2023年5月17日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「10年先を見据えたAI人材育成のメソッド」と題して、人材教育・研修担当者向けの無料ウェビナーを開催いたします。
■データ活用技術、AI実装技術が企業の成長を左右する
加速度的に進化を遂げるAIサービス。最近はジェネレーティブAI(生成AI)がトレンドワードとなっていますが、なかでも最も注目を集めているChatGPTは、提供開始から2カ月間で世界で1億人が利用していると言われています。いよいよAIが社会生活のさまざまなシーンに活用される段階に入ってきました。企業におけるAI活用も待ったなしの状況です。
こうした背景を理由に、AI分野におけるエンジニア不足は今後ますます深刻化すると言われています。データ活用の技術を有し、新規事業を軌道にのせ、ビジネスを成長させるAI人材をいかに確保するか。高騰する採用費を背景にエンジニアの採用に苦戦している企業も多いのではないでしょうか。
2014年よりAIエンジンの独自開発に取り組んできたトリプルアイズは、社内エンジニア育成のための教育プログラム「AT20(Advanced Technology 20=社内のエンジニアの20%を先端テクノロジストに要請する)」を開発し、通信教育講座はすでに社内外で500名以上の受講者を数えるに至っています。画像認識プラットフォーム・AIZEや需要予測AIの開発などで培った実践的な知見を落とし込んだカリキュラムは好評を博しています。
本ウェビナーでは、なぜ今AIエンジニアが必要とされているのかその背景とともに、AI技術の活用シーン、AIエンジニアに求められるスキル、社内人材をAI人材に育成する方法などについて解説いたします。AI研究の最先端で活躍するエンジニアだからこそ語れる、AI人材育成メソッドにぜひ耳を傾けてください。
■想定するウェビナー参加対象者
・人材教育担当者さま
・研修担当者さま
・DX人材開発担当者さま
・DX推進担当者さま
・AI人材の採用に課題を抱えていらっしゃる経営者さま
■ウェビナーアジェンダ
・AI実装力が会社の未来を左右する、AI人材が必要とされる背景
・AI技術の活用シーン
・AIエンジニアは採用ではなく養成を
・トリプルアイズのAI教育サービスご紹介
※オフライン講義 「AIエンジニア養成ブートキャンプ」のご案内を含みます
・人材開発支援助成金等の活用のご案内
■スピーカー
永井 寛泰(ながい・ひろやす)
株式会社トリプルアイズ 技術本部執行役員
1976年生まれ。アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、ソリューション営業を経験。システムインテグレーションの全体を下流から上流まで、実務にて経験している。アプリケーション・インフラシステムデザイン、プロジェクトマネージメント、プリセールスを得意としている。2018年、株式会社トリプルアイズ入社。2019年、執行役員に就任。AI事業、イノベーション事業を統括する。
■ウェビナー概要
タイトル:「10年先を見据えたAI人材育成のメソッド」
開催日時:2023年5月17日(水)19:00~19:30(質疑応答はセミナー終了後)
申込方法:下記Googleフォームにご入力ください。
https://forms.gle/XwBBomkHxoWcesNC7
またはpr_tripleize@3-ize.jp 宛にセミナー参加希望の旨を記入いただきお申し込みください。
参加費:無料(ご参加には予約が必要です)
開催方法:オンライン(Zoomにて。インストール・ご利用ともに無料です。)
お申し込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますので、ご確認ください。
申込期限:2023年5月16日(火)17:00
主催:株式会社トリプルアイズ
当セミナーは法人向けのAI教育プログラムのご案内を含むことから、上記の方のご参加を想定しておりますが、個人の方からのご参加も可能です。お気軽にお申込みください。
■顔認証AIの社会実装を推進するトリプルアイズ
トリプルアイズは、2014年より囲碁AI開発を入り口にAI研究をスタートし、2019年には独自のAIエンジンを持つ「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチしました。以降、画像認識AIの分野ではトップクラスの研究体制を保ち、顔認証AIサービスを筆頭にAIの社会実装に努めています。顔認証の分野では決済や勤怠打刻、顧客分析などのサービスを提供。顔認証以外にも、植物判定や調理品判定、物体の損傷発見、オークションの自動値付け、ファッショントレンドの発見など、さまざまなAI画像分析に実績があります。さらに画像認識AI以外にも、需要予測AIや経路探索AIなど研究とサービスの幅を広げています。