株式会社アウトソーシングテクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 一彦、以下OSTech)とCyberArk Software株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:倉橋 秀則、以下CyberArk)は本日、アイデンティティ セキュリティ人材育成を目的とした国内初の「オールインワンパートナー」契約を締結したことを発表しました。
経産省の調査によると、国内ビジネスにおけるITニーズの急速な拡大の一方で、IT人材の育成は間に合っていないとされています。昨今、サイバー攻撃による被害は製造業や医療機関を含むあらゆる業界で生じており、サイバー セキュリティをはじめとする各種IT分野に精通する人材育成は喫緊の課題となっています。
CyberArkにとって、日本企業との「オールインワンパートナー」契約の締結は初めての試みとなります。OSTechを通じて、CyberArkを導入検討中・選定済み・運用中のお客様、もしくは、新規・既存のパートナー様を対象に、組織のサイバー セキュリティ人材及びサイバー セキュリティに関わるご提案・コンサルティング・導入・保守・教育まで幅広いサービスをご提供します。OSTechが展開する「人材」と「最先端テクノロジー」を組み合わせたソリューション サービスと、CyberArkが開発するアイデンティティ セキュリティ プラットフォームにより、ユーザー企業のセキュリティ人材の育成と強化を実現します。両社は本協業を通じて、3年間でおよそ200名のセキュリティ人材の育成を計画しています。
株式会社アウトソーシングテクノロジーの代表取締役社長 鈴木 一彦は次のように述べています。「アイデンティティ セキュリティの世界的なリーダー企業であるCyberArk様の人材パートナーに選定いただき大変光栄に思います。経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が2022年12月に公開したデジタルスキル標準においても、DX推進に必要な人材類型のひとつにサイバー セキュリティが定義されており、同分野の人材育成は喫緊の課題です。OSTechはCyberArk様との協業を通じ、企業が直面するアイデンティティ セキュリティ人材不足の課題解決に寄与するべく引き続き取り組んでまいります。」
CyberArk Software株式会社の執行役社長の倉橋 秀則は次のように述べています。「今日のサイバー攻撃は業界業種を問わず、あらゆるビジネスが標的とされており、特にアイデンティティに関連したサイバー攻撃が急増しています。このような事態の中で、アイデンティティを中心とした攻撃対象領域に関して、企業が持つべきサイバー セキュリティに関する情報や知見は重要性を増しています。OSTech様は先端技術を活用した業務効率化や遠隔支援による現場のDX推進によりIT人材育成に貢献してきた実績をお持ちです。CyberArkはOSTech様との協業を通じて、アイデンティティ セキュリティやID管理分野におけるセキュリティ人材の育成に貢献してまいります。」
以上
株式会社アウトソーシングテクノロジーについて
OSTechは、2004年の設立以来さまざまな業界のお客様への人材サービスを通じ、現場の課題解決に取り組んでまいりました。人材の力を基軸に、「人材」と「最先端テクノロジー」をセットにしたソリューション・サービスを展開し、セキュリティ領域においても、CyberArkをはじめとするソリューションとOSTechのエンジニア人材を活用した包括的な提案活動を展開してまいりました。こうしたCyberArkとのパートナーシップが高く評価され、2021年度には、アジア太平洋地域において最も高いビジネス成長を達成した企業として「APJ VAR Growth Partner of the Year」を受賞しています。
https://www.ostechnology.co.jp/
CyberArkについて
CybersArk(NASDAQ:CYBR)は、アイデンティティ セキュリティの世界的なリーダー企業です。CyberArkは特権アクセス管理に注力し、ビジネスアプリケーション、リモートワーク、ハイブリッドクラウド、さらにDevOpsライフサイクル全体に渡って、人に紐付くIDをはじめ、人に紐付かないIDを含むあらゆるアイデンティティを対象に、最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。世界有数の大手企業が、企業の重要な資産のセキュリティを確保するためにCyberArkを採用しています。CyberArkの詳細については、https://www.cyberark.com/ja/、ブログ(英語)、Twitter(@CyberArk)、LinkedIn、Facebookをご参照ください。
