岐阜県では、大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて愛知県と連携して開設中の「家康ゆかりの地インフォメーションセンター」(JR名古屋駅中央コンコース)内の関ケ原古戦場PRコーナーにて、
3月7日より新たに「関ヶ原合戦図屏風」(関ケ原町歴史民俗学習館所蔵 同町指定文化財)を3D映像化した「関ヶ原 3D合戦図屏風」を放映いたします。併せて、関ヶ原合戦図屏風(複製)、フォトスポット「『家康最後陣地(床几場)』再現」を展示しています。
3月7日より新たに「関ヶ原合戦図屏風」(関ケ原町歴史民俗学習館所蔵 同町指定文化財)を3D映像化した「関ヶ原 3D合戦図屏風」を放映いたします。併せて、関ヶ原合戦図屏風(複製)、フォトスポット「『家康最後陣地(床几場)』再現」を展示しています。
写真上:「関ヶ原 3D合戦図屏風」(映像の一場面)
―「関ヶ原 3D合戦図屏風」((株)一旗 制作) 【展示期間:3月7日(火)~23日(水)】
3月の見どころの1つである、「関ヶ原 3D合戦図屏風」は、「関ヶ原合戦図屏風」をもとに
3DCGにより関ケ原の戦いをデジタアニメーションとして描いた映像作品です。
躍動感のあるダイナミックな「関ヶ原 3D合戦図屏風」を、展示モニターで放映します。
―「関ヶ原 3D合戦図屏風」((株)一旗 制作) 【展示期間:3月7日(火)~23日(水)】
3月の見どころの1つである、「関ヶ原 3D合戦図屏風」は、「関ヶ原合戦図屏風」をもとに
3DCGにより関ケ原の戦いをデジタアニメーションとして描いた映像作品です。
躍動感のあるダイナミックな「関ヶ原 3D合戦図屏風」を、展示モニターで放映します。
ー「関ヶ原合戦図屏風」(関ケ原町歴史民俗学習館所蔵 複製)(せきがはらかっせんずびょうぶ)」
【展示期間:3月1日(木)~23日(水)】
「関ヶ原合戦図屏風」は、嘉永7(1854)年制作され、関ケ原合戦の様子を現代に伝えるこの屏風は井伊家の活躍を描いたものとされ、赤備えの集団がひときわ目立つ位置に描かれています。合戦場の地理やそこで戦う者とともに物語的に推移する時間までも描きこまれており、臨場感が伝わります。
写真下:「関ヶ原合戦図屏風」(複製)
【展示期間:3月1日(木)~23日(水)】
「関ヶ原合戦図屏風」は、嘉永7(1854)年制作され、関ケ原合戦の様子を現代に伝えるこの屏風は井伊家の活躍を描いたものとされ、赤備えの集団がひときわ目立つ位置に描かれています。合戦場の地理やそこで戦う者とともに物語的に推移する時間までも描きこまれており、臨場感が伝わります。
写真下:「関ヶ原合戦図屏風」(複製)
このほか、家康の最後陣地の床几場をイメージしたフォトスポットの展示もあり、訪れる方々に関ケ原合戦の臨場感を伝える内容となっています。
【JR名古屋駅 関ケ原古戦場PRコーナー 実施概要】
開設期間 令和5年1月25日(水)~3月23日(木) 10:00~20:00
設置内容 <令和5年1月25日(水)~2月28日(火)>
家康の甲冑(複製)、映像モニター、関ケ原の戦い紹介パネル など
<令和5年3月1日(水)~23日(木)>
関ヶ原合戦図屏風(複製)、関ケ原の戦いでの家康の陣地を表現したフォトスポット、
関ヶ原 3D合戦図屏風(モニター放映) など
※関ヶ原 3D合戦図屏風は3月7日より放映
会 場 JR名古屋駅中央コンコース (名古屋市中村区名駅)
家康ゆかりの地インフォメーションセンター 内
◎「家康ゆかりの地インフォメーションセンター」について
愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会の名古屋駅インフォメーションセンター運営部会(構成団体:岐阜県、愛知県、岡崎市、清須市観光協会)が、大河ドラマ「どうする家康」の放送を契機に、
関連する観光施設・イベントの情報、関連地域への交通アクセス等の情報提供を行い、域内周遊観光の効果的な促進を図るため、令和5年1月18日(水)に開設。
【本件に関するお問い合わせ先】
<一般の方からのお問い合わせ>
岐阜県観光資源活用課 北村、須田、都竹 TEL:058-272-8396 FAX:058-278-2674
株式会社 一旗 東山 TEL:050-5361-6101
<報道関係の方からのお問い合わせ>
戦国のメインステージ岐阜 広報代行(クロスボーダー)
press@x-border.co.jp 担当/藤村(080-5079-7208)、菅原(090-7631-3227)