* 複数年契約では、自動車のデジタルソリューションの設計などが対象に
* F1マイアミグランプリからSF-23にDXCのロゴが入る
アッシュバーン、バージニア州, 2023年5月4日 /PRNewswire/ -- Fortune 500に選ばれた世界トップのテクノロジーサービス企業であるDXCテクノロジー（DXC Technology、NYSE: DXC）は本日、フェラーリ（Ferrari N.V.、NYSE/EXM: RACE）のレーシング部門であるスクーデリア・フェラーリ（Scuderia Ferrari）と複数年契約を結んだことを発表しました。この契約には、最新の自動車デジタルソリューションを設計し、性能やドライブ体験を向上させる取り組みなどが含まれています。
* F1マイアミグランプリからSF-23にDXCのロゴが入る
アッシュバーン、バージニア州, 2023年5月4日 /PRNewswire/ -- Fortune 500に選ばれた世界トップのテクノロジーサービス企業であるDXCテクノロジー（DXC Technology、NYSE: DXC）は本日、フェラーリ（Ferrari N.V.、NYSE/EXM: RACE）のレーシング部門であるスクーデリア・フェラーリ（Scuderia Ferrari）と複数年契約を結んだことを発表しました。この契約には、最新の自動車デジタルソリューションを設計し、性能やドライブ体験を向上させる取り組みなどが含まれています。
Driven by Innovation: DXC Technology Announces Partnership with Scuderia Ferrari
DXCはカスタマイズされたエンドツーエンドの技術を1つにし、自動車産業を強化するエンジニアリングソリューションを提供します。 DXCはフェラーリと共に、最先端の車内情報システムとエンターテインメントシステムを持つスケーラブルな統合型デジタルコックピットの開発に取り組んでいます。 これにより、2024年以降に生産されるフェラーリのスポーツカーに長期的なソフトウェア戦略を展開できるようになります。
DXCはスクーデリア・フェラーリと連携して、F1の確かな最新テクノロジーを最新のヒューマン・マシン・インターフェイス（HMI）と統合します。さらに、5月5日に始まるF1マイアミグランプリからDXCのロゴがスクーデリア・フェラーリのF1マシンのヘイロー、ならびにドライバーのレーススーツ、ヘルメット、その他の素材にも入ります。
「当社は数年にわたって、フェラーリと共に重要なインフラストラクチャに取り組んできました。フェラーリとパートナーシップを締結し、彼らをテクノロジーの未来に導けることを誇りに思います」と、DXCアナリティクス&エンジニアリング、グローバルリードのMichael Corcoran氏は述べています。「私たちは、車内の機能を変化させ、すべての人のドライブ体験を向上させる技術を革新することに取り組んでいます。」
DXCは、自動車のソフトウェア開発がソフトウェア定義型自動車の変化と共にますます重要になっていることを認識しています。これはソフトウェアが車内の体験を改善し、ドライバーと自動車メーカーをつなぐためです。 DXCは、F1史上最も成功しているレーシングチームとして名高いスクーデリア・フェラーリと提携しており、イノベーションを常に追求していることで知られています。
「DXCテクノロジーとパートナーシップを締結できることを嬉しく思います。DXCはすでにフェラーリの重要なシステムにICTインフラストラクチャとヒューマン・マシン・インターフェイスを提供しており、今後はクラウド、セキュリティ、ソフトウェアアセット管理ソリューションを共に追求する予定です」と、フェラーリの最高レーシング収益責任者であるLorenzo Giorgetti氏は述べています。 「私たちはDXCと、ビジネスの専門知識、継続的なイノベーションの追求やエクセレンスへの注力といった価値観を共有しています。 これから先の数年間に、このパートナーシップを発展させていくことを楽しみにしています。」
将来の見通しに関する記述
直接および排他的に歴史的事実に関連していない本プレスリリースにおける記述はすべて、「将来の見通しに関する記述」に該当します。こうした記述は、現在の予想および意見を表しており、かかる記述で示されている結果が達成される保証はありません。かかる記述は多数の想定、リスク、不確定要素、かかる記述で示されている結果と大きく異なる結果をもたらすその他の要因の影響を受ける可能性があり、これらの多くは当社が制御できるものではありません。さらに、こうしたリスクや不確定要素の多くは2019年の新型コロナウイルスの流行および当社の顧客、従業員、ベンダーおよび彼らが属する経済とコミュニティに影響を及ぼすさまざまな民間および政府の対応により、現在増幅しており、増幅し続ける可能性がある、もしくは今後増幅する可能性があります。こうした要因の記述については、2022年3月31日に終了した年度のフォーム10-KのDXC年次報告書「リスクファクター」セクションをご覧ください。また、その後のSEC提出書類で更新情報をご覧ください。 将来の見通しに関する記述で説明されている目標または計画を達成できる、または今後達成する保証はなく、記述は作成された時点のものであり、過度に信頼しないよう注意してください。当社は、法律で義務付けられている場合を除き、本報告書の日付以降の出来事や状況を報告するため、または予期しない出来事の発生を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する、または改訂版をリリースする義務を負いません。
DXCテクノロジーについて
DXCテクノロジー（NYSE: DXC）は、グローバル企業が極めて重要なシステムと運用を実行するのを支援する一方で、ITを現代化し、データ・アーキテクチャーを最適化し、さらに公共、民間、およびハイブリッドの各クラウド全体にセキュリティと拡張性を保証します。世界の大企業や公共セクターの団体は、DXCを信頼してサービスを有効利用し、IT資産全体にわたって新しいレベルのパフォーマンス、競争力、および顧客体験を向上させます。お客さまや同僚に優れたサービスを提供する方法について詳しくは、DXC.comをご覧ください。
問い合わせ先： Sean B. Pasternak、コーポレートメディアリレーションズ、+1-647-975-7326、sean.pasternak@dxc.com 、John Sweeney、インベスターリレーションズ、+1-980-315-3665、john.sweeney@dxc.com
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2068437/DXC_Technology_Company_Driven_by_Innovation__DXC_Technology_Anno.jpg?p=medium600
