国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(以下、RISTEX)は、現代社会が直面する社会問題の解決および科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応を通して、新たな社会的・公共的価値を創出するための研究開発を推進しています。
この度、RISTEXが研究開発を行う領域・プログラム「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)」のひとつとして取り組む「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」において、2023年度提案募集に向けたワークショップを3月29日(水)に開催することが決定しました。
2021年度に発足した「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」では、これまで2回の公募を実施し、13件の研究開発プロジェクトが採択されています。
今回のワークショップでは、2023年度に3回目の公募を実施するにあたり、本プログラムの趣旨についてのプログラム総括の講話や、アドバイザー、採択プロジェクト研究代表者を交えたトークセッションをウェビナー配信するとともに、社会的孤立・孤独の課題に取り組む研究者と、NPO、自治体、学校、企業などの施策現場側が出会い、共通のテーマで対話できるリアルな場を提供いたします。
本プログラムでは、すでに社会的注目度の高い社会的孤立・孤独について、事態が悪化することを防ぐことのみならず、社会的孤立・孤独を社会全体の問題として捉え、そもそも社会的孤立・孤独を生まない社会的仕組みを創るという、抜本的な一次予防を重視しています。
そのためには、人はどのような時に社会的孤立・孤独に陥るのか、そうならないためにはどのような社会的仕組みが必要なのか、という根本的な問いに対し、社会の多様な立場の人が一緒に考える必要があります。
本プログラムの公募への提案をご検討されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業などの現場で社会的孤立・孤独の問題に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心をお持ちの多くの人に参加いただけるワークショップです。
■概要
日時:2023年3月29日(水) 午前/午後の2部制
(1) 午前の部:テーマ1「社会的孤立・孤独に陥りやすい状況とは?」
<オンライン視聴> 9:30-11:00
<会場参加> 9:30-12:30(受付開始 9:00)
(2) 午後の部:テーマ2「一次予防につながる社会的仕組みとは?」
<オンライン視聴> 14:00-15:30
<会場参加> 14:00-17:00(受付開始 13:30)
開催形式:ハイブリッド開催(オンライン視聴および会場参加)
午前/午後の各部
<オンライン視聴> 1,000名 + <会場参加> 30名(先着順)
※感染症の流行または悪天候等によっては完全オンライン開催となる場合があります。
会場:<オンライン視聴> Zoomウェビナー配信
<会場参加> JST東京本部B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)
主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」
https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/
参加費:無料(要・事前申込)
参加申込:オンライン視聴と会場参加で申し込みフォームが分かれています
オンライン:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_koritsu_workshop_2022_online
会場参加:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_koritsu_workshop_2022_real
その他:
*ワークショップは、午前と午後の2部制で、それぞれ異なるテーマで実施します。午前だけ、あるいは午後だけでも、午前と午後の両方でもご参加いただけます。
*午前・午後共に、Zoomウェビナー配信部分と、会場参加者による非公開のワークショップがあります。
*オンライン視聴の方は、Zoomウェビナー配信部分のみの視聴となります。
*会場参加の方は、会場で一般公開のZoomウェビナー配信部分と非公開のワークショップ部分に通しで参加いただきます。
*会場では入場に際し「マスクの着用、検温、手指の消毒」が必須となります。
*来場の際には事前に体調を確認し、発熱や体調不良がある場合は来場をご遠慮ください。
*下記に該当する方は、入場をお断りさせていただく場合があります。
発熱(37.5℃以上)、咳、咽頭痛、息苦しさ、倦怠感などの症状がある方。
■プログラム
(1)午前の部:テーマ1「社会的孤立・孤独に陥りやすい状況とは?」
・プログラム総括:浦 光博 追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授
・プログラムアドバイザー:岸 恵美子 東邦大学 大学院看護学研究科 研究科長、教授
・研究代表者:松井 豊 筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター 研究員/筑波大学 名誉教授
柳澤 邦昭 神戸大学 大学院人文学研究科 講師
(2)午後の部:テーマ2「一次予防につながる社会的仕組みとは?」
・プログラム総括:浦 光博 追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授
・プログラムアドバイザー:稲葉 陽二 元 日本大学法学部 教授
・研究代表者:川上 憲人 東京大学 大学院医学系研究科 特任教授
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20230329_01.html
