株式会社ツルハ、ポルトガル・トレード株式会社、駐日ポルトガル大使館、日本ポルトガル商工会議所がポルトガル文化の普及に向けた覚書締結を発表

ポルトガルの日を祝うイベント“Festa de Portugal”に合わせ、株式会社ツルハ（本社：北海道札幌市東区、代表取締役：八幡政浩）とポルトガル・トレード株式会社（本社：大阪府豊中市、取締役：新沼學）、日本ポルトガル商工会議所（本部：ポルトガル・リスボン、会頭：パウロ・ラモス）は、ポルトガル大使館（東京都港区）と共同で文化交流を促進するための覚書締結の調印式を、2023年6月1日に開催することを発表しました。

覚書締結の調印式は、“Festa de Portugal”のイベントが開催される代官山ヒルサイドフォーラム（東京都渋谷区猿楽町18-8）にて行われ、株式会社ツルハ代表取締役の八幡政浩氏、ポルトガル・トレード株式会社取締役の新沼學氏、ポルトガル大使のヴィットル・セレーノ閣下、日本ポルトガル商工会議所からは会頭のパウロ・ラモスが出席します。

この覚書締結により、ポルトガル文化の普及と、特にポルトガルワインの魅力を日本に広めるための具体的な協力策が打ち出されます。ポルトガルの文化と製品の魅力を多くの日本の消費者に伝えることを目指します。

日本ポルトガル商工会議所は、両国の企業間のビジネス交流を促進し、貿易や投資の機会を創出する役割を果たしています。今回の協力により、ポルトガルの優れた製品や技術が日本市場に進出しやすくなり、日本とポルトガルの経済的な結びつきが一層強化されることが期待されます。