スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役会長:中野龍男)は、「Earth Day(アースデイ)」を含めた2023年4月15~30日にかけて、海の環境を守るための取り組みを実施しました。また、5月30日の「ごみゼロの日」にもPADIオフィスのある東京、大阪、沖縄合同で路上クリーンナップを予定しています。
【「Earth Day(アースデイ)」での取り組み】
●2週間の「Earth Day チャリティー」を通じて36,986円を募金
4月22日の「Earth Day(アースデイ)」は、地球環境について考え感謝し、行動する日とされています。PADIはこの日を含めた2023年4月15~30日に、地球を守りたいという気持ちをカタチにしよう!という目的で、「Earth Dayチャリティー」に取り組みました。
【「Earth Day(アースデイ)」での取り組み】
●2週間の「Earth Day チャリティー」を通じて36,986円を募金
4月22日の「Earth Day(アースデイ)」は、地球環境について考え感謝し、行動する日とされています。PADIはこの日を含めた2023年4月15~30日に、地球を守りたいという気持ちをカタチにしよう!という目的で、「Earth Dayチャリティー」に取り組みました。
期間中に、地球にやさしい素材で作られているPADI Gear商品をご購入いただいた中から総額の10%を世界の海洋保護・保全に取り組むPADI AWARE財団へ寄付。その結果、2週間で合計36,986円を寄付することができました。
-PADI AWARE財団とは-
PADI AWARE財団は海洋保護・保全活動に取り組む非営利団体で1992年に設立され、2022年に30年周年を迎えました。この30年間に至るまでの間に、世界最大の水中市民科学プログラムを創設しました。世界中において、50種以上の絶滅の危機に瀕している海洋生物種を保護する活動や、現在200万個以上の海洋ごみを回収する活動が行われています。活動から得られたデータは、海を保護するための世界的な様々な研究や活動に活かされています。詳しい情報は2020年(最新版)のインパクトレポートをお読みください。
https://issuu.com/projectaware/docs/pa-2020-report-digital
-PADI Gearとは-
海から回収したペットボトルで作られたTシャツ、サステナビリティに配慮したコットンで作られたタオル、回収した看板のデザインを活かしてアップサイクルした水中クリーンナップバッグ、繰り返し洗って使えるシリコン製のストローなど、それぞれの商品は海洋問題が抱えている負担の軽減に貢献しています。つまり、日常生活に”PADI Gear”を取り入れることで、手軽に環境問題に取り組むことができるのです。
https://padigear.jp/
-PADI AWARE財団とは-
PADI AWARE財団は海洋保護・保全活動に取り組む非営利団体で1992年に設立され、2022年に30年周年を迎えました。この30年間に至るまでの間に、世界最大の水中市民科学プログラムを創設しました。世界中において、50種以上の絶滅の危機に瀕している海洋生物種を保護する活動や、現在200万個以上の海洋ごみを回収する活動が行われています。活動から得られたデータは、海を保護するための世界的な様々な研究や活動に活かされています。詳しい情報は2020年(最新版)のインパクトレポートをお読みください。
https://issuu.com/projectaware/docs/pa-2020-report-digital
-PADI Gearとは-
海から回収したペットボトルで作られたTシャツ、サステナビリティに配慮したコットンで作られたタオル、回収した看板のデザインを活かしてアップサイクルした水中クリーンナップバッグ、繰り返し洗って使えるシリコン製のストローなど、それぞれの商品は海洋問題が抱えている負担の軽減に貢献しています。つまり、日常生活に”PADI Gear”を取り入れることで、手軽に環境問題に取り組むことができるのです。
https://padigear.jp/
●環境保護・保全活動を活躍しているゲストを呼んで<アースデイトーク>インスタライブを実施
Earth Day企画の一つとして、PADI公式Instagramアカウント (@padi_jp)でインスタライブ「アースデイトーク」を実施。ダイビングを通じた定期的な水中ごみ拾い活動や、環境問題を学べるスクールの開校など様々な取り組みをしているMORE企画の白井ゆみさんと、水中ごみ拾い活動やカメの保護などに取り組んでいるS2Club沖縄の伊藤亘さん、伊藤真理奈さんをご招待し、私達に今からできることの紹介や、海への愛溢れるトークセッションを行ないました。
▼以下より収録版をご覧いただけます。
https://www.instagram.com/p/CrTAecYoADb/
【「ごみゼロの日」での取り組み】
●クリーンアップ活動に参加
環境省と日本財団が行なっている「海ごみゼロウィーク」ですが、今年も5月末から6月8日の世界海の日(ワールドオーシャンズデイ)の期間に様々な関連イベントが催されます。
また、PADI AWARE財団も協力しているクリーンナップ団体・NPO法人「海さくら」がこの期間中にいくつのごみ拾いイベントの開催を予定しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://umisakura.com/
▼以下より収録版をご覧いただけます。
https://www.instagram.com/p/CrTAecYoADb/
【「ごみゼロの日」での取り組み】
●クリーンアップ活動に参加
環境省と日本財団が行なっている「海ごみゼロウィーク」ですが、今年も5月末から6月8日の世界海の日(ワールドオーシャンズデイ)の期間に様々な関連イベントが催されます。
また、PADI AWARE財団も協力しているクリーンナップ団体・NPO法人「海さくら」がこの期間中にいくつのごみ拾いイベントの開催を予定しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://umisakura.com/
PADIジャパン・スタッフも、「ごみゼロの日」にはPADIオフィスのある東京、大阪、沖縄合同で路上クリーンナップを実施する予定です。また、「World Oceans Day(ワールドオーシャンズデイ)」のある6月には、逗子でダイブ・アゲインスト・デブリ(水中クリーンナップ)を開催する予定にもなっています。
私達にとっての海とは。「生命のふるさと」、「憩いの場」、そして、私達の「未来」そのもの。
PADIは今後も、大切な海を守っていくために、できることから始めていきたいと思っています。
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
私達にとっての海とは。「生命のふるさと」、「憩いの場」、そして、私達の「未来」そのもの。
PADIは今後も、大切な海を守っていくために、できることから始めていきたいと思っています。
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関