2018年から続くJ-WAVE × ダイアログ・イン・ザ・ダークの人気ラジオ番組が書籍に。
暗闇という非日常で”心が丸裸になる”
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(運営:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ)から、書籍「暗闇ラジオ対話集-DIALOGUE RADIO IN THE DARK-」(アノニマ・スタジオ)が5月30日(火)に誕生します。
J-WAVEで毎月第2日曜日深夜1時からオンエアされている「DIALOGUE RADIO ~in the Dark~」。週末が終わり、新たな一週間が始まるはざまの時間に、様々なジャンルで活躍するゲストを暗闇に迎え、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事であり、バースセラピストの志村季世恵が対話するラジオ番組。2018年からスタートした番組で繰り広げられた対話から17編を収録したのが「暗闇ラジオ対話集-DIALOGUE RADIO IN THE DARK-」です。
「真っ暗の中での収録は、相手の姿も自分の掌さえも見えないのです。それは収録をしている制作チームも同様で、機材も何もかも暗闇の中に溶け込んで見ることはできません。
どうしてこんなことをしているのでしょう。それは身分も立場も経験も超えて私たちは暗闇で出会い、おしゃべりをするためなのです。まるで原始的。時計も見えない。台本も読めない。本音を語る私たちに映るものは相手の心に灯る光。それを頼りに、ゆっくり話し始めます。」
(はじめに 「暗闇ラジオ」へ、ようこそ 志村季世恵 より)
全編を通して聞き手となる志村季世恵はダイアログ・イン・ザ・ダークのコンテンツ・プロデューサーである一方、バースセラピストの顔を持ちます。話す相手の心の深いところに対話を誘うのは、末期がん患者のターミナルケアや、命の誕生のときに寄り添うバースセラピストならではの力。さらに、本書でも放送の中でも、ゲストは「暗闇では、つい話し過ぎてしまう」と言います。目を使って得られる情報から離れて、素の自分になる暗闇という非日常で展開される対話。背景も話題もまったく異なる17人、それぞれが明日を生きるヒントを伝えてくれる1冊です。
「暗闇ラジオ対話集-DIALOGUE RADIO IN THE DARK-」 詳細
●著者 志村季世恵/J-WAVE
●出版社 アノニマ・スタジオ|KTC中央出版
●発売日 2023年5月30日発売予定(電子書籍同時発売)
●定価 1,800円+税
●ISBN-13: 978-4-87758-848-9
●Amazon商品ページ https://www.amazon.co.jp/dp/4877588485/
アノニマ・スタジオ ホームページ
https://www.anonima-studio.com/books/lifestyle/dialogue-radio-in-the-dark/
●掲載ゲスト一覧(登場順、敬称略)
茂木健一郎(脳科学者)
東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch代表)
田中利典(修験僧)
別所哲也(俳優)
野村萬斎(狂言師)
田中慶子(同時通訳者)
熊谷晋一郎(小児科医)
笠井信輔(フリーアナウンサー)
コロンえりか(音楽家)
小島慶子(エッセイスト・タレント)
間 光男(フレンチシェフ)
一青 窈(歌手)
小林さやか(ビリギャル本人)
及川美紀(株式会社ポーラ 代表取締役社長)
森川すいめい(精神科医)
松田美由紀(女優・写真家)
平原綾香(シンガーソングライター)
志村季世恵 (しむらきよえ)
バースセラピスト。一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事。ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事。心にトラブルを抱える人のメンタルケアおよび末期がんを患う人へのターミナルケアは多くの医療者から注目を集めている。現在は視覚障がい者、聴覚障がい者、後期高齢者とともに行うソーシャルエンターテイメント、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を主宰。著書に『さよならの先』『いのちのバトン』、最新刊『エールは消えない いのちをめぐる5つの物語』など。
J-WAVE www.j-wave.co.jp/original/dialogue/
1988年開局のFM放送局(81.3FM)。放送地域は首都圏全域。ダイアログ・イン・ザ・ダークの活動を20年以上サポートしている。志村季世恵氏の出演による「DIALOGUERADIO~in the Dark~」は2018年から放送(毎月第2日曜・深夜1~2時)。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク https://did.dialogue.or.jp/
完全に光を閉ざした「純度100%の暗闇」のなかで、視覚障がい者スタッフのアテンドにより、様々なシーンを体験し、対話を楽しむ暗闇のソーシャルエンターテインメント。視覚からの情報を閉ざされた状態で、視覚以外の様々な感覚がよびさまされ、新たな感性を使っての対話(ダイアログ)を体感できる。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47カ国以上で開催、900万人を超える人々が体験。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで24万人以上が体験している。現在は東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」と神宮外苑の「内なる美、ととのう暗闇。」で常設開催。「対話の森」では、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、聴覚障がい者がアテンドとなり音のない世界で対話を楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、75歳以上の高齢者が活躍する「ダイアログ・ウィズ・タイム」などを展開している。コミュニケーション向上やチームビルディング、商品開発等、企業研修や社員育成などにも導入されている。代表・志村真介。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」 https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」 https://did.dialogue.or.jp/totonou/
アノニマ・スタジオ|KTC中央出版
アノニマ・スタジオは、KTC中央出版の「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルです。食べること、住まうこと、子育て、旅、こころとからだ…暮らしを少し豊かにしてくれる生活書を中心に、本づくりやイベントを行っています。