経産省の調査によると、国内ビジネスにおけるITニーズの急速な拡大の一方で、IT人材の育成は間に合っていないとされています。昨今、サイバー攻撃による被害は製造業や医療機関を含むあらゆる業界で生じており、サイバー セキュリティをはじめとする各種IT分野に精通する人材育成は喫緊の課題となっています。
CyberArkにとって、日本企業との「オールインワンパートナー」契約の締結は初めての試みとなります。OSTechを通じて、CyberArkを導入検討中・選定済み・運用中のお客様、もしくは、新規・既存のパートナー様を対象に、組織のサイバー セキュリティ人材及びサイバー セキュリティに関わるご提案・コンサルティング・導入・保守・教育まで幅広いサービスをご提供します。OSTechが展開する「人材」と「最先端テクノロジー」を組み合わせたソリューション サービスと、CyberArkが開発するアイデンティティ セキュリティ プラットフォームにより、ユーザー企業のセキュリティ人材の育成と強化を実現します。両社は本協業を通じて、3年間でおよそ200名のセキュリティ人材の育成を計画しています。
株式会社アウトソーシングテクノロジーの代表取締役社長 鈴木 一彦は次のように述べています。「アイデンティティ セキュリティの世界的なリーダー企業であるCyberArk様の人材パートナーに選定いただき大変光栄に思います。経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が2022年12月に公開したデジタルスキル標準においても、DX推進に必要な人材類型のひとつにサイバー セキュリティが定義されており、同分野の人材育成は喫緊の課題です。OSTechはCyberArk様との協業を通じ、企業が直面するアイデンティティ セキュリティ人材不足の課題解決に寄与するべく引き続き取り組んでまいります。」
CyberArk Software株式会社の執行役社長の倉橋 秀則は次のように述べています。「今日のサイバー攻撃は業界業種を問わず、あらゆるビジネスが標的とされており、特にアイデンティティに関連したサイバー攻撃が急増しています。このような事態の中で、アイデンティティを中心とした攻撃対象領域に関して、企業が持つべきサイバー セキュリティに関する情報や知見は重要性を増しています。OSTech様は先端技術を活用した業務効率化や遠隔支援による現場のDX推進によりIT人材育成に貢献してきた実績をお持ちです。CyberArkはOSTech様との協業を通じて、アイデンティティ セキュリティやID管理分野におけるセキュリティ人材の育成に貢献してまいります。」
以上
株式会社アウトソーシングテクノロジーについて
OSTechは、2004年の設立以来さまざまな業界のお客様への人材サービスを通じ、現場の課題解決に取り組んでまいりました。人材の力を基軸に、「人材」と「最先端テクノロジー」をセットにしたソリューション・サービスを展開し、セキュリティ領域においても、CyberArkをはじめとするソリューションとOSTechのエンジニア人材を活用した包括的な提案活動を展開してまいりました。こうしたCyberArkとのパートナーシップが高く評価され、2021年度には、アジア太平洋地域において最も高いビジネス成長を達成した企業として「APJ VAR Growth Partner of the Year」を受賞しています。
https://www.ostechnology.co.jp/
CyberArkについて
CybersArk(NASDAQ:CYBR)は、アイデンティティ セキュリティの世界的なリーダー企業です。CyberArkは特権アクセス管理に注力し、ビジネスアプリケーション、リモートワーク、ハイブリッドクラウド、さらにDevOpsライフサイクル全体に渡って、人に紐付くIDをはじめ、人に紐付かないIDを含むあらゆるアイデンティティを対象に、最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。世界有数の大手企業が、企業の重要な資産のセキュリティを確保するためにCyberArkを採用しています。CyberArkの詳細については、https://www.cyberark.com/ja/、ブログ(英語)、Twitter(@CyberArk)、LinkedIn、Facebookをご参照ください。