買収した事業の統合プロセスの改善と効率性の向上が反映されています。わずか1四半期の間に、同社は営業費用の水準が17.6％から15％に減少しました。
Oncocl i nicasグループについて
中南米最大のがん治療専門グループであるOncoclínicas社は、がん治療を専門とする2,600名の専門医からなる医療チームにより、効率的な経営、人間味あふれるサービス、高い専門性を兼ね備えた、がん治療の全体を重視した、専門的かつ革新的なモデルを構築しています。がん治療の民主化をミッションに掲げ、統合型外来診療所と高難易度がんセンターからなる完全なシステムを提供しています。現在、ブラジルの35都市に133のユニットを所有し、世界最高水準の品質基準を備えたがん治療がすべての地域で受けられるようになっています。
Oncoclínicas社は、技術、高精度医療、ゲノミクスを活用し、がん治療において効果的な結果を提供しており、昨年（2022年）には500,000件以上の治療を実施しました。こちらは、ハーバード大学医学部付属ダナファーバーがん研究所の中南米における独占パートナーです。また、米国ケンブリッジのバイオインフォマティクス専門企業であるBoston Lighthouse Innovationや、独立系がん研究のための臨床試験の開発・運営を行うスペインのMedsirの株式を保有しています。また、世界で最も権威のある科学研究機関の一つであるワイツマン科学研究所（イスラエル・レホボト市）と共同でプロジェクトを展開しており、Oncoclínicas社の創業者兼CEOであるBruno Ferrari氏は同研究所で国際委員会委員を務めています。
詳しい情報は、www.grupooncoclinicas.com をご覧ください。
サンパウロ, 2023年5月23日 /PRNewswire/ -- ラテンアメリカ最大のがん治療専門グループであるOncoclínicasグループ（ONCO3）は、2023年第1四半期の業績を発表し、3四半期連続の成長で33%増大、過去最高の145%に達したEBITDAが合計2億7700万BRLを記録しました。また、純売上高は60.1％増の13億BRLとなり、さらなる記録を打ち立てました。
この結果は、2022年に完了した買収とがんセンター活動の加速に加え、売上高の伸び（32.5%）に起因するものです。前四半期（2022年第4四半期）と比較して、純収入の伸びは6.3％で、12か月間では46億BRLに達しました。今年の第1四半期当期の純利益も4100万BRLに達し、3四半期連続の成長を達成しました。
「当社の企業文化は、業務の質と効率性に基づいており、高いパフォーマンスを発揮するチームによって支えられています。がん治療、患者中心の治療、医療技術の革新、拡張性のあるプロセスなどの専門性により、当社の卓越したヘルスケア・モデルの実行が可能になっています。2022年、Oncoclínicas社は、戦略的パートナーシップと買収企業の統合スピードの面で大きな成功を収めました。私たちはこの動きを継続し、当グループのさらなる拡大の可能性を示す素晴らしい結果で今年のスタートを切りました。」と、Onoclínicas社の創設者兼CEOであるBruno Ferrari氏は説明します。
2023年第1四半期における患者に行われた治療件数は、2022年第2四半期と比較して46.7％増加し、151,100件に達しました。過去12か月間において、手術件数は38.7％増加して548,900件となりました。これは、有機的成長の加速と買収による統合の両方が刺激となり、前四半期の増加に比べ加速しています。
同社のIR担当取締役であるCristiano Camargo氏によれば、この数字には、直近の買収によるシナジー効果の好影響と、がん患者に対する統合ケアモデルの拡大が反映されているといいます。「この数字は、当社が効率性と専門性をもって運営し、新たな買収から生まれるシナジー効果を管理し、また2022年に当社が実施した重要な課題である税金の分配を再編していることの証左です。」
高度に複雑な事業における効率化の結果、Oncoclínicas社の売上総利益率は2023年第1四半期に前年同期の33.6％から36.4％に上昇し、当四半期の総利益は73.4％増加し、17億BRLに達しました。また、EBITDAは史上最大の2億7700万BRLとなり、1億1280万BRLを記録した前年同期に比べ145.4％の伸びを示しました。2023年3月期に終わった12か月間について、EBITDAは8億3700万BRLで、2022年同期の3億9400万BRLを112.2％上回りました。これには、買収した事業の統合プロセスの改善と効率性の向上が反映されています。わずか1四半期の間に、同社は営業費用の水準が17.6％から15％に減少しました。
Oncocl i nicasグループについて
中南米最大のがん治療専門グループであるOncoclínicas社は、がん治療を専門とする2,600名の専門医からなる医療チームにより、効率的な経営、人間味あふれるサービス、高い専門性を兼ね備えた、がん治療の全体を重視した、専門的かつ革新的なモデルを構築しています。がん治療の民主化をミッションに掲げ、統合型外来診療所と高難易度がんセンターからなる完全なシステムを提供しています。現在、ブラジルの35都市に133のユニットを所有し、世界最高水準の品質基準を備えたがん治療がすべての地域で受けられるようになっています。
Oncoclínicas社は、技術、高精度医療、ゲノミクスを活用し、がん治療において効果的な結果を提供しており、昨年（2022年）には500,000件以上の治療を実施しました。こちらは、ハーバード大学医学部付属ダナファーバーがん研究所の中南米における独占パートナーです。また、米国ケンブリッジのバイオインフォマティクス専門企業であるBoston Lighthouse Innovationや、独立系がん研究のための臨床試験の開発・運営を行うスペインのMedsirの株式を保有しています。また、世界で最も権威のある科学研究機関の一つであるワイツマン科学研究所（イスラエル・レホボト市）と共同でプロジェクトを展開しており、Oncoclínicas社の創業者兼CEOであるBruno Ferrari氏は同研究所で国際委員会委員を務めています。
詳しい情報は、www.grupooncoclinicas.com をご覧ください。