ホームページ https://www.anonima-studio.com/
暗闇という非日常で”心が丸裸になる”
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(運営:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ)から、書籍「暗闇ラジオ対話集-DIALOGUE RADIO IN THE DARK-」(アノニマ・スタジオ)が5月30日(火)に誕生します。
J-WAVEで毎月第2日曜日深夜1時からオンエアされている「DIALOGUE RADIO ~in the Dark~」。週末が終わり、新たな一週間が始まるはざまの時間に、様々なジャンルで活躍するゲストを暗闇に迎え、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事であり、バースセラピストの志村季世恵が対話するラジオ番組。2018年からスタートした番組で繰り広げられた対話から17編を収録したのが「暗闇ラジオ対話集-DIALOGUE RADIO IN THE DARK-」です。
「真っ暗の中での収録は、相手の姿も自分の掌さえも見えないのです。それは収録をしている制作チームも同様で、機材も何もかも暗闇の中に溶け込んで見ることはできません。
どうしてこんなことをしているのでしょう。それは身分も立場も経験も超えて私たちは暗闇で出会い、おしゃべりをするためなのです。まるで原始的。時計も見えない。台本も読めない。本音を語る私たちに映るものは相手の心に灯る光。それを頼りに、ゆっくり話し始めます。」
(はじめに 「暗闇ラジオ」へ、ようこそ 志村季世恵 より)
全編を通して聞き手となる志村季世恵はダイアログ・イン・ザ・ダークのコンテンツ・プロデューサーである一方、バースセラピストの顔を持ちます。話す相手の心の深いところに対話を誘うのは、末期がん患者のターミナルケアや、命の誕生のときに寄り添うバースセラピストならではの力。さらに、本書でも放送の中でも、ゲストは「暗闇では、つい話し過ぎてしまう」と言います。目を使って得られる情報から離れて、素の自分になる暗闇という非日常で展開される対話。背景も話題もまったく異なる17人、それぞれが明日を生きるヒントを伝えてくれる1冊です。
「暗闇ラジオ対話集-DIALOGUE RADIO IN THE DARK-」 詳細
●著者 志村季世恵/J-WAVE
●出版社 アノニマ・スタジオ|KTC中央出版
●発売日 2023年5月30日発売予定(電子書籍同時発売)
●定価 1,800円+税
●ISBN-13: 978-4-87758-848-9
●Amazon商品ページ https://www.amazon.co.jp/dp/4877588485/
アノニマ・スタジオ ホームページ
https://www.anonima-studio.com/books/lifestyle/dialogue-radio-in-the-dark/
●掲載ゲスト一覧(登場順、敬称略)
茂木健一郎(脳科学者)
東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch代表)
田中利典(修験僧)
別所哲也(俳優)
野村萬斎(狂言師)
田中慶子(同時通訳者)
熊谷晋一郎(小児科医)
笠井信輔(フリーアナウンサー)
コロンえりか(音楽家)
小島慶子(エッセイスト・タレント)
間 光男(フレンチシェフ)
一青 窈(歌手)
小林さやか(ビリギャル本人)
及川美紀(株式会社ポーラ 代表取締役社長)
森川すいめい(精神科医)
松田美由紀(女優・写真家)
平原綾香(シンガーソングライター)
志村季世恵 (しむらきよえ)
バースセラピスト。一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事。ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事。心にトラブルを抱える人のメンタルケアおよび末期がんを患う人へのターミナルケアは多くの医療者から注目を集めている。現在は視覚障がい者、聴覚障がい者、後期高齢者とともに行うソーシャルエンターテイメント、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を主宰。著書に『さよならの先』『いのちのバトン』、最新刊『エールは消えない いのちをめぐる5つの物語』など。
J-WAVE www.j-wave.co.jp/original/dialogue/
1988年開局のFM放送局(81.3FM)。放送地域は首都圏全域。ダイアログ・イン・ザ・ダークの活動を20年以上サポートしている。志村季世恵氏の出演による「DIALOGUERADIO~in the Dark~」は2018年から放送(毎月第2日曜・深夜1~2時)。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク https://did.dialogue.or.jp/
完全に光を閉ざした「純度100%の暗闇」のなかで、視覚障がい者スタッフのアテンドにより、様々なシーンを体験し、対話を楽しむ暗闇のソーシャルエンターテインメント。視覚からの情報を閉ざされた状態で、視覚以外の様々な感覚がよびさまされ、新たな感性を使っての対話(ダイアログ)を体感できる。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47カ国以上で開催、900万人を超える人々が体験。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで24万人以上が体験している。現在は東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」と神宮外苑の「内なる美、ととのう暗闇。」で常設開催。「対話の森」では、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、聴覚障がい者がアテンドとなり音のない世界で対話を楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、75歳以上の高齢者が活躍する「ダイアログ・ウィズ・タイム」などを展開している。コミュニケーション向上やチームビルディング、商品開発等、企業研修や社員育成などにも導入されている。代表・志村真介。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」 https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」 https://did.dialogue.or.jp/totonou/
アノニマ・スタジオ|KTC中央出版
アノニマ・スタジオは、KTC中央出版の「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルです。食べること、住まうこと、子育て、旅、こころとからだ…暮らしを少し豊かにしてくれる生活書を中心に、本づくりやイベントを行っています。
ホームページ https://www.anonima-studio.com/