間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、昨年に引き続き3月8日の国際女性デーに合わせて、従業員に向けたダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)について考えるオンラインイベントを開催しました。
コマニーでは、2019年10月にD&I推進分科会を発足し、多様性の尊重とジェンダー平等を成長戦略の中心軸として取り組みを続けています。D&Iの推進を加速させるための取り組みとして、3月8日の国際女性デーに合わせて、全従業員を対象としたイベントを行いました。また、社員に実施したD&Iに関するアンケートの結果報告では、「D&Iを推進していくためには社内の風土、雰囲気が重要」という回答が4年連続最多の結果となりました。(結果の詳細は後述)
コマニーでは、2019年10月にD&I推進分科会を発足し、多様性の尊重とジェンダー平等を成長戦略の中心軸として取り組みを続けています。D&Iの推進を加速させるための取り組みとして、3月8日の国際女性デーに合わせて、全従業員を対象としたイベントを行いました。また、社員に実施したD&Iに関するアンケートの結果報告では、「D&Iを推進していくためには社内の風土、雰囲気が重要」という回答が4年連続最多の結果となりました。(結果の詳細は後述)
<イベント概要> 社内イベント「COMANY D&Iを考える日」
【2023年3月8日開催、オンラインによる生配信】
・社内D&Iアンケート結果内容と分析の共有
・SDGパートナーズ代表取締役 田瀬和夫氏講演「サステナビリティのための組織づくりと?理的安全性」
・参加従業員(100名越)によるグループディスカッション
■ サステナビリティのための組織づくりと心理的安全性についてのイベント ~SDGパートナーズ代表取締役 田瀬和夫氏をお迎えして~
今年で3回目となる当イベントでは、SDGパートナーズ 代表取締役 田瀬和夫氏をお迎えし、「サステナビリティのための組織づくりと心理的安全性」についてお話しいただきました。
心理的安全性は「サイコロジカル・セーフティ」の日本語訳で、皆が恐怖や拒絶、不安を感じずに発言をしたり意見を表明したりできる状態を指します。この状態を維持することにより、活発な情報共有が行われチームパフォーマンスが向上したり、居心地のいい職場づくりが実現できるなど、サステナブルな組織作りが可能になります。イベントでは従業員同士のグループディスカッションも実施し、1人1人がD&Iを真に理解し取り組んでいくための機会となりました。
【2023年3月8日開催、オンラインによる生配信】
・社内D&Iアンケート結果内容と分析の共有
・SDGパートナーズ代表取締役 田瀬和夫氏講演「サステナビリティのための組織づくりと?理的安全性」
・参加従業員(100名越)によるグループディスカッション
■ サステナビリティのための組織づくりと心理的安全性についてのイベント ~SDGパートナーズ代表取締役 田瀬和夫氏をお迎えして~
今年で3回目となる当イベントでは、SDGパートナーズ 代表取締役 田瀬和夫氏をお迎えし、「サステナビリティのための組織づくりと心理的安全性」についてお話しいただきました。
心理的安全性は「サイコロジカル・セーフティ」の日本語訳で、皆が恐怖や拒絶、不安を感じずに発言をしたり意見を表明したりできる状態を指します。この状態を維持することにより、活発な情報共有が行われチームパフォーマンスが向上したり、居心地のいい職場づくりが実現できるなど、サステナブルな組織作りが可能になります。イベントでは従業員同士のグループディスカッションも実施し、1人1人がD&Iを真に理解し取り組んでいくための機会となりました。
【SDGパートナーズ 代表取締役 田瀬和夫 氏】
東大工学部卒。92年外務省に入省、人権難民課、国連日本政府代表 部一等書記官等などを歴任。「人間の安全保障委員会」事務局で、緒方貞子氏の補佐官も務 めた。2005年国連に転じ、人間の安全保障ユニット課?などを務めた後、デロイトトーマ ツコンサルティング執行役員。2017年、SDGパートナーズを設立し代表取締役CEOに就任。
■ 社員へのD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)意識調査の推移
2023年1月に従業員に向けてD&Iの意識調査を行い、前回の調査結果からの推移を確認しました。
<調査結果の概要>
D&I(ダイバーシティー&インクルージョン)を推進させていくには、「社内の風土、雰囲気が重要である」と考える従業員が最も多い。
「あなたの職場がD&Iの理解や取り組みを進める為には、何が必要だと思いますか?」という質問に対し、「社内の風土、雰囲気」と回答する従業員が、4年連続最多の結果となりました。制度や明確なビジョンがあっても、社内風土という土台が変わらない限り推進は進みません。
今後も従業員の知見を深めるイベントを開催し、社内風土の醸成を図って参ります。
東大工学部卒。92年外務省に入省、人権難民課、国連日本政府代表 部一等書記官等などを歴任。「人間の安全保障委員会」事務局で、緒方貞子氏の補佐官も務 めた。2005年国連に転じ、人間の安全保障ユニット課?などを務めた後、デロイトトーマ ツコンサルティング執行役員。2017年、SDGパートナーズを設立し代表取締役CEOに就任。
■ 社員へのD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)意識調査の推移
2023年1月に従業員に向けてD&Iの意識調査を行い、前回の調査結果からの推移を確認しました。
<調査結果の概要>
D&I(ダイバーシティー&インクルージョン)を推進させていくには、「社内の風土、雰囲気が重要である」と考える従業員が最も多い。
「あなたの職場がD&Iの理解や取り組みを進める為には、何が必要だと思いますか?」という質問に対し、「社内の風土、雰囲気」と回答する従業員が、4年連続最多の結果となりました。制度や明確なビジョンがあっても、社内風土という土台が変わらない限り推進は進みません。
今後も従業員の知見を深めるイベントを開催し、社内風土の醸成を図って参ります。
<調査の概要>
調査方法:社内イントラネットによる選択式のアンケート調査
調査対象:役員、正社員(再雇用含む)、契約社員(パート、アルバイト)
調査実施時期:2023年1月~2月
回答者数:676名回答 複数選択式
その他、社内環境の取り組み、当社の目指す姿や価値創造の取り組みを紹介している「コマニーグループ統合報告書2022」は当社のホームページからダウンロードできます。
https://www.comany.co.jp/sdgs/report/
調査方法:社内イントラネットによる選択式のアンケート調査
調査対象:役員、正社員(再雇用含む)、契約社員(パート、アルバイト)
調査実施時期:2023年1月~2月
回答者数:676名回答 複数選択式
その他、社内環境の取り組み、当社の目指す姿や価値創造の取り組みを紹介している「コマニーグループ統合報告書2022」は当社のホームページからダウンロードできます。
https://www.comany.co.jp/sdgs/report/
■コマニー株式会社 会社概要 (2022年12月現在)
商号 コマニー株式会社
所在地 〒923-8502 石川県小松市工業団地一丁目93番地
設立 昭和36年8月18日
資本金 100百万円
売上高 連結:32,359百万円 単体:32,355百万円
従業員数 連結:1,205名 単体:1,059名
事業内容 間仕切製造 及び 設計、施工、販売ならびに内装工事
URL https://www.comany.co.jp/
商号 コマニー株式会社
所在地 〒923-8502 石川県小松市工業団地一丁目93番地
設立 昭和36年8月18日
資本金 100百万円
売上高 連結:32,359百万円 単体:32,355百万円
従業員数 連結:1,205名 単体:1,059名
事業内容 間仕切製造 及び 設計、施工、販売ならびに内装工事
URL https://www.comany.co.jp/