お問合せ
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」事務局
E-mail:koritsu-info@jst.go.jp
この度、RISTEXが研究開発を行う領域・プログラム「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)」のひとつとして取り組む「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」において、2023年度提案募集に向けたワークショップを3月29日(水)に開催することが決定しました。
2021年度に発足した「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」では、これまで2回の公募を実施し、13件の研究開発プロジェクトが採択されています。
今回のワークショップでは、2023年度に3回目の公募を実施するにあたり、本プログラムの趣旨についてのプログラム総括の講話や、アドバイザー、採択プロジェクト研究代表者を交えたトークセッションをウェビナー配信するとともに、社会的孤立・孤独の課題に取り組む研究者と、NPO、自治体、学校、企業などの施策現場側が出会い、共通のテーマで対話できるリアルな場を提供いたします。
本プログラムでは、すでに社会的注目度の高い社会的孤立・孤独について、事態が悪化することを防ぐことのみならず、社会的孤立・孤独を社会全体の問題として捉え、そもそも社会的孤立・孤独を生まない社会的仕組みを創るという、抜本的な一次予防を重視しています。
そのためには、人はどのような時に社会的孤立・孤独に陥るのか、そうならないためにはどのような社会的仕組みが必要なのか、という根本的な問いに対し、社会の多様な立場の人が一緒に考える必要があります。
本プログラムの公募への提案をご検討されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業などの現場で社会的孤立・孤独の問題に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心をお持ちの多くの人に参加いただけるワークショップです。
■概要
日時:2023年3月29日(水) 午前/午後の2部制
(1) 午前の部:テーマ1「社会的孤立・孤独に陥りやすい状況とは?」
<オンライン視聴> 9:30-11:00
<会場参加> 9:30-12:30(受付開始 9:00)
(2) 午後の部:テーマ2「一次予防につながる社会的仕組みとは?」
<オンライン視聴> 14:00-15:30
<会場参加> 14:00-17:00(受付開始 13:30)
開催形式:ハイブリッド開催(オンライン視聴および会場参加)
午前/午後の各部
<オンライン視聴> 1,000名 + <会場参加> 30名(先着順)
※感染症の流行または悪天候等によっては完全オンライン開催となる場合があります。
会場:<オンライン視聴> Zoomウェビナー配信
<会場参加> JST東京本部B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)
主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」
https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/
参加費:無料(要・事前申込)
参加申込:オンライン視聴と会場参加で申し込みフォームが分かれています
オンライン:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_koritsu_workshop_2022_online
会場参加:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_koritsu_workshop_2022_real
その他:
*ワークショップは、午前と午後の2部制で、それぞれ異なるテーマで実施します。午前だけ、あるいは午後だけでも、午前と午後の両方でもご参加いただけます。
*午前・午後共に、Zoomウェビナー配信部分と、会場参加者による非公開のワークショップがあります。
*オンライン視聴の方は、Zoomウェビナー配信部分のみの視聴となります。
*会場参加の方は、会場で一般公開のZoomウェビナー配信部分と非公開のワークショップ部分に通しで参加いただきます。
*会場では入場に際し「マスクの着用、検温、手指の消毒」が必須となります。
*来場の際には事前に体調を確認し、発熱や体調不良がある場合は来場をご遠慮ください。
*下記に該当する方は、入場をお断りさせていただく場合があります。
発熱(37.5℃以上)、咳、咽頭痛、息苦しさ、倦怠感などの症状がある方。
■プログラム
(1)午前の部:テーマ1「社会的孤立・孤独に陥りやすい状況とは?」
・プログラム総括:浦 光博 追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授
・プログラムアドバイザー:岸 恵美子 東邦大学 大学院看護学研究科 研究科長、教授
・研究代表者:松井 豊 筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター 研究員/筑波大学 名誉教授
柳澤 邦昭 神戸大学 大学院人文学研究科 講師
(2)午後の部:テーマ2「一次予防につながる社会的仕組みとは?」
・プログラム総括:浦 光博 追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授
・プログラムアドバイザー:稲葉 陽二 元 日本大学法学部 教授
・研究代表者:川上 憲人 東京大学 大学院医学系研究科 特任教授
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20230329_01.html
お問合せ
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」事務局
E-mail:koritsu-info@jst.go.jp