オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社 アサイラム・リサーチ事業部は、当社の原子間力顕微鏡「Jupiter XR(ジュピター エックスアール)を導入したENEOS株式会社を取材し、2023年4月4日 (火)、導入事例としてウェブサイトにインタビュー記事をリリースしました。
Case Study|導入事例 「ENEOS株式会社」
https://www.oxinst.jp/casestudy/eneos
導入事例の概要
【導入製品】大型試料対応原子間力顕微鏡「Jupiter XR(ジュピター エックスアール)」
【導入時期】2021年3月
【導入台数】1台
【導入前の課題】エラストマーの微小構造分析、金属表面に形成される潤滑油の被膜の評価
【導入後のメリット】nmスケールの構造分析や物性値による評価と大幅なスループット向上が実現
最新型AFMによる驚愕の分解能とスループットを実感
国内有数のエネルギー・素材企業であり、石油元売り国内シェア5割のENEOS株式会社が脱炭素社会を目指す中、同社が2019年に発表した「2040年長期ビジョン」では「低炭素・循環型社会への貢献」という課題のもと、事業構造改革を進めています。そこから新たな価値を創造し脱炭素社会の貢献を進めているENEOS株式会社が、2021年3月にオックスフォード・インストゥルメンツのAFM(原子間力顕微鏡)「Jupiter XR」を中央技術研究所に導入しました。石油元売り企業がどのようにAFMを活用し、事業構造改革を進めているのか、ENEOS株式会社 中央技術研究所ソリューションセンターの佐藤氏にお伺いしました。
インタビューご回答者
ENEOS株式会社
中央技術研究所 ソリューションセンター 解析グループ
佐藤 瑠栄(さとう るさか)
導入事例のコンテンツ
事例のインタビューでは、以下の内容を掲載しています。
・日本国内の石油元売り首位のENEOS株式会社が、石油という分野においてAFM(原子間力顕微鏡)をどのように活用されているのでしょうか?
・今回のAFM導入前に、どのような課題があったのでしょうか?
・当社のAFMを知った経緯、今回の装置選定のポイントは?
・デモで見た実際のJupiterの印象は?
・導入後の「Jupiter XR」はいかがでしょうか?
・従来機から進歩したと感じた点
・今後のAFMに期待すること
※エラストマー分析の成果について、佐藤氏が投稿した論文へのリンクも掲載しています。
Chino, K.; Multinetwork Elastomer Using Covalent Bond, Hydrogen Bond, and Clay Plane Bond. ACS Omega 2021, 6, (46), 31168-31176.
詳細は、下記ウェブサイトにてご覧ください。
Case Study|導入事例 「ENEOS株式会社」
https://www.oxinst.jp/casestudy/eneos
Case Study|導入事例 「ENEOS株式会社」
https://www.oxinst.jp/casestudy/eneos
導入事例の概要
【導入製品】大型試料対応原子間力顕微鏡「Jupiter XR(ジュピター エックスアール)」
【導入時期】2021年3月
【導入台数】1台
【導入前の課題】エラストマーの微小構造分析、金属表面に形成される潤滑油の被膜の評価
【導入後のメリット】nmスケールの構造分析や物性値による評価と大幅なスループット向上が実現
最新型AFMによる驚愕の分解能とスループットを実感
国内有数のエネルギー・素材企業であり、石油元売り国内シェア5割のENEOS株式会社が脱炭素社会を目指す中、同社が2019年に発表した「2040年長期ビジョン」では「低炭素・循環型社会への貢献」という課題のもと、事業構造改革を進めています。そこから新たな価値を創造し脱炭素社会の貢献を進めているENEOS株式会社が、2021年3月にオックスフォード・インストゥルメンツのAFM(原子間力顕微鏡)「Jupiter XR」を中央技術研究所に導入しました。石油元売り企業がどのようにAFMを活用し、事業構造改革を進めているのか、ENEOS株式会社 中央技術研究所ソリューションセンターの佐藤氏にお伺いしました。
インタビューご回答者
ENEOS株式会社
中央技術研究所 ソリューションセンター 解析グループ
佐藤 瑠栄(さとう るさか)
導入事例のコンテンツ
事例のインタビューでは、以下の内容を掲載しています。
・日本国内の石油元売り首位のENEOS株式会社が、石油という分野においてAFM(原子間力顕微鏡)をどのように活用されているのでしょうか?
・今回のAFM導入前に、どのような課題があったのでしょうか?
・当社のAFMを知った経緯、今回の装置選定のポイントは?
・デモで見た実際のJupiterの印象は?
・導入後の「Jupiter XR」はいかがでしょうか?
・従来機から進歩したと感じた点
・今後のAFMに期待すること
※エラストマー分析の成果について、佐藤氏が投稿した論文へのリンクも掲載しています。
Chino, K.; Multinetwork Elastomer Using Covalent Bond, Hydrogen Bond, and Clay Plane Bond. ACS Omega 2021, 6, (46), 31168-31176.
詳細は、下記ウェブサイトにてご覧ください。
Case Study|導入事例 「ENEOS株式会社」
https://www.oxinst.jp/casestudy/eneos
オックスフォード・インストゥルメンツについて
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは当社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、当社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、当社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社(Oxford Instruments KK)は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、ビーテック事業部、マグネティック・レゾナンス事業部、MRI事業部で構成されています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長 合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)
本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは当社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、当社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、当社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社(Oxford Instruments KK)は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、ビーテック事業部、マグネティック・レゾナンス事業部、MRI事業部で構成されています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長 合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)
本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
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