障がい者自立支援事業を行っている一般社団法人障がい者自立支援サポート(本社:愛知県名古屋市、代表:杉中忠)は、この度「子供用車椅子マーク」に関するアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。
■調査概要
調査対象:20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年5月2日~2023年5月8日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
■調査概要
調査対象:20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年5月2日~2023年5月8日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
【質問】「子供用車椅子マーク」を知っていますか?
「1.見たことがあり、意味も知っている」3.5%、「2.見たことはないが意味は知っている」10.5%、「3.見たことはあるが意味は知らない」2%、「4.見たことはなく意味も知らない」84%という結果でした。
【質問】 (前項で【1】、【2】、【3】と答えた人に質問です)「子供用車椅子マーク」をどこで知りましたか(または見ましたか)?当てはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
【質問】 (前項で【1】、【2】、【3】と答えた人に質問です)「子供用車椅子マーク」をどこで知りましたか(または見ましたか)?当てはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
「インターネット(FacebookやTwitterなどのSNSを含む)」15票、「病院など医療施設」14票、「公共施設や行政機関(県庁や区役所、公民館、図書館など)」7票、「保育園や幼稚園、学校などの子育て・教育施設」「テレビ・ラジオ」が同率で5票、「啓発ポスター」4票、「公共交通機関(電車やバスなど)」3票、「家族や友人との会話」2票、「わからない」3票でした。
【質問】子供用車椅子マークの認知度を上げるためにはどうすればいいと思いますか?
【質問】子供用車椅子マークの認知度を上げるためにはどうすればいいと思いますか?
・ネット上のニュースやテレビCMなどで取り上げれば良いと思います。(30代/女性/その他)
・電車やバスの車いすスペースに、新たなマークを追加すると分かりやすいと思います。(40代/女性/無職)
・新聞、雑誌、TVCMなどで広く広報活動を行うべきです。(60代以上/男性/無職)
・車椅子マークに、子ども用車椅子マークも併記してもらう。(40代/男性/会社員・団体職員)
・他の福祉関係のシンボルマークと共に学ぶ機会を設ける。(40代/女性/その他)
・インターネットを利用することが多いので、SNSを活用するといいと思います。(20代/女性/会社員・団体職員)
・メディアで車椅子マークの知識に関する話題を取り上げてもらう事が良いと感じました。(50代/男性/会社員・団体職員)
・公共施設や行政機関だけでは認知度が浸透するのに時間を要すると思うので、公共交通機関や学校にポスターを張る等沢山の人の目に触れる場所でアピールできればと思います。(50代/女性/会社員・団体職員)
・広告やCM、学校でのお便りで色々な世代の人に見てもらうようにすれば認知度が徐々に上がっていくと思います。(40代/男性/その他)
・車椅子マークが使われている場所に子供用車椅子マークを増やす。自分は今、子供用車椅子マークがあることを知りましたが、公共の場から駐車スペースなど普段から車椅子マークは目にします。そこに、新たにマークが増えれば「これは何のマークかな?」と気になる方はいるはず。(30代/女性/自営業)
今回実施したアンケート調査によると、子供用車椅子マークの意味も含めて知っている人はわずか3.5%にとどまることが判明しました。子供用車椅子マークの周知は広がっておらず、デザインや意味についても認識されていないことが読み取れます。
子供用車椅子マークの社会的認知度が高まると、障がい児に対する理解も深まるのではないでしょうか。
■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは2016年に設立し、一般住宅を利用した誰もが安心して暮らせるグループホームを展開しています。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。
一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/
・電車やバスの車いすスペースに、新たなマークを追加すると分かりやすいと思います。(40代/女性/無職)
・新聞、雑誌、TVCMなどで広く広報活動を行うべきです。(60代以上/男性/無職)
・車椅子マークに、子ども用車椅子マークも併記してもらう。(40代/男性/会社員・団体職員)
・他の福祉関係のシンボルマークと共に学ぶ機会を設ける。(40代/女性/その他)
・インターネットを利用することが多いので、SNSを活用するといいと思います。(20代/女性/会社員・団体職員)
・メディアで車椅子マークの知識に関する話題を取り上げてもらう事が良いと感じました。(50代/男性/会社員・団体職員)
・公共施設や行政機関だけでは認知度が浸透するのに時間を要すると思うので、公共交通機関や学校にポスターを張る等沢山の人の目に触れる場所でアピールできればと思います。(50代/女性/会社員・団体職員)
・広告やCM、学校でのお便りで色々な世代の人に見てもらうようにすれば認知度が徐々に上がっていくと思います。(40代/男性/その他)
・車椅子マークが使われている場所に子供用車椅子マークを増やす。自分は今、子供用車椅子マークがあることを知りましたが、公共の場から駐車スペースなど普段から車椅子マークは目にします。そこに、新たにマークが増えれば「これは何のマークかな?」と気になる方はいるはず。(30代/女性/自営業)
今回実施したアンケート調査によると、子供用車椅子マークの意味も含めて知っている人はわずか3.5%にとどまることが判明しました。子供用車椅子マークの周知は広がっておらず、デザインや意味についても認識されていないことが読み取れます。
子供用車椅子マークの社会的認知度が高まると、障がい児に対する理解も深まるのではないでしょうか。
■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは2016年に設立し、一般住宅を利用した誰もが安心して暮らせるグループホームを展開しています。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。
一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/