株式会社ウイスキー文化研究所は、2023年8月26日(土)、27日(日)に、「ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜」を初の開催地となる横浜 大さん橋ホールで開催することを決定しました。
ウイスキー文化研究所は、2007年より、世界のウイスキー、ジンなど洋酒を扱った本イベント「ウイスキーフェスティバル」を毎年開催しており、本年6月には「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」を大阪 ATCホールで開催し、「ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜」はそれに続くイベントとなります。
初の開催地となる横浜は、日本のバー文化発祥の地であり、また、ウイスキーはアメリカのペリー提督が1853年に浦賀へ来航した際、初めて日本へ紹介しました。今年は、日本で本格的なウイスキー造りが始まって100年となる節目の年ということもあり、ウイスキーに縁のある横浜を開催地として選びました。
会場の大さん橋ホールは、周囲を海に囲まれた桟橋で開放感もあり、みなとみらいが一望できる絶景スポットです。また、会場内からも海を見られ、例年の「ウイスキーフェスティバル」とは異なる雰囲気が味わえます。
本イベントは、1日2部制、二日間で全4部構成となり、入場者数は各部800名(4部合計3,200名)限定の完全入替制で開催されます。また、バーテンダー、酒販関係者に限らず、一般の愛好家の方々もご参加いただけるイベントです。会場内各ブースでは、ウイスキーやスピリッツの試飲・販売だけでなく、生産者との直接交流も大きな魅力のひとつとなっています。
イベントホームページ:https://whiskyfestival.jp/yokohama2023/
ウイスキー文化研究所は、2007年より、世界のウイスキー、ジンなど洋酒を扱った本イベント「ウイスキーフェスティバル」を毎年開催しており、本年6月には「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」を大阪 ATCホールで開催し、「ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜」はそれに続くイベントとなります。
初の開催地となる横浜は、日本のバー文化発祥の地であり、また、ウイスキーはアメリカのペリー提督が1853年に浦賀へ来航した際、初めて日本へ紹介しました。今年は、日本で本格的なウイスキー造りが始まって100年となる節目の年ということもあり、ウイスキーに縁のある横浜を開催地として選びました。
会場の大さん橋ホールは、周囲を海に囲まれた桟橋で開放感もあり、みなとみらいが一望できる絶景スポットです。また、会場内からも海を見られ、例年の「ウイスキーフェスティバル」とは異なる雰囲気が味わえます。
本イベントは、1日2部制、二日間で全4部構成となり、入場者数は各部800名(4部合計3,200名)限定の完全入替制で開催されます。また、バーテンダー、酒販関係者に限らず、一般の愛好家の方々もご参加いただけるイベントです。会場内各ブースでは、ウイスキーやスピリッツの試飲・販売だけでなく、生産者との直接交流も大きな魅力のひとつとなっています。
イベントホームページ:https://whiskyfestival.jp/yokohama2023/
開催概要
イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜
開催日時 :8月26日(土) 第1部11:00~14:30 / 第2部15:30~19:00
8月27日(日) 第3部10:30~14:00 / 第4部15:00~18:30
※各部の時間帯は変更となる場合があります。
入場制限 :完全入替4部制、各部800名限定、前売りチケットのみ
会場 :大さん橋ホール
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
入場料 :4,400円(税込)
チケット発売日:6月上旬頃(予定)
※ウイスキー文化研究所会員は5月下旬に先行発売(予定)
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所
イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜
開催日時 :8月26日(土) 第1部11:00~14:30 / 第2部15:30~19:00
8月27日(日) 第3部10:30~14:00 / 第4部15:00~18:30
※各部の時間帯は変更となる場合があります。
入場制限 :完全入替4部制、各部800名限定、前売りチケットのみ
会場 :大さん橋ホール
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
入場料 :4,400円(税込)
チケット発売日:6月上旬頃(予定)
※ウイスキー文化研究所会員は5月下旬に先行発売(予定)
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所
ウイスキーフェスティバルとは
ウイスキーフェスティバルとは、世界中のウイスキーが集まる大規模試飲イベントです。
ウイスキーの蒸留所、メーカー、インポーター、酒販店、バーなどのブースが、国内外から100社近く出展します。それぞれのブースではさまざまなウイスキーを無料・有料試飲できるほか、ウイスキーに合うフード・グッズなどもご購入いただけます。本イベントは、20歳以上の方ならどなたでもご参加いただける、すべてのウイスキーファン、スピリッツファンに向けたイベントです。ウイスキーフェスティバルは2007年に始まり、定期開催(※新型コロナ感染拡大前)の「ウイスキーフェスティバル in 東京」「ウイスキーフェスティバル in 大阪」のほか、テーマを絞った「バーボン&アメリカンウイスキーフェスティバル」や「ボトラーズウイスキーフェスティバル」、さらに地域の熱い声にお応えして実現した名古屋や京都など、毎年規模を拡大しながら開催を重ねてきました。
※会場内出展ブースのウイスキーやスピリッツの8割近くは無料でご試飲いただけます。一部高価で貴重なウイスキーについては有料でご試飲いただくことができます。フードブースとグッズ販売は有料です。試飲アイテムについては出展者によって異なります。
ウイスキーフェスティバルとは、世界中のウイスキーが集まる大規模試飲イベントです。
ウイスキーの蒸留所、メーカー、インポーター、酒販店、バーなどのブースが、国内外から100社近く出展します。それぞれのブースではさまざまなウイスキーを無料・有料試飲できるほか、ウイスキーに合うフード・グッズなどもご購入いただけます。本イベントは、20歳以上の方ならどなたでもご参加いただける、すべてのウイスキーファン、スピリッツファンに向けたイベントです。ウイスキーフェスティバルは2007年に始まり、定期開催(※新型コロナ感染拡大前)の「ウイスキーフェスティバル in 東京」「ウイスキーフェスティバル in 大阪」のほか、テーマを絞った「バーボン&アメリカンウイスキーフェスティバル」や「ボトラーズウイスキーフェスティバル」、さらに地域の熱い声にお応えして実現した名古屋や京都など、毎年規模を拡大しながら開催を重ねてきました。
※会場内出展ブースのウイスキーやスピリッツの8割近くは無料でご試飲いただけます。一部高価で貴重なウイスキーについては有料でご試飲いただくことができます。フードブースとグッズ販売は有料です。試飲アイテムについては出展者によって異なります。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制のウイスキー文化普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制のウイスキー文化普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(全5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。
問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 ウイスキーフェスティバル担当
ホームページ:https://whiskyfestival.jp/yokohama2023/(イベントHP)
https://scotchclub.org/(ウイスキー文化研究所HP)
メール:whisky-fes@ scotchclub.org /電話:03-6277-4103
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(全5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。
問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 ウイスキーフェスティバル担当
ホームページ:https://whiskyfestival.jp/yokohama2023/(イベントHP)
https://scotchclub.org/(ウイスキー文化研究所HP)
メール:whisky-fes@ scotchclub.org /電話:03-6277-4103
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